ザウルスの法則

真実は、受け容れられる者にはすがすがしい。
しかし、受け容れられない者には不快である。
ザウルスの法則

「接種して世界を救う」と思ってた? 大義に弱い日本人?

2024-11-04 16:50:17 | ワクチン、医療

「接種して世界を救う」と思ってた? 大義に弱い日本人?

 

大挙してコロナワクチンを打っていた国民の大半にとって、ワクチン接種は単に「恐ろしい感染症の予防」というネガティブなだけのものではなかった?

21世紀の人類が直面した 「人類存亡の未曽有の危機」 を、「ワクチンという人類の叡智の結晶」 によって乗り越えるという「壮大でヒロイックなドラマ」として捉えていたひとがかなりいた?

 

病気の予防という ネガティブ な意味だけでなく、全世界の人類による ワクチン接種という共通の行為が、「コロナウイルス(=恐ろしい敵)を打ち負かすというヒロイックで崇高な物語への参加」として ポジティブに受け止められていた?

 

ワクチン接種は単に自分のためだけではなく、「世のため人のためになる立派な行為」であるかのように勝手に思い込んでいた人がそこら中にいたし、今でもいる?

 

ワクチンを接種しない少数派をまるで非国民のように、反社会集団であるかのように扱う風潮があった?

 

「コロナウイルスによる世界人類の危機」を乗り越えるために、みんなでワクチン接種をすることが、テレビ・新聞を通じて「問答無用の大義」となった?

実際はまったく空疎なその「大義」が多くの日本人を突き動かし、何度も接種させた?

 

 

特に高齢者ほどこの 怪しい「大義」に踊らされ、勇んで接種会場に向かった?「世のため人のためになれる接種券の赤紙効果」に高齢者ほど突き動かされた?

 

 

 

「世のため人のために接種する」という一般の日本人がコロリと参るステルス的プロパガンダによって、善意の人ほど何度も接種する羽目になった?

 

 

日本政府、WHO というお上 に設定された大義を疑うことなく信奉して突き進む日本人・・・

権威を疑うことができない性善説過剰の日本人?

破局に至るまで突き進むしかない日本人?

 

 

大義に弱い日本人?

 

 

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5 コメント

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大局観 (江藤太郎)
2024-11-04 23:28:39
日本人の多くは、肝心なトコで大局を見誤るので・・枢軸側だった頃と変わってないか、劣化してるのかw。ウクライナ推しもマヌケとしか。
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Unknown ()
2024-11-05 19:18:05
困ったことに多くの人は(学歴が高い=偏差値が高ければ高いほど間違えない、いわゆる洗脳教育の賜物)間違えないように権威の意見は絶対なんですよ、更にジミンが正しく、それ以外の意見は間違ってると考える人が多い(ある意見が正しいか間違ってるかの判断がつかないだけじゃなく、権威によって操作されうると言ってるようなもの)なのでバカ故に軌道修正が困難、学校教育からワクチンに至るまで侵略戦争的な意味でケツの穴まで広げてる状態
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Unknown (ウボ)
2024-11-07 12:17:12
日本人の教条主義:

日本人は教条主義に容易(たやすく)く染まってしまう傾向がある。お医者さま信仰もその一つ。そして積極的にそれに参加する。そもそも診療科目により違いはあるにせよ 医師という技能集団の教義そのものが、バベルの塔のようにそびえ立つ教条主義の固まりのようなものだと私は考えます。

その教義が現実に適合していれば幸いだが、そうでない場合は時に悲惨なことになる。妊婦に新型コロナ"ワクチン"を強要した産婦人科医集団は、日本の人口動態に重大な悪影響を与えているのではありませんか?

疑うことを禁じたらサイエンスではない。ガリレオ・ガリレイが「それでも地球は回っている」と呟いたという話がありますが、教条主義の厄介なのは 利害集団が絡んでいるから - 要するにお金のこと。ローマカトリック・バチカンが弾圧したわけだ。そんなことを言われたら困る。だから教条は 往々にして 山のように動かし難い。

ニコニコ動画で発信している 天狗さん がこれらの受益者集団を「ウンコに集(たか)るハエ」と例えていました。言いえて妙。生産性にも経済充実にも全く寄与しないのに 日本では百兆円ものカネを 財務省らの合意のもとに 中央銀行が刷って 利益集団にばらまかれたと言われる。ブレーキをかけながらアクセルを踏んだ。当然ながら物価が上がる。このようなことが世界的にシンクロして行われたのであるから、このプランデミックの首謀者が何処の誰であるかは 指を指されていましょう。
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Unknown (小雀)
2024-11-11 08:21:47
「所属してる集団のために尽くしたい」って気持ちは、日本人に限った感情では無いと思うけど、そんな感情を利用して、プロパガンダしたのは明らかですね。枠に限らず、現在進行形で、「思いやり」「(誰か)のために」といった、キーワードは大衆誘導目的のTVCMで利用され続けてます。この論調を利用すれば、大衆を動かせると、馬鹿にされてるってことなのか?気持ち悪いです。この論調は、目的によっては”悪”とは言い切れないが、悪用された最悪のケースが枠かもしれません。人の善意を他人への攻撃や縛りへ変える、悪質な論調に警戒心が必要。善か悪か判断できなければ、保留にして、何もしない方がいい。時間経過で答が出る場合もある。似たような例に、募金も注意が必要ですね。人の善意を集めて、他人への攻撃に利用されることがあると、頭の片隅に有ったほうがいいですね。何に使われるか怖くて、募金も簡単に出来ないです。
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Unknown (ウボ)
2025-01-10 08:32:18
今 この国の現状をつらつら考えていて、それは 西暦1500年代 16世紀の日本の状況に似ているのではないか と私は思った。キリスト教の伝来、人々を救う神の教え。ポルトガル、スペイン、イエズス会。キリシタン大名らも生まれた。織田信長、千利休らも強く影響を受け、関与している。しかしその背後には宗主国らによる植民地化、奴隷化の脅威が隠されていた。教化されたキリシタンらには抵抗し難い。

いわく、愛、健康、思いやりワクチン・・・ その偽善性を見破るのは、思うより簡単ではないのかも知れない。

なぜ信長は殺害されたのか? なぜ利休は切腹を仰せつかったのか? もっと高く大きな視点から見る必要はないか?

遅れて新教徒も来た。信長、秀吉、家康はどう対応したか? 彼らから学ぶことがあるかも知れないと私は思います。
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