NASA のでっちあげだったローバー(火星探査車)からの火星画像:動かぬ証拠の数々!
「知らなかったということは、騙されていたということである。」 ザウルス
NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査ミッションのための宇宙船マーズ・サイエンス・ラボラトリー(Mars Science Laboratory、略称: MSL) は、2011年に打ちあげられ、翌2012年に火星に着陸した “とされている。”
もうかれこれ6 年以上、キュリオシティは単独で調査を続けている ”ことになっている。”
そして、ローバー(探査車)、愛称キュリオシティ (Curiosity) は、火星表面の土と岩石をすくい取り、内部を解析するなど、最低でも、1火星年(2.2地球年)は活動する予定で、これまでのローバーよりも広い範囲を探索し、過去と現在の火星における、生命を保持できる可能性について調査している ”ことになっている。” 実際キュリオシティはたくさんの風景写真を火星から送ってきている “ことになっている。”
いかにも “火星らしい風景” ではないか!
キュリオシティなどが送ってきて、NASA が世界に公開している “ことになっている” 火星の画像は、多くの人々によって調査、分析されてきている。しかし、無人であるはずの火星になぜか “地球的なもの” がたくさん見つかっており、ネット上では、困惑しつつも火星の生命、火星人、火星の文明、の証拠とみるひとが続出し、火星への夢も膨らみ、期待も高まったかの観があった。
しかし、キュリオシティ火星着陸の2年後の2014 年には、こうした “異様なもの” の存在を一挙に説明する説 が登場した。
まず以下の2つの画像を比べて頂きたい。
いうまでもなく、左の写真は NASA が責任を持って公開している、キュリオシティが撮影した “とされる” 火星の風景である。それでは、ちょっと気になる右の写真は何なのか?
これは、もちろん火星ではなく地球の写真である。場所も分かっている。カナダの極北のデボン島 というところで、カナダというよりは、むしろグリーンランドの一部といった場所である。
実は、NASA はこのデボン島に研究基地を所有している。“火星になるべく似ている過酷な環境” という条件に合った場所 という理由をちゃんと用意しているのだ。
ローバーの開発、テスト走行などもここで実施していたようである。
いくら極北の地であっても、火星の気温の低さのシミュレーションには全然ならない。火星の平均気温は -63℃、最高気温は20℃、最低気温は-140℃ である。ローバーの動作テスト、走行テストをするのなら、むしろ北極に行った方がいいだろう。物理的、技術的、工学的なシミュレーションのためにこんなところを使うのはあまり意味がない。
ただ、このデボン島は、荒涼とした岩肌がむき出しであり、“火星的イメージ” にピッタリという “ビジュアル的な条件” が “理想的” であった疑いがある。なんでそんなに “見た目” が重要なのか?
デボン島で動いている撮影専用らしき小型のローバー。
ソーラーパネルのようなものが見えるが、非常に小さい。人間が充電する充電バッテリーも搭載している可能性がある。間違いなく “地球仕様のローバー” なのだ。
でっち上げ用の写真を地球で撮影するだけなら、本物のローバーを使う必要はなかろう。
そもそも万一本物が地球上で目撃されても困ることだろう。
“シミュレーション” をしているという名目で、実はせっせと “でっちあげ” をしている、というのはよくあるパターンである。「でっちあげだ!」 と突っ込まれた時に、口実として 「シミュレーションをしているだけでーす!」 とイケシャーシャーと答えるわけである。
不法侵入の泥棒が、見つかった時のために 「散歩中に犬が逃げて・・・」 とか 「家を間違えました」 という言い訳をしっかり用意しながら仕事をしているのに似ている。
さて、以下の2枚1組のセット写真をすべてご覧いただきたい。左はもちろん NASA が公開している “火星の写真” である。
右の写真は、左の写真から、Photoshop を使って “赤い色” を抜いた写真である。これは誰にでも出来る操作である。
右側の写真はどれも、 ごく “自然な” 地球の風景に見えないであろうか?
本当にもともと赤っぽかった画像からその赤味を Photoshop で抜いたら、右の写真のような自然な色合いには決してならない。緑色やクリーム色や空の空色などは出てこないで、すべてグレーになってしまうはずだ。
右側の写真がオリジナルで、NASA の公表している左の写真はどれも 赤のフィルターをかけて、 “火星っぽく” したものと考えるほうが合理的だろう。実際、それはこのように技術的に実証できている。
デボン島は、日本の九州と四国を合わせたのとほぼ同じくらいの面積の “広大な異世界” である。
現地は、行けども行けども火星のような荒涼とした無人の異世界が広がっているのだ。
「よし、ここを使おう!」 とNASA は思ったに違いない。「この“地の果て” なら、誰にも見つからずに “火星” の地平線も何もかも撮れるぞ!」 と。
それでは赤のフィルターをかけていくプロセスをお見せしよう。
元の地球の風景画像: 赤味0%→やや赤みがかってきた:33%→
ほとんど “火星”だ: 66% → “火星のできあがり”: 100%
2段階にに拡大してあるが、2つの石のあいだにリスのような、ネズミのような動物が見える。
これはデボン島にはよく見かける “レミング” というげっ歯類と思われる。
なお、この画像は元画像から“赤味” を少し抜いているために、本来の緑色が部分的に現れている。
いかがであろうか?
こう考えると、以下の写真群も納得がいくものである。
これもげっ歯類の仲間であろう。
「脱ぎ捨てられたスニーカー、火星で発見?」
地球なら、ゴミとしてどんなものでもありうるだろう。
こうした “異様なもの” を一挙に無理なく説明する説 とはけっきょく、キュリオシティは火星には行っておらず、NASA の倉庫でホコリをかぶっているという説である。
アメリカ政府は、「火星探査」 に専念しているはずの NASA に莫大な予算を割いている。
しかし、その 「火星探査」 は、別の隠れたプロジェクトに資金を回すための “ダミープロジェクト” だった可能性がある。
つまり、“火星に行ったフリ” は、ただの “おふざけ” ではなく、“必死のやりくり” なのだ。
デボン島で撮影して火星で撮ったことにして浮かせた相当の資金が、公にはできない 軍事的な極秘の宇宙プロジェクト に注がれているはずだ。
「火星探査」 は 実体の無い、お子様向け、大衆向けの “表看板” なのだ。
さて、ホコリと言えば、以下の写真もご覧いただきたい。
これは “キュリオシティ” の2つ前の “スピリット” というローバーの “自撮り写真” である。左のBEFORE は 2007年撮影で、ごらんのように火星(?)の地面と見分けがつかないくらい火星(?)のダストに覆われている。それが13カ月後の AFTER では 刷毛ですっかり掃除したようにダストが均一に落ちて、ソーラーパネルが太陽光線をふんだんに受けているのがわかる。
火星にはローバーと別にNASA の人間は誰もいないはずだし、ローバーにはソーラーパネルを自らクリーニングする機能はもともと備わっていない。なので、そもそもローバーの耐用期間は90日とされていた。ダストがソーラーパネルに降り積もって、エネルギー源の太陽光線を遮るようになってしまうことはとうぜん予想されていたからだ。
しかし、ごらんのように、1年後には見違えるほどにきれいになっている。どういうことだ?けっきょく “スピリット” は90日どころか、6年以上も機能し続けた “そうだ”。奇跡が起きたのか?https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88_(%E6%8E%A2%E6%9F%BB%E6%A9%9F)
“スピリット” のケースくらいで驚いてはいけない。“スピリット” の次のローバー、“オポチュニティ” は2004年の 着陸以来すでに14年!も火星の表面で稼働している “そうだ”。稼働しているということは、テーブルのように水平な太陽光パネルの上に14年間にわたってダストがいくら降り積もっても、太陽光線を遮断することがなかったということになる。サハラ砂漠かゴビ砂漠に14年間置かれているテーブルの表面をご想像いただきたい。
14年経ってもまだ作動中のの“オポチュニティ”? 14年間クリーンな太陽光パネル?
この謎についての多くの質問に対して、NASA はこの奇妙な現象を、「火星の嵐がダストを吹き飛ばしてくれるのだ」 と説明している。そして、これを勝手に“クリーニング現象” と命名している。https://en.wikipedia.org/wiki/Cleaning_event
あなたはひょっとして NASA のこの “クリーニング現象” に納得するだろうか? 「天下のNASA が言っているんだから、そうなんだろう」 と従順に受け入れるだろうか?どうやらアメリカ人に限らず多くの世界中の天文ファンがこの説明で丸め込められているのだ。自分の頭で考えようとしない人間の限界である。
たしかに NASA の権威 を疑う人は稀だろう。自分の頭で考えて、「何か変だぞ」 と疑う人間は100万人に一人もいないかもしれない。
しかし、もし “クリーニング現象” が本当なら、自分の車がホコリだらけになっても気にすることはない。ほおっておけばいつか風がそのホコリを吹き飛ばして、自動車をきれいにピカピカにしてくれるということになる。
たしかに気体の圧力で、つまり、風圧でホコリを吹き飛ばすことはできる。しかしそれには、次の2つの条件が不可欠ではないか?
1) ダストを含まない風であること
2) 風がノズルから対象に局部的に噴出すること
火星のダストストームが、ダストに覆われたローバーの太陽光パネルを “クリーン” にするためには、上記の2つの条件を物理的に “クリア” する必要があるとわたしは考える。
1) 火星に嵐が発生した場合、地表のダストを舞い上げることなく、ダストを含まない嵐になる ということが物理的に可能であろうか?
2) また、ローバーにその “ダストレス” な風が集中的に当たる ということは物理的に可能だろうか?実際に起こり得ることであろうか?“ノズル” はどこにある?
NASA の“クリーニング現象” は、このいずれか1つであっても限りなく不可能に思える条件が、何とめでたく2つとも同時に成立した と言っているに等しい。あなたは信じるか?
NASA(アメリカ航空宇宙局) の “クリーニング現象”説 と、物理学にはまったくの素人の不肖ザウルスの疑問とを、ぜひあなた自身のその頭で冷静に比較検討して頂きたい。
もし、この2つの条件を物理的に “クリア” することが不可能だとしたら、“クリーニング現象” が “人為的なもの” である可能性を考慮せざるを得なくなってくるのではなかろうか。そして、もし、けっきょく人為的なものであるならば、
a) 火星にはすでに人間がいて、ローバーのメンテナンスをしている、
b) ローバーは実際には火星に行っておらず、地球にいて、ずっと人間のお世話になっている、
という2つの結論のいずれかということになろう。もちろん どちらの結論も同じくらいに人を食った話である。 a) であるならば、それはそれで 素晴らしい“快挙” であり、人類の “偉業” であり、NASA が公表しない理由はどこにも無いだろう。
ということは、つまり結論は b) ということなのだ。NASA が世界を欺いてきたということなのだ。いくら呆れた話でも、それが事実と考えるのが最も合理的ではなかろうか?
ローバーは、その場所がデボン島かどうかまではわからないが、少なくとも 地球上のNASA の施設の人目につかない一隅で眠っているだろう。いずれにせよ、火星に送り込まれたとされる計4台のローバー(探査車) は、実際にはどれも地球を離れてはいない公算が限りなく大である。少なくとも火星に到達していないものがあることは確実であろう。そうでなければ、どうしてここまで見てきたようなトリックをわざわざ使う必要があるのか?
実際、NASA はこの ROVER HOAX 「でっちあげローバー」 以前からも、さまざまな画像の捏造・隠蔽のトリックを重ねてきた “前科” がある。ここでは紙面の都合上深入り出来ないが、「アポロ月面着陸」、「人類初の月面着陸」 もすべてトリック であったことは山のような証拠によって証明されている。もはや噂話レベルの都市伝説ではないのだ。
未だに人間は月に到達もしていなければ、月面歩行もしていないのだ。教科書は大ウソを教えているのである。すべてでっちあげだったのだ。
「知らなかったということは、騙されていたということである。」 ザウルス
さて、Photoshop でそんなに簡単に “火星風” になるのだろうか?わたしも実際に Photoshop で実験してみることにした。
大島の三原山付近 は、荒涼とした砂漠のようなところで、実際、表砂漠、裏砂漠 という場所がある。
“大島” ということは “東京都” ということだ。つまり、東京には砂漠があるということだ。
下の写真がそれだ。
左の写真を使い、まず空の色だけを先に Photoshop をつかって変える。
次に残りの部分に赤のフィルターをかける。
いかがであろうか?ザウルスが東京都の一部を “火星風” にしてみたものである。“人跡未踏” らしからざる痕跡が見えているところが NASA 風と言えるかもしれない。
ちなみに ザウルスの動画 「火星考古学」 では、昔から NASA の画像はほとんど使っていないのでご安心いただきたい。はっきり言って信頼性がないからである。
NASAが月面には行っていないという話については「副島隆彦」氏の本で読んだことがあります。日本人もペテンに引っかかっているようですが、今度は、火星にも行ってない訳ね。
われわれが持っている火星の表面や風景のイメージはNASA のでっち上げた無数の画像によって作り上げられてしまっています。NASA によって染脳されてしまっているといってもいいでしょう。
NASA は月や火星の画像のほんの一部しか公開していませんが、その公開している分も相当画像処理の手が加えられています。
わたしが数年前に始めた「火星考古学」 ではNASA の画像や映像は極力使わないようにして、ほとんど欧州宇宙機構が公開している画像を使っています。
NASA は宇宙情報の CIA と言えると思います。アメリカの国益のために世界の人々に対してさまざまな情報操作をしています。
本物の火星の画像を”地球上の風景のように見せる”ってコトも可能なワケだwww
毎回、数々の夢をぶち壊してくださってありがとうございます(笑)
すがすがしいまではいかないけど慣れてはきました。
うーん、NASAのすべてがこうなのか、一部がこうなのか更に知っていきたいですね。
そもそも火星の風景の画像をわざわざ地球の風景に見せる NASA の動機、意味は何ですか?ぜひそれを述べて下さい。
そもそも、画像処理技術上は何でも可能と思って下さい。しかし、理屈の上で可能なことがすべて、実際にありそうなことではないのです。実際に同じくらいに容易ではないのです。
エルメスのニセのハンドバッグ A があったとします。本物とされるエルメスのバッグ B があったとします。B がニセモノで、A のほうこそ本物かもしれない、と口で言うのは簡単です。
しかし、ニセモノにはさまざまな欠陥、不備、品質の悪さ、が実際にあり、総体として見た場合、本物との違いは明白となってきます。ニセモノと言われている方が本物で、本物と言われているほうがニセモノかもしれないぞ、などといった表面的な突っ込みで勝ち誇っているひとは、物事の総体を現実的に見る視点をまったく欠いています。
本物の火星の画像が実際に赤茶けていた場合、そこからいくら “赤味” を抜いていっても、緑色やクリーム色は出てきません。
A → B と B → A はそんなに単純に 等価 ではないのです。言葉の上で “可逆化” にすることによって、A → B の主張を “ひっくり返せた” と思うのは幼稚すぎます。
重要でない情報は特にいじることなくそのままで流していますし、そういったものは無数にありますよ。むしろそういった、操作されていない信頼性のある画像を大量に流しておくことは “騙す側にとって” 非常に必要なことなのです。そういった大量のウソではない情報があってこそ、ねつ造したり、操作したりした画像などを紛れ込ませることができるのです。
ニセ札をこっそり流すには、すでに本物のお札がたくさん流通していることが必要条件なのです。
自分も火星には行ってないと思ってたので同じ考えでしたが月には行ってるだろうという考えでした、ですがそれも無いとのことで驚きました
ザウルスさんが全て正しい事を言ってるとは盲信せずこれからも人の意見や考えを聞きつつ自分で多くを考えて行けたらと思いました 文章を書くのが苦手ですいません。