最近黄砂が大陸から押し寄せてきて、車に積もったりしていました。黄砂は西域で自然に発生したもので人為的なものではないそうですが、途中大陸国上空で大気汚染物質などたくさん吸着して偏西風によって日本列島まで飛んできたものです。つまり、黄砂は単なる西域の黄色い砂ではなく人体に有害なものなので、できるだけ吸い込まないようにしたほうが良いです。
そう思っていたところ、翌日にたくさん雨が降り、綺麗さっぱりと洗い流され、大気中に浮遊していた塵や黄砂の微細な粒まで消えていました。そういえば以前の黄砂飛来のときも何故か翌日には大量に雨が降り、黄砂の被害がそれほではなかったという記憶です。
自分で言うのもなんですが、私は信心深いので(笑)
「これは日本を守護する日本の神々が雨を降らせて、黄砂から日本を護ってくれているのだ。」と思い、その神々に感謝しました。
これを聞いてほとんどの方は「そんなの偶然でしょう。」「天候は神々が司っているのではなく自然現象です。」とおっしゃると思います。
私が非科学的なことをあんまり言うと、「井澤先生、大丈夫ですか?」とか「おかしな宗教にかぶれているのでは?」とかテレビ番組の「やり過ぎ都市伝説」や「超ムーの世界」の見過ぎですか?と思われそうですね。
大丈夫ですよ。そんなふうに勝手にひとり想像して、この人生を楽しんでいるだけですから。