まぁ、カップルで行くべきところですナ
(1)
西伊豆・土肥温泉にこの「恋人岬」が誕生したのは1983年5月だそうです。
当初は殆ど何もなかったそうですが、遊歩道や展望台、愛の鐘が設置されたりして賑わうようになりました。
そして、1997年10月に伊豆市(旧土肥町)が老朽化した展望台と遊歩道を整備し、恋人岬の新たな出発となりました。
ということで、富士山も殆ど姿を隠したため、観光客気分で恋人岬を友人(オサーン)と二人で訪れました。
少し歩いて後悔し始めました。
「やっぱカップルばかりじゃんか~!」って、まぁ、私は妻帯者ですからどうってことはありませんが・・・(笑)
因みに、遠くに見える雪を頂いた山脈は南アルプスです。
(2)
富士山はご覧のように殆ど雲間に隠れてしまっています。
辛うじて山頂付近が見えるだけで、本気で撮影する気分は失せてしまいました。
こうなったら観光気分で西伊豆を楽しもうと・・・でもねぇ、身の置き所がないと言いますか(笑)
このブロンズ像は「アモーレ」といって伊東市在住の芸術家・重岡建治氏の作品です。
恋人岬にマッチした素敵な作品ですね。
(3)
ちょうど↑の2枚目の正面に富士山が見えていますので、それぞれの位置関係がこのプレートで分ると思います。
ここも夕日を見るスポットですが、その時間帯は熱々のカップルがいるんでしょうね。
まぁ、私達は別の場所で撮影する心積もりでいますが。
(4)
ラブコールベル(愛の鐘)と呼ばれている鐘です。
この鐘を3回鳴らすと恋愛が成就すると言われていて、訪れたカップルが鳴らしていました。
(5)
金の鐘(別名 幸せの鐘)と呼ばれる鐘も設置されています。
これは↑のラブコールベル(愛の鐘)がある場所の300メートルほど手前にあります。
こちらも鳴らした者の愛が成就する、または幸せになれると言われています。
(6)
この金の鐘は西伊豆の恋人岬がグアムの恋人岬と提携関係を結んだ際に設置されたものです。
グアムの恋人岬にも伊豆の恋人岬から送られた銀の鐘と呼ばれる鐘があります。
それにも同じ言われがあって、伊豆とグアムにある両方の鐘を愛し合う二人が鳴らすと幸せが訪れるとされています。
(7)
レストハウスで販売されている「愛情確認カード」(?)が鈴なりとなっています。
「お幸せに!」と祈りながらシャッターを押す私・・・
(8)
まぁ、とにかく熱々のカップルの情熱によるものなのか、菜の花も咲いていました。
春の海という実感がしましたね。
今度は綺麗なオネーチャンと来ようと誓った私でした(爆)
「お知らせ」
禁止ワードが登録できるようになりましたので、この記事からコメント欄を開放します。
但し、他人を中傷したりする悪意のあるコメントや低俗なコメントを書き込んだ輩には断固たる措置をとります。
ブログの健全な運営を行うために取る措置ですから、ご理解いただきたいと思います。
(1)
西伊豆・土肥温泉にこの「恋人岬」が誕生したのは1983年5月だそうです。
当初は殆ど何もなかったそうですが、遊歩道や展望台、愛の鐘が設置されたりして賑わうようになりました。
そして、1997年10月に伊豆市(旧土肥町)が老朽化した展望台と遊歩道を整備し、恋人岬の新たな出発となりました。
ということで、富士山も殆ど姿を隠したため、観光客気分で恋人岬を友人(オサーン)と二人で訪れました。
少し歩いて後悔し始めました。
「やっぱカップルばかりじゃんか~!」って、まぁ、私は妻帯者ですからどうってことはありませんが・・・(笑)
因みに、遠くに見える雪を頂いた山脈は南アルプスです。
(2)
富士山はご覧のように殆ど雲間に隠れてしまっています。
辛うじて山頂付近が見えるだけで、本気で撮影する気分は失せてしまいました。
こうなったら観光気分で西伊豆を楽しもうと・・・でもねぇ、身の置き所がないと言いますか(笑)
このブロンズ像は「アモーレ」といって伊東市在住の芸術家・重岡建治氏の作品です。
恋人岬にマッチした素敵な作品ですね。
(3)
ちょうど↑の2枚目の正面に富士山が見えていますので、それぞれの位置関係がこのプレートで分ると思います。
ここも夕日を見るスポットですが、その時間帯は熱々のカップルがいるんでしょうね。
まぁ、私達は別の場所で撮影する心積もりでいますが。
(4)
ラブコールベル(愛の鐘)と呼ばれている鐘です。
この鐘を3回鳴らすと恋愛が成就すると言われていて、訪れたカップルが鳴らしていました。
(5)
金の鐘(別名 幸せの鐘)と呼ばれる鐘も設置されています。
これは↑のラブコールベル(愛の鐘)がある場所の300メートルほど手前にあります。
こちらも鳴らした者の愛が成就する、または幸せになれると言われています。
(6)
この金の鐘は西伊豆の恋人岬がグアムの恋人岬と提携関係を結んだ際に設置されたものです。
グアムの恋人岬にも伊豆の恋人岬から送られた銀の鐘と呼ばれる鐘があります。
それにも同じ言われがあって、伊豆とグアムにある両方の鐘を愛し合う二人が鳴らすと幸せが訪れるとされています。
(7)
レストハウスで販売されている「愛情確認カード」(?)が鈴なりとなっています。
「お幸せに!」と祈りながらシャッターを押す私・・・
(8)
まぁ、とにかく熱々のカップルの情熱によるものなのか、菜の花も咲いていました。
春の海という実感がしましたね。
今度は綺麗なオネーチャンと来ようと誓った私でした(爆)
「お知らせ」
禁止ワードが登録できるようになりましたので、この記事からコメント欄を開放します。
但し、他人を中傷したりする悪意のあるコメントや低俗なコメントを書き込んだ輩には断固たる措置をとります。
ブログの健全な運営を行うために取る措置ですから、ご理解いただきたいと思います。
そういえば、今回訪れた観光地で懐かしい(?)
音を聞きました。
使い捨てカメラのフィルムを巻き上げる「ガリガリ」
という音なんですが・・・
今でも結構売られているんですね。
もう菜の花が~(*^_^*)
こちらは毎日寒いけど、やっと明後日くらいから暖かくなるみたいですね!!
実家の新潟も困っているみたいです。
なのに、こんなに違うんですねー!!
ドライブ行ってみたくなりました♪
菜の花も綺麗に咲いていました。
この日はかなり寒かったのですが、この辺りまで
来ると暖かくなっていました。
時間帯も昼近くになっていましたから・・・
>やっと明後日くらいから暖かくなるみたいですね!!
ありがたい!
風邪引きには寒さが堪えますからね~。
>ドライブ行ってみたくなりました♪
是非!
あっ、でも、伊豆といえども凍結する場所は何か所
かありますので、ご安全に!
でも、アベックばかりだと気が散って撮影に集中できなくなるかも‥。
昔、夏に下田と雲見の民宿も利用して伊豆半島をひと巡り、暑くて遊ぶのも大変でした。
松崎の長八美術館で見た鏝絵の細かさ(虫眼鏡で見た)には驚きました。
西伊豆各所からの遊覧船も楽しそうです。
>・・・アベックばかりだと気が散って・・・
はい、もう、身の置き所がないと言いますか、
オッサン二人で来るもんじゃないな、と(笑)
>松崎の長八美術館で見た鏝絵の細かさ・・・
寄ろうかな?と思っていましたが、下田まで
足を伸ばしたものですから今回は諦めました。
凄いらしいですね。
>西伊豆各所からの遊覧船も楽しそうです。
次回は乗って見たいなと思いますね。
ラストの菜の花畑と海の雰囲気はとても暖かみがあって良い雰囲気ですね。
さすがに伊豆は温暖なだけに菜の花も咲いてて
春を感じました♪
綺麗なオネーチャンと行ったら風景写真はどうでも良くなるでしょうね~
オネーチャンに向けるレンズでバシバシとね^^
最後のカットは見っけモノでした。
まぁ、この時はもう観光客気分でしたから、あまり
気合は入ってはいませんでしたが・・・(笑)
>綺麗なオネーチャンと行ったら風景写真はどうでも良くなるでしょうね~
そりゃぁね。
でも、その肝心の綺麗なオネーチャンが横にいるかどうかは?です(爆)
確かに恋人というところに独りでいると虚しい物を感じます(^^;
>恋人というところに独りでいると虚しい物を感じます(^^;
こちらはオヂサン二人です。
余計に空しさを感じます(爆)