新緑の陰で気づかれない存在・・・
(1)
春になると決まって気になるものがあります。
それは、このモミジの花と種ですが、実は気づいたのは４年くらい前のことでした。
近くの光が丘公園を散策していて、ふと、目に留まったんです。
「一体なんだろう？」・・・・と。
撮影地：東京都練馬区「光が丘公園」
撮影機材：キャノンEOS40D EF70-200㎜F4.0L IS USM＋エクステンダーEF1.4（共通）
撮影データ：ISO200 f/5.6AE（SS1/400秒） -0.7EV 280㎜（448㎜相当・C-PLフィルター使用）
撮影年月日：2009年4月26日（日）
(2)
一度気になると、他の木も同じようになっているのかと確認したくなりました。
そうしたら、あちこちに同じように花が咲き、プロペラのような可愛らしい種が目に付きました。
それからというものは、毎年春になるとモミジの花と種を撮影するようになりました。
撮影データ：ISO200 f/5.6AE（SS1/400秒） +0.7EV 280㎜（448㎜相当・C-PLフィルター使用）
(3)
毎年撮影していると、段々と普通に撮るだけでは満足できなくなってしまいました。
今年は「背景に光を！」をテーマに撮影してみました。
背後にある明るい部分が玉ボケとなって、まずまず意図に近いものになったと思っています。
嗚呼、自画自賛！！（笑）
撮影データ：ISO200 f/5.6AE（SS1/1250秒） 0.0EV 280㎜（448㎜相当・C-PLフィルター使用）
(1)
春になると決まって気になるものがあります。
それは、このモミジの花と種ですが、実は気づいたのは４年くらい前のことでした。
近くの光が丘公園を散策していて、ふと、目に留まったんです。
「一体なんだろう？」・・・・と。
撮影地：東京都練馬区「光が丘公園」
撮影機材：キャノンEOS40D EF70-200㎜F4.0L IS USM＋エクステンダーEF1.4（共通）
撮影データ：ISO200 f/5.6AE（SS1/400秒） -0.7EV 280㎜（448㎜相当・C-PLフィルター使用）
撮影年月日：2009年4月26日（日）
(2)
一度気になると、他の木も同じようになっているのかと確認したくなりました。
そうしたら、あちこちに同じように花が咲き、プロペラのような可愛らしい種が目に付きました。
それからというものは、毎年春になるとモミジの花と種を撮影するようになりました。
撮影データ：ISO200 f/5.6AE（SS1/400秒） +0.7EV 280㎜（448㎜相当・C-PLフィルター使用）
(3)
毎年撮影していると、段々と普通に撮るだけでは満足できなくなってしまいました。
今年は「背景に光を！」をテーマに撮影してみました。
背後にある明るい部分が玉ボケとなって、まずまず意図に近いものになったと思っています。
嗚呼、自画自賛！！（笑）
撮影データ：ISO200 f/5.6AE（SS1/1250秒） 0.0EV 280㎜（448㎜相当・C-PLフィルター使用）
私も撮ってきたけど花の時期も種も雨か曇天で冴えなかった(-"-;)
あ、そうそう～椛と楓って本当は区別ってないようですね(笑
何れも素敵ですが玉ボケのラストが秀逸です^^ｖ
３枚目、なるほどです。
まさしく「光の魔術師」ですね♪
そうですね、目では見てはいたものの、なかなか
撮影するには至りませんでした。
やっと、この日に撮影できたようなものです。
＞何れも素敵ですが玉ボケのラストが秀逸です^^ｖ
ありがとうございます。
これねぇ、伸び上がって撮影したんですよ。
あと５cm伸長があれば楽に撮れたんですが・・・
遠くへ飛んでいきます。
子孫を数多く残すといったことなんでしょう。
自然とは凄いものです。
竹コプター・・・言いえて妙です（笑）
でも、私は魔術師でも何でもないし、単なる
逆光馬鹿一代です。
綺麗な光があれば、どこへでも行きます、はい！
それにしても、最後の写真は自画自賛されるだけあり、本当に素晴らしい。全体に光が当たっ
ているのではなく、一番クローズアップしたい部分だけに綺麗な光が当たっているのが必見ですね。
モミジの花に限らず、図鑑を調べていると
花しか気づかなかった木にちゃんと実がなり、
しかも、その実が花からは想像もできない
形だったりして、本当に面白いです。これまで
別の木のように見ていたのですから、申しわけ
ないことをしていました。モミジさんも花が
咲く。きっと、見ているのに気づかないだけ
なんです。人の目なんてそんなものだと
思っています。
初夏を代表するようなお写真ですね。
いつも光の使い方はすごいと思って拝見しています。
バックの玉ボケは意識的に作ることが出来るのですか？
素敵です。
こういったことも知らずに、とある方のブログで知ったんですよ。
その年はすでに遅くて、花の残骸（？）を見ただけで
終わり、プロペラのような種を盛んに写した記憶があります。