至上の印象派展 ビュールレ・コレクションに行って来ました。
素晴らしいの一言。
展示作品1点、1点がどれも素晴らしいです。ビュールレが自宅に飾りたい作品のみ収集してたと言われていますので、ビュールレの鑑識眼に適った水準の高い作品ばかりです。普通の展覧会ですと目玉になる凄い作品も確かにありますが、一緒に(セット)でそうでもない作品も展示されています。今回はどれも主演級の作品ばかりです。
私のお気に入りはアルフレッド・シズレーの《ブ-ジヴァルの夏》、クロード・モネの《ヴェトゥイユ近郊のヒナゲシ畑。そして、なんと言っても、ピエール=オーギュスト・ルノワールの《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢》とフィンセント・ファン・ゴッホの《花咲くマロニエの枝》です。
今回も一番最後の展示室のクロード・モネの《睡蓮の池、緑の反映》だけを撮影可としていたので、撮影してみました。こんなかんじです。
詳細はこちらです!
ゴールデンウイークまでに、是非行ってみて下さい。