電磁波攻撃に対するささやかな抵抗
いつも電磁波の危険性に無自覚なたくさんのスマホ族にストレスを感じる生活を送っている。路上や駅のホームは解放空間なので、スマホ族による電磁波からの被曝リスクは「比較的」少ない。
最悪なのは電車の中である。それも朝夕の通勤客が多い混雑時である。
今朝は、たまたま電車の優先席の前に立って、スゴい発 . . . 本文を読む
スマホ、タブレット等でデジタル認知症の増加と知能指数低下?
環境ジャーナリスト 加藤やすこ氏 の最新レポート
原題「スクリーンタイムの増加でデジタル認知症の増加と知能指数低下の可能性」
電磁波・低周波音・化学物質のリスク
2024年春から、学校教育でデジタル教科書の導入が本格化します。しかし、子どもや青少年のスクリーンタイムが増えることは、デジタル機器の過度 . . . 本文を読む
超音波で自閉症?(17) エコーで赤ちゃんを殺された?証言動画
この動画では、もっぱら「エコーが流産を引き起こす可能性」を問題にしている。
証言動画:エコーで赤ちゃんを殺された?
もちろん、流産も胎児の生死に関わる大きな問題である。
しかし、われわれは以下のように、エコー(超音波)の影響の全体像を常に視野に入れておかなければならない。
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超音波で自閉症?(16) エコーで流産、死産、発育の遅れ?
以下の記事では「産科医が使う診断用超音波機器」を、単に「エコー」と呼ぶ。
超音波の有害な作用の結果は、自閉症だけではない。自閉症 ASD は、超音波による胎児への悪影響のほんの一部に過ぎない。超音波の有害な影響は、以下のように、はるかに広範である。
有害な作用の最たるものは、「胎児の死亡」であろう。
しかし . . . 本文を読む
超音波で自閉症?(15) CNN 動画「超音波の胎児への影響」 ザウルス字幕
CNN が1993年に制作したドキュメンタリーフィルムである。これはスゴい掘り出し物である。5日かけて字幕を付けた。
CNN が、今のように腐りきって政府の宣伝機関にすっかりなる前の作品である。しかし、CNN はかつてはいい仕事をしていたものだ。超音波の真実を追求するレポーターの熱意と、それに答える医 . . . 本文を読む
超音波で自閉症?(14) 超音波による脳損傷メカニズム
以下の記事は、ULTRASOUND AND AUTISM (2015) の第2章を元にしている。
超音波による温度上昇
「超音波の照射によって、胎児の頭蓋骨付近の脳に顕著な温度上昇が起こることを示す科学的証拠は山ほどある。」 Stanley B. Barnett 博士 「医療と生物学における超音波の安全な使用 . . . 本文を読む
超音波で自閉症?(13) 中国の人体実験、危険性を証明!
以下の記事は、ナカムラクリニックの中村篤史医師の4年前の記事である。
院長ブログ「エコー」2018.7.5
当ブログの読者の指摘で探し出した記事なのだが、都合がいいことにザウルスが書評を書こうと思っていた矢先の本を、4年前にすでにわかりやすく紹介していたのだ。非常によく書けており、これはそのまま転載したほうが読者のため . . . 本文を読む
超音波で自閉症?(12) 超音波と自閉症の平行増加現象
以下の記事は、ULTRASOUND AND AUTISM の第一章を元にしている。
胎児超音波が自閉症スペクトラム障害(以下、自閉症 ASD と表記)の原因ではないかと、研究者の間では長らく疑われていた。自閉症 ASD は遺伝的要因だけでは説明がつかないので、やはり胎児や母体に対する外部からの環境的影響があるはずだった。
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超音波で自閉症?(11) 動画第2弾! X線も安全だと思われていた! 字幕ザウルス
「超音波は安全か?」
「超音波は安全か?」
アメリカと日本とでは状況が違うので、誤解の無いようにザウルスが加筆をしている。英語のネット世界と日本語のネット世界は大きく違う。
アメリカと違って、日本語のネット世界では、胎児超音波の安全性を疑う記事や、その . . . 本文を読む
超音波で自閉症?(10) 動画:超音波の危険性(日本語字幕版)ザウルス訳
動画:超音波の危険性
動画:超音波の危険性
元動画は2010年にYouTube でアップロードされているが、オリジナルの動画自体はもっと古く、おそらく1980年代である。
とは言え、今この動画は、日本ではあまりにも「新しすぎる内容」の動画だ。この時差が実に悲しい。
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超音波で自閉症?(9) 書評「超音波と自閉症」すべての妊婦が知るべきこと
「ULTRASOUND AND AUTISM 超音波と自閉症」というこの本のサブタイトルは、「すべての妊婦が知るべきこと」となっている。
Ultrasound and Autism: What Every Pregnant Woman Should Know
日本には同趣旨の本が一切ないので、以下に . . . 本文を読む
超音波で自閉症?(8) オーストラリアは?
胎児超音波についての一般大衆の投稿文をリサーチしてきたが、非常に少ない。その中から以下に2つをご紹介したい。
もう13年も前の投稿であるが、オーストラリア在住の日本人妊婦の投稿を通じてオーストラリアと日本の比較ができる。投稿のタイトルの「エコーの危険性」は、この日本人妊婦がオーストラ . . . 本文を読む
超音波で自閉症?(7) イギリスは?
X線、CTスキャン、MRI、そして超音波、と人口当たりの検査機器の台数も世界一、検査回数も世界一という「検査大好き」な不思議な国が、日本である。
「超音波は放射線や電磁波を使いませんから、無害で、安全です」 という「まやかしのレトリック」によって、「超音波安全神話」が過去50年以上も一般に疑われることなくきている。
これは、「この薬には青 . . . 本文を読む
超音波で自閉症?(6) 超音波の危険性、米TVで問題視
2014~2015年、米国のテレビ局の多くが、「超音波についての FDA の警告」を特集した番組を放映した。今回私が見つけただけでも3つの動画が今でもネット上には流れている。CBS, FOX, USA today のうち、CBS だけをざっと見てみよう。FDA warns a . . . 本文を読む
超音波で自閉症?(5) 胎児超音波で、日本がトップなわけ
日本の胎児超音波の歴史についての優れた論文をぜひご紹介したい。看護学の立場から、この筆者は超音波の安全性について強い疑いを抱いている。しかし、超音波によると考えられる個々の具体的な障害、疾患については、自閉症を含めて、いっさい言及はない。18年前のこの論文を、日本における自閉症の増加の歴史の背景として読むことに価値がある。この論文は、同じ . . . 本文を読む