暑中お見舞い申し上げます
皆さま、大変ご無沙汰しておりました。
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
暑さに負けず、レッツ・エンジョイ・アウトドアライフ!!
久しぶりに滝を見に行ってきましたので、暫定的に三日間限定でブログを更新します。
相変わらず超多忙にて、コメントへのレスや巡回は疎かになると思いますが・・・ m(_)m~ごめんネ!
(1)
さて、本日お出かけした場所は、群馬県みどり市にある「小中大滝」(こなかおおたき)です。
「しょうちゅうだいたき」ではありませんので・・・念のため(笑)
実は、ここは昨年9月に訪問するはずでしたが、林道の法面の工事による通行止で実現しませんでした。
途中までは行ってみたんですけれどね~(涙)
今回は、みどり市の観光課に通行可能であることを確認した上で訪れました。
タイトルは「月光の滝」ですが、何もわざわざ夜間に月明かりで撮影した訳ではありません。
画像に加工(色温度を3600°Kに設定して現像)を施したものなんです。
とても蒸し暑い日に見ると清涼感があるでしょ?
撮影地:群馬県みどり市「小中大滝」(共通)
撮影機材:RICOH Caplio R6
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/410秒 f/8.9) -1.0EV 175㎜相当
撮影年月日:2008年7月19日(土)
(2)
トップ画像とほぼ同じ位置で撮影したものです。
まぁ、これがまともな撮影方法というか表現方法だと思いますが・・・
因みに、どちらのカットも揺れる階段式つり橋「けさかけ橋」(最大傾斜44度)から撮影したものです。
ちょっぴりスリリング!!
撮影機材:RICOH Caplio R6
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/73秒 f/4.7) -0.7EV 90㎜相当
(3)
「小中大滝」は最大落差96メートルあり、何段かに分かれて落水しています。
但し、樹木に遮られているため、その全貌を見ることは出来ません。
このポジションでは滝の上部と滝壺は望むべくもなく、とても残念な限りです。
とはいえ、このような山深いところに落ちる滝ですが、駐車場や遊歩道も完備しています。
駐車場から歩いても10分とはかからず、また、朝のうちは撮影場所は日陰となっています。
炎天下での撮影とならないことも特筆すべき点かもしれませんね。
撮影機材:キャノンEOS40D EF-S10~22mm F/3.5~4.5 USM
撮影データ:ISO400 SS1/160秒AE(f/6.3) -0.3EV 10㎜(16㎜相当・C-PLフィルター使用)
(4)
一番優美に見える部分を切り取ってみました。
落差96メートルもあるのに勿体無い話かもしれませんが、滝の撮影の醍醐味は切り取り方にあると思います。
水量も多くて激しい部分を狙ってみるといいかもしれませんね。
撮影機材:キャノンEOS40D タムロンAF28-300㎜ f/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO
撮影データ:ISO400 SS1/320秒AE(f/11.0) 0.0EV 42㎜(67㎜相当)
(5)
今度はISO感度を下げてスローシャッターで狙ってみました。
このように激しく落水する滝を優しく表現するのはアレかもしれませんが・・・
まぁ、バリエーションの一つと言うことで。
撮影機材:キャノンEOS40D タムロンAF28-300㎜ f/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO
撮影データ:ISO100 SS1/8秒AE(f/18.0) +0.3EV 28㎜(45㎜相当・C-PLフィルター使用)
皆さま、大変ご無沙汰しておりました。
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
暑さに負けず、レッツ・エンジョイ・アウトドアライフ!!
久しぶりに滝を見に行ってきましたので、暫定的に三日間限定でブログを更新します。
相変わらず超多忙にて、コメントへのレスや巡回は疎かになると思いますが・・・ m(_)m~ごめんネ!
(1)
さて、本日お出かけした場所は、群馬県みどり市にある「小中大滝」(こなかおおたき)です。
「しょうちゅうだいたき」ではありませんので・・・念のため(笑)
実は、ここは昨年9月に訪問するはずでしたが、林道の法面の工事による通行止で実現しませんでした。
途中までは行ってみたんですけれどね~(涙)
今回は、みどり市の観光課に通行可能であることを確認した上で訪れました。
タイトルは「月光の滝」ですが、何もわざわざ夜間に月明かりで撮影した訳ではありません。
画像に加工(色温度を3600°Kに設定して現像)を施したものなんです。
とても蒸し暑い日に見ると清涼感があるでしょ?
撮影地:群馬県みどり市「小中大滝」(共通)
撮影機材:RICOH Caplio R6
撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/410秒 f/8.9) -1.0EV 175㎜相当
撮影年月日:2008年7月19日(土)
(2)
トップ画像とほぼ同じ位置で撮影したものです。
まぁ、これがまともな撮影方法というか表現方法だと思いますが・・・
因みに、どちらのカットも揺れる階段式つり橋「けさかけ橋」(最大傾斜44度)から撮影したものです。
ちょっぴりスリリング!!
撮影機材:RICOH Caplio R6
撮影データ:ISO200 プログラムAE(SS1/73秒 f/4.7) -0.7EV 90㎜相当
(3)
「小中大滝」は最大落差96メートルあり、何段かに分かれて落水しています。
但し、樹木に遮られているため、その全貌を見ることは出来ません。
このポジションでは滝の上部と滝壺は望むべくもなく、とても残念な限りです。
とはいえ、このような山深いところに落ちる滝ですが、駐車場や遊歩道も完備しています。
駐車場から歩いても10分とはかからず、また、朝のうちは撮影場所は日陰となっています。
炎天下での撮影とならないことも特筆すべき点かもしれませんね。
撮影機材:キャノンEOS40D EF-S10~22mm F/3.5~4.5 USM
撮影データ:ISO400 SS1/160秒AE(f/6.3) -0.3EV 10㎜(16㎜相当・C-PLフィルター使用)
(4)
一番優美に見える部分を切り取ってみました。
落差96メートルもあるのに勿体無い話かもしれませんが、滝の撮影の醍醐味は切り取り方にあると思います。
水量も多くて激しい部分を狙ってみるといいかもしれませんね。
撮影機材:キャノンEOS40D タムロンAF28-300㎜ f/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO
撮影データ:ISO400 SS1/320秒AE(f/11.0) 0.0EV 42㎜(67㎜相当)
(5)
今度はISO感度を下げてスローシャッターで狙ってみました。
このように激しく落水する滝を優しく表現するのはアレかもしれませんが・・・
まぁ、バリエーションの一つと言うことで。
撮影機材:キャノンEOS40D タムロンAF28-300㎜ f/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO
撮影データ:ISO100 SS1/8秒AE(f/18.0) +0.3EV 28㎜(45㎜相当・C-PLフィルター使用)