現在の栄養学は、“食べる”ことを前提として成り立っていますが、栄養学を、食べないこと“断食”という視点からのぞいてみると栄養学も少し違ったものになります。
そんな、普通とはちょっと違った栄養学は、断食中の過ごし方、補食(回復食)、断食後の食生活に大いに役立つでしょう。
断食という非日常の別世界から、もう一つの栄養学をお伝えしたいと思います。
小学校の6年間、中学もあわせれば9年間、毎日毎日牛乳を飲まされ続ければ、そりゃー、X脚やO脚が多くなりますわな。
若い女の子の足を見れば、X脚やO脚の多いこと多いこと。
別に、若い子の足ばかり見てるわけではありませんよ。
ん?見てるかな?(笑)
乳製品でカルシウムが摂れるなら、この実態をどう見るのかね、厚生労働省ならびに文部科学省の諸君!
どうせ、因果関係がはっきりしない・・・・とか、言うんでしょ。
日本人は歯並びが悪いでしょ。
これもカルシウム不足が原因です。
私、歯並びだけはいいんです。
いまだに、歯は全て健在です。
な~んでか?
子供の頃から甘いものが嫌いなんですね。
砂糖には、カルシウムを排泄する働きがありますし、虫歯の原因でもありますよね。
もちろん、骨折もしたことがありません。
ただ、二十歳を過ぎて、焼肉にはまるようになってから、よく足がつるようになりました。
それも、ひどいつりかた。毎晩のように、のた打ち回っていましたからね。足全体がつるので、それはそれは苦しかった。
それが、カルシウムの不足が原因だと分かり、タンパク質がカルシウムを排泄していることを知ってからは、お肉を食べるのを止めました。
ちょうど、狂牛病騒ぎの少し前でしたので、大好きな焼肉でしたが、わりとすんなりと止めることができました。そのころから、自然食にも興味を持っていたし。
それからは、夜中にのた打ち回るような足のつりかたはしなくなりましたが、完全になくなったわけではありませんでした。
お酒飲んでいましたし。(アルコールはカルシウムの吸収を阻害する。)
どんなに食事に気をつけても、日本では、食べ物だけでカルシウムを摂ることはかなり難しいのではないかと、私の経験から、そう思うようになったわけなんです。
佐下橋聡 拝
そんな、普通とはちょっと違った栄養学は、断食中の過ごし方、補食(回復食)、断食後の食生活に大いに役立つでしょう。
断食という非日常の別世界から、もう一つの栄養学をお伝えしたいと思います。
小学校の6年間、中学もあわせれば9年間、毎日毎日牛乳を飲まされ続ければ、そりゃー、X脚やO脚が多くなりますわな。
若い女の子の足を見れば、X脚やO脚の多いこと多いこと。
別に、若い子の足ばかり見てるわけではありませんよ。
ん?見てるかな?(笑)
乳製品でカルシウムが摂れるなら、この実態をどう見るのかね、厚生労働省ならびに文部科学省の諸君!
どうせ、因果関係がはっきりしない・・・・とか、言うんでしょ。
日本人は歯並びが悪いでしょ。
これもカルシウム不足が原因です。
私、歯並びだけはいいんです。
いまだに、歯は全て健在です。
な~んでか?
子供の頃から甘いものが嫌いなんですね。
砂糖には、カルシウムを排泄する働きがありますし、虫歯の原因でもありますよね。
もちろん、骨折もしたことがありません。
ただ、二十歳を過ぎて、焼肉にはまるようになってから、よく足がつるようになりました。
それも、ひどいつりかた。毎晩のように、のた打ち回っていましたからね。足全体がつるので、それはそれは苦しかった。
それが、カルシウムの不足が原因だと分かり、タンパク質がカルシウムを排泄していることを知ってからは、お肉を食べるのを止めました。
ちょうど、狂牛病騒ぎの少し前でしたので、大好きな焼肉でしたが、わりとすんなりと止めることができました。そのころから、自然食にも興味を持っていたし。
それからは、夜中にのた打ち回るような足のつりかたはしなくなりましたが、完全になくなったわけではありませんでした。
お酒飲んでいましたし。(アルコールはカルシウムの吸収を阻害する。)
どんなに食事に気をつけても、日本では、食べ物だけでカルシウムを摂ることはかなり難しいのではないかと、私の経験から、そう思うようになったわけなんです。
佐下橋聡 拝