風神雷神図屏風(国宝)
(1)
有名な「風神雷神図」は落款や印章はないものの、俵谷宗達の晩年の最高傑作とされています。
二曲一双の屏風全面に金箔を押し、右双に風神、左双に雷神を描いています。
勿論、これは複製ですが、撮影に当たっては受付で確認をとっています。
これは単なる模写ですから、当ブログの趣旨であるオリジナル画像からは外れちゃうんですけれどね~。
まぁ、観光客の視点ということでご勘弁を!(笑)
(2)
「法堂(ほっとう)」の天井に描かれている「双龍図」です。
平成14年に創建800年を記念し、小泉淳作画伯の筆による双龍が描かれました。
何ともダイナミックな絵で、見る者を圧倒するほどの迫力があります。
(3)
再び「本坊」に戻ってきました。
開放感ある間取りは寺院特有のものですが、涼しい風が吹きわたるほど通気性に優れています。
外は30℃を超える(多分・・・)気温でありながらも、明らかに真夏の空気とは熱さが違います。
(4)
「本坊」の中庭「潮音庭」ですが、苔の緑色が何とも瑞々しさを感じさせてくれます。
巧みに配置された岩によって、見た目以上の広がりがそこにはあります。
(5)
「本坊」の座敷から「潮音庭」を眺めたところです。
いいですねぇ、こういった場所で静かに思索をめぐらせたいものです。
でも、多分、居眠りをしてしまうかも・・・(爆)
(6)
お寺には必ずある手水です。
「潮音庭」の一角にあり、何とも雅な感じがしますね。
(7)
5枚目と同じ窓から眺めたものですが、奥行きが感じられますね。
建仁寺という名前すら知らなかった私は、この京都最古の禅寺で何かを掴んだような気がします。
その何かは未だに分りませんが、時間をかけて分ってくるのではないかと思っています。
(8)
さて、滞在も二時間を超えてしまいました。
また、炎暑(?)の京都の街を彷徨うことにしましょう。
ふと気付いた金魚鉢ですが、何だか金魚になりたくなってしまった私です(笑)
撮影機材はRICOH・GX100で、撮影年月日は2009年5月11日(月)です。
撮影データは・・・今回は省略させていただきますね。
気になる方はExif情報をご参照下さい。
(1)
有名な「風神雷神図」は落款や印章はないものの、俵谷宗達の晩年の最高傑作とされています。
二曲一双の屏風全面に金箔を押し、右双に風神、左双に雷神を描いています。
勿論、これは複製ですが、撮影に当たっては受付で確認をとっています。
これは単なる模写ですから、当ブログの趣旨であるオリジナル画像からは外れちゃうんですけれどね~。
まぁ、観光客の視点ということでご勘弁を!(笑)
(2)
「法堂(ほっとう)」の天井に描かれている「双龍図」です。
平成14年に創建800年を記念し、小泉淳作画伯の筆による双龍が描かれました。
何ともダイナミックな絵で、見る者を圧倒するほどの迫力があります。
(3)
再び「本坊」に戻ってきました。
開放感ある間取りは寺院特有のものですが、涼しい風が吹きわたるほど通気性に優れています。
外は30℃を超える(多分・・・)気温でありながらも、明らかに真夏の空気とは熱さが違います。
(4)
「本坊」の中庭「潮音庭」ですが、苔の緑色が何とも瑞々しさを感じさせてくれます。
巧みに配置された岩によって、見た目以上の広がりがそこにはあります。
(5)
「本坊」の座敷から「潮音庭」を眺めたところです。
いいですねぇ、こういった場所で静かに思索をめぐらせたいものです。
でも、多分、居眠りをしてしまうかも・・・(爆)
(6)
お寺には必ずある手水です。
「潮音庭」の一角にあり、何とも雅な感じがしますね。
(7)
5枚目と同じ窓から眺めたものですが、奥行きが感じられますね。
建仁寺という名前すら知らなかった私は、この京都最古の禅寺で何かを掴んだような気がします。
その何かは未だに分りませんが、時間をかけて分ってくるのではないかと思っています。
(8)
さて、滞在も二時間を超えてしまいました。
また、炎暑(?)の京都の街を彷徨うことにしましょう。
ふと気付いた金魚鉢ですが、何だか金魚になりたくなってしまった私です(笑)
撮影機材はRICOH・GX100で、撮影年月日は2009年5月11日(月)です。
撮影データは・・・今回は省略させていただきますね。
気になる方はExif情報をご参照下さい。