MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

些細な事なれど

2018-08-28 23:45:00 | 軍需工廠

ここしばらくは新機体の配備や改修といった作業もなく、ホビー活動としてはhachette零戦五二型をわずかな時間を見つけてはボチボチ進めて気を紛らわすのみ。

FLTできないので修理作業もなかったのですが・・・

部屋に飾ってある零戦五二型を何気に眺めながらちょっとした違和感を感じます。
・・・あら!大変!急いでなおさなくっちゃ!
って事で久しぶりに本流であるラジコン飛行機を触る時間がありました。

ちょっとピトー管の角度がおかしいような・・・?と触れた途端にポトリと落ちました。
前回のFLTでダメージ受けるような事があったかな?
確か雨後の飛行場での滑走不良で何回か前転してたのでその時にやってたのか?
それとも部屋の模様替えの際にどこかで負荷かけたのか?

せっかく部屋は広くしたのですが子供がとなりの部屋で寝ているので物音で目覚められると作業どころではなくなります。
忍びの者のようにそっと静かに隠密行動、一式抱えてリビングで作業。
とりあえず、ひっくりかえして修理作業開始!

接着剤で固定されている蓋をカッターでそっと剥がし内部確認。
ポッキリ!前回のFLTに限らず今まで幾度も前転してますからね・・・今まで持った方が幸運だったな。

FMS零戦五二型用プラパーツ
購入時点でやらかす事を想定し持てる予備は持つように心がけております。

左右の機銃とピトー管がセットになっております。
今では機体一式まるまる予備がある状態!
気に入ったもの、主軸となるものがなくなるとRC活動が瓦解するのでしっかり確保しておきます。
2007年にFSK零戦五二型がしばらく手に入らずRC活動が途絶えた時があったのですが、あの時の辛さからメインとなるものは即時復帰できるようにしております。
まぁ、最近の状態だといくらでも待てるような気もしますが・・・。
とにかく「備えあれば憂いなし」です。

新しいピトー管を塗装して破損したものと交換。

蓋に少量のエポキシと塗布し接着!
作業はたったこれだけです。

ほんのわずかな・・・些細な修理なれど触る事の喜び!
改めて認識したのでアリマス!



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