「言いたいことがあったら、陰で言っていないで、正々堂々と本人に言いなさい。」
「卑怯なことをしてはいけない。」
「誰に恥じることなく、胸をはって生きなさい!」
「嘘をついてはいけない。」
こんなことを私は小さい頃に父から教わりました。
世の中それほど単純ではないし、社会に出ると、いろいろなしがらみがあるので、現実には、なかなかこうはいかないこともあります。
だからと言って、「現実世界は汚い世界だから、陰口OK、何をしても良い。卑怯なことしても結果を出したほうの勝ちだ。正直者は馬鹿をみる。自分が悪くても、たとえ証拠が出てきても、絶対に認めるな。認めたらおしまいだ。世の中を上手くわたる人を賢い人と言うのだ。」と、0歳~12歳の我が子に教えますか?
皆さん、どう思われます。