光る汗!!
(1)
選手が流す汗が陽光に輝いて眩しく見えました。
走っている選手はさぞや苦しいことでしょう。
そんな思いを抱いて今年も箱根駅伝山登り区間である第5区で声援を送りました。
これは33年ぶり14回目の出場を果たした青山学院大学4年生の佐々木徹也選手です。
青山学院大学は久々の本選出場でしたが、33年前は大手町ゴール前150mの地点で力尽きたそうです。
今回は総合順位22位ながらも最後まで襷を繋ぐことが出来ました。
撮影地:神奈川県箱根町(5区・中間地点)
撮影機材:キャノンEOS40D タムロンAF28-300㎜ f/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO(共通)
撮影データ:ISO320 プログラムAE(SS1/400秒 f/10.0) -0.7EV 135㎜(216㎜相当)
撮影年月日:2009年1月2日(金)
(2)
42年連続42回目の出場となる大東文化大学4年生の下條誠士選手で、彼は昨年もこの5区を走っています。
この42年連続出場というのは本当に凄いとしかいい様がありません。
時には予選会からの出場(今年も予選会からの勝ち上がり)となりましたが、それだけに選手層の厚みを感じます。
同大学は中央学院大学と激しく4位争いを演じ、総合順位は4位という結果となりました。
大手町のゴール前ではさながら短距離走の様相を呈していたほど激しいものがありました。
撮影データ:ISO320 プログラムAE(SS1/500秒 f/10.0) -0.7EV 154㎜(246㎜相当)
(3)
2年ぶり51回目の出場となる明治大学2年生の小林優太選手と2年連続10回目の出場となる帝京大学4年生の酒井将規選手です。
明治大学は総合順位で8位でフィニッシュして来年のシード権を獲得しました。
帝京大学は今年はシード校でしたが、この秋は予選会からのチャレンジとなります、頑張れ!!
※この画像は記事の構成上、縦位置のものをトリミングして横位置にしました。
焦点距離はこれよりも3倍相当となりますので参考程度にお考え下さい。
撮影データ:ISO320 プログラムAE(SS1/320秒 f/10.0) -0.3EV 92㎜(147㎜相当・参考程度)
(4)
2枚目の大東文化大学と復路は4位争いを演じた7年連続10回目の出場となる中央学院大学2年生の大谷克選手です。
中央学院大学は昨年の84回大会では総合順位3位でした。
今年の総合順位は5位でしたが、こうなってくると箱根駅伝の常連校と言えますね。
撮影データ:ISO320 プログラムAE(SS1/500秒 f/8.0) -0.3EV 208㎜(333㎜相当)
(5)
関東学連選抜・法政大学4年生の姜山佑樹選手です。
すみません、何しろ我が母校の選手ですから、贔屓の引き倒しですね。
関東学連選抜は昨年は4位と躍進し、今年も大手町で9位でフィニッシュしています。
シード権は関係ありませんが、予選会から出場するチームが都合一校増えるわけですね。
ところで、この5区の急坂ですが、選手にとっては壁に見えるとも言われています。
昨年、私は箱根登山鉄道の大平台駅から小涌谷駅までの二区間をコースに沿って歩きました。
多少は早足で歩きましたが、息切れと汗で大変だったことを記憶しています。
そこを選手は駆け上がっていくのですから、その苦闘は想像を絶するものがあります。
今年も2日間の感動をありがとうございました。
選手、学校関係者、そして大会運営に携わった皆様、本当にお疲れ様でした。
また、来年も必ず応援に行きます。
撮影データ:ISO320 プログラムAE(SS1/400秒 f/10.0) -0.7EV 129㎜(206㎜相当)
(1)
選手が流す汗が陽光に輝いて眩しく見えました。
走っている選手はさぞや苦しいことでしょう。
そんな思いを抱いて今年も箱根駅伝山登り区間である第5区で声援を送りました。
これは33年ぶり14回目の出場を果たした青山学院大学4年生の佐々木徹也選手です。
青山学院大学は久々の本選出場でしたが、33年前は大手町ゴール前150mの地点で力尽きたそうです。
今回は総合順位22位ながらも最後まで襷を繋ぐことが出来ました。
撮影地:神奈川県箱根町(5区・中間地点)
撮影機材:キャノンEOS40D タムロンAF28-300㎜ f/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO(共通)
撮影データ:ISO320 プログラムAE(SS1/400秒 f/10.0) -0.7EV 135㎜(216㎜相当)
撮影年月日:2009年1月2日(金)
(2)
42年連続42回目の出場となる大東文化大学4年生の下條誠士選手で、彼は昨年もこの5区を走っています。
この42年連続出場というのは本当に凄いとしかいい様がありません。
時には予選会からの出場(今年も予選会からの勝ち上がり)となりましたが、それだけに選手層の厚みを感じます。
同大学は中央学院大学と激しく4位争いを演じ、総合順位は4位という結果となりました。
大手町のゴール前ではさながら短距離走の様相を呈していたほど激しいものがありました。
撮影データ:ISO320 プログラムAE(SS1/500秒 f/10.0) -0.7EV 154㎜(246㎜相当)
(3)
2年ぶり51回目の出場となる明治大学2年生の小林優太選手と2年連続10回目の出場となる帝京大学4年生の酒井将規選手です。
明治大学は総合順位で8位でフィニッシュして来年のシード権を獲得しました。
帝京大学は今年はシード校でしたが、この秋は予選会からのチャレンジとなります、頑張れ!!
※この画像は記事の構成上、縦位置のものをトリミングして横位置にしました。
焦点距離はこれよりも3倍相当となりますので参考程度にお考え下さい。
撮影データ:ISO320 プログラムAE(SS1/320秒 f/10.0) -0.3EV 92㎜(147㎜相当・参考程度)
(4)
2枚目の大東文化大学と復路は4位争いを演じた7年連続10回目の出場となる中央学院大学2年生の大谷克選手です。
中央学院大学は昨年の84回大会では総合順位3位でした。
今年の総合順位は5位でしたが、こうなってくると箱根駅伝の常連校と言えますね。
撮影データ:ISO320 プログラムAE(SS1/500秒 f/8.0) -0.3EV 208㎜(333㎜相当)
(5)
関東学連選抜・法政大学4年生の姜山佑樹選手です。
すみません、何しろ我が母校の選手ですから、贔屓の引き倒しですね。
関東学連選抜は昨年は4位と躍進し、今年も大手町で9位でフィニッシュしています。
シード権は関係ありませんが、予選会から出場するチームが都合一校増えるわけですね。
ところで、この5区の急坂ですが、選手にとっては壁に見えるとも言われています。
昨年、私は箱根登山鉄道の大平台駅から小涌谷駅までの二区間をコースに沿って歩きました。
多少は早足で歩きましたが、息切れと汗で大変だったことを記憶しています。
そこを選手は駆け上がっていくのですから、その苦闘は想像を絶するものがあります。
今年も2日間の感動をありがとうございました。
選手、学校関係者、そして大会運営に携わった皆様、本当にお疲れ様でした。
また、来年も必ず応援に行きます。
撮影データ:ISO320 プログラムAE(SS1/400秒 f/10.0) -0.7EV 129㎜(206㎜相当)