MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

遊び貯め

2008-07-06 18:21:42 | 戦果報告

来週の日曜から二週間は東京へ出張があり、しばらくは遊べないので今日のうちにしっかりと貯めておきます。
酷暑を避けるため早朝っと思っていましたが目が覚めたら8時をまわっていて飛行場に到着したのは9時前・・・すでに暑いような気がする。
まぁ、先に来ていたTOSから7時にはすでに暑かったと聞いたのでホントに暑さを避けるなら黎明に動き出さないとダメかも?ただ、霞んで見えない事もあるのよね。
今日のところは昨日とは違って適度に風を感じる分、助かります。

気合を入れて遊ぶため久しぶりに3機体制!
暑い中での長居は辛いのでサクサク飛ばして早く帰ろう!って思いもありました。


昨日、調整しながら飛行をした疾風ですがまだまだ調整不足に思えたので1FLT目は終始昨日の調整の続きを行い完了させました。
2FLT目は空戦を堪能!この機体はBf109Gと同じモーターはAXI2212/20で飛行時間は同じく4分、スロットルワークも同じようにしているのですがなぜかBf109Gに比べて燃費が悪くバッテリーに負荷をかけてしまいます。全備580gと重いのが関係あるんかな?


TOSの新配備ラボチキンLa-7(ロシア語:Ла-7 ラー・スィェーミ)はFLT後半にオートカットが入ってしまう症状に悩まされておりました。ヘリ用アンプを搭載しているので回転の回復が遅い・・・でも降りてこずに上空で再起動しながら飛びつづけます。私にはできない兼魔セな・・・。
実機は1850馬力の空冷星型発動機により時速680km、ソ連空軍は主に高度3000m以下の低空進攻作戦が多かったらしくこの機体も高々度性能はあまりよくなかったそうです。
ターボの開発がうまくできなかった事、性能向上よりも大量に投入して打開を図る考えだったようです。
当時の他のソ連機同様、木材と金属の複合で構成されていたようですがLa-7は主翼と主桁は全金属製に改められ軽量化されました。
1950年までに7000~8000機生産されたそうです。


今日はしっかりBf109Gも持って行きました。これで東部戦線が再現できます。
このBf109Gは調べてみると意外に稼働率が悪かったようで物の本によれば4機に1機しか実戦において使い物にならなかった!との事これだと日本陸軍の三式戦闘機飛燕よりも悪い数字になってしまうのでは?
ドイツらしからぬあり様・・・とも思いますが敗戦濃厚の時はどこの国でも全てが苦しくなってしまうんでしょうね。
以前の機体は再現していたわけではないけど稼働率は悪かった・・・まぁ、全部私がミスってたんだけど・・・。

本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:2FLT
中島 四式戦闘機 疾風 AlfaModel:2FLT
メッサーシュミットBf109G FlyingStyroKit:2FLT