ザウルスの法則

真実は、受け容れられる者にはすがすがしい。
しかし、受け容れられない者には不快である。
ザウルスの法則

「エプスタイン島訪問者リスト」全公開、日本人60名以上!上皇明仁も!!

2024-01-03 18:55:24 | メディア時評

「エプスタイン島訪問者リスト」全公開、日本人60名以上!上皇明仁も!!

 

以下のリストは日本人、もしくは日本在住の外国人だけを抜き出したリストである。大元の資料は英語の手書きの乗客名簿(下の写真)で、それが活字になり、日本人がそこから日本人を抜き出してエクセルに落とし日本語に翻訳して、プロフ情報をつけたものと思われる。ちなみに大元のこの乗客名簿のコピーのPDF を手に入れたが、全部で118ページあり、手書きなので解読がたいへんだ。

 

 

直近の元データは、「エプスタインリスト」 問題を追及しているツイッター eliya_music 氏の提供である。彼のツイートで公開されたばかりの 「エプスタインリスト」 を以下にそのまま転載する。

エプスタインという男:  ジェフリー・エドワード・エプスタイン(Jeffrey Edward Epstein、1953年 1月20日 – 2019年 8月10日)は、アメリカ合衆国の実業家、投資家。 成功した富裕な実業家だったが児童への性的暴行などの容疑で逮捕・有罪となり失脚 。

 

 

 

誤字、誤訳を見つけて 「やっぱりいい加減なニセモノだ!」 とあげつらうことは簡単だ。特に皇室ファンは頭からこのリストの信憑性を否定することだろう。「そんなこと、ありえないから、インチキだ!」 と。 

 

 

 

 

 

 

今回わたしがツイッターからダウンロードした直近のデータは、画像データで、文字がつぶれて見づらい。

日付順だが、下にいくほど遡って古くなる。2019年6月から遡って、2017年10月までで、5ページある。

<1>

2019年4月18日 の人物は、森喜朗 の誤りだろう。他にもまだまだミスやおかしな箇所があるようだ。少しずつ訂正しながら、完成させていくしかないだろう。

 

 

<2>

2019年1月2日 に、当時の天皇であった 上皇明仁 の名前が見える。一般参賀のあと機上の人となってエプスタイン島に飛んだと思われる。

「エプスタイン島」 とここでは呼んでいるが、この島の地図上の正式な名前は リトルセイントジェームズ島。しかし、悪名高いこの島は、ロリータ島、ペドフィリア島、乱交島、売春島等々さまざまに呼ばれている。

                                      

 

 

 

<3>

当時はまだ日本在住だったカルロス・ゴーンの名前が2行目に見える。さらに2行したには 「たかのはな」 とある。普通に考えて、貴乃花 のことだろう。

奇妙なことにカルロス・ゴーンの「2018年11月19日」は、彼が逮捕された日だ。日付のミスか、影武者か?エプスタイン島で逮捕ではないが、どっちが影武者か?

 

 

<4>

おそらく日本在住と思われる欧米人の名前がいくつも出て来るところが、このリストの信憑性を高める印象がある。<3>には普天間基地の司令官マーク・コベスという名前があるが、意外な肩書からして特に真実味があるように思える。

 

財界人が多いようで、わたしには人物像がわからない。

 

<5>

2017年12月1日に当時の天皇明仁の名前が再びある。こちらが最初で、上の<2>に見た2019年1月2日 の方が2回目ということだ。1回目でハマって、また行きたくてウズウズして再訪したということか? 

しかし、天皇陛下がリピーターとは・・・ 

まあ、ビル・クリントン元米大統領はいわずもがな、英国王室のアンドリュー王子もエプスタイン島のリピーターとして広く知られている。日本の皇室も英国王室並みということか? 

 

さて、たくさんの人物が一挙に出てきたわけだが、一人ひとりの現在の勤務先、役職、家族構成、住所、現在の写真なども充実させたら、非常に価値のあるリストとなるだろう。全員を個別に紹介する 「エプスタイン友の会」というウェブサイト を作り、広く情報提供を呼びかけるのはどうだろう。

まずは、スキャンしてエクセルに落とす作業からかもしれないが、そういう根気のいる仕事は、残念ながらわたしには向いていない。

とにかく、まずはきちんとした充実したリストを完成することだ。それを週刊誌が公開する。「名誉棄損だあ」 と噛みついてきたらもうけものだ。

リストの充実、完成とは別に、リスト中の一人でも二人でも、「路上突撃インタビュー」 をする必要があると思う。リストの中の当人の個所を指さして、抜き打ちに質問するのだ。

「このたび公開された 「エプスタイン島訪問者リスト」 にあなたの名前が載っていますが、あなたがエプスタイン所有の島に行ったというのは本当ですか?」

    「・・・・・・・・・」 

「どうなんですか?事実ですか?」

    「・・・・・・・・・」 

「答えられませんか?」

こういうのは公開質問状ではダメである。マイクを突き出して 「突撃インタビュー」 をするジャーナリストと、それをビデオ撮影するカメラマンが必要だ。相手の表情をしっかりと撮影する必要がある。「週刊文春」 あたりにぜひやってもらいたいものだ。

 

 

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「味の素」 は明治以来ずっ... | トップ | 能登半島地震の謎の数々 »

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
覚えやすい偽名なだけでは?。 (江藤太郎)
2024-01-04 03:56:25
自分も風俗の会員登録を、(忘れないように有名人の名前を借用して)偽名で登録したことありますww。オッカムの剃刀的には、ただの偽名登録では?。
返信する
Unknown (kopip)
2024-01-04 05:22:33
>特に皇室ファンは頭からこのリストの信憑性を否定することだろう。「そんなこと、ありえないから、インチキだ!」 と。

↓以下転載です

そもそも江戸時代はたかが十万石の大名に過ぎなかった天皇バンザイがそもそもおかしいの。そもそも大したことないんだから。二階堂ドットコム

インチキバカ天皇になんの神威も力も無し 2024/01/02 17:42
そもそも明治時代以降に下民に教育して、敬う人なんだよっていったのが始まりだろ。その前は京都にいるヤツ以外天皇なんて知らねえし・そもそも天皇なんて10万石しかもらってなかったんだから。力なんかあるわけない。偽物の血なんだから。採血から鑑定まで一切ビデオ止めずにDNA鑑定やれよ。どうせ誰かと変わってるから。天皇制も、カネのムダだな。二階堂ドットコム

南雲 香織 - Kaori Nagumo@nagunagumomo
プロパガンダによって作り上げられた虚構の世界を維持するため、学校で洗脳を行い、それを教育と称する。何年もの間、繰り返される洗脳によって、思考力が奪われ、言われるがまま受け入れるだけの人々が生まれる。なにこの地獄みたいな世界。

南雲 香織 - Kaori Nagumo@nagunagumomo
太平洋戦争では「天皇陛下万歳」と玉砕前提の突撃が行われましたが、天皇が一般国民に崇拝されるようになったのは明治維新以降です。天皇を神格化することで、国民の忠誠心や戦意を高め、戦争に利用していました。当時から日本人は洗脳体質だったのです。2023/04/15(土) 07:15:00

自発的隷従論 |
ttps://kariyatetsu.com/blog/1665.php
明治維新の頃の日本人は、福沢諭吉の言葉を借りると、
「我が国の人民は数百年の間、天子があるのを知らず、ただこれを口伝えで知っていただけである。維新の一挙で政治の体裁は数百年前の昔に復したといっても、皇室と人民の間に深い交情(相手に対する親しみの情)がある訳ではない。その天皇と人民の関係は政治上のものだけであり、新たに皇室を慕う至情をつくり、人民を真の赤子(せきし)のようにしようとしても、今の世の人心と文明が進んだ有り様では非常に難しいことで、殆ど不可能である。(『文明論の概略 第十章』福沢諭吉全集第四巻 一八八頁)」

実際に明治政府は、各県に「人民告諭」を出して、日本には天皇がいると言うことを、人々に教えなければならなかった。
例えば、奥羽人民告諭には
「天子様は、天照皇大神宮様の御子孫様にて、此世の始より日本の主にましまして・・・・・」などと言っている。
この人民告諭は、天皇のことを一番知っているはずのお膝元の京都でも出された。
今の私達に比べて、当時の日本人は天皇に対する知識がゼロだったのである。
当然天皇を崇拝し、従うなどと言う意識は全くなかった。

象徴天皇制の現在でも、多くの人が天皇を崇拝しているが、明治の始めに、一般民衆が天皇を崇拝するなど、考えられなかった。

一体どうしてこんな違いが生まれたか。

1889年に明治政府が、「大日本帝国憲法」を決めて
「第1条大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
第3条天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」
と天皇を絶対権力者とし、

1890年に教育勅語によって、
「朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ
我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ此レ我カ國體ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス(中略)
一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」

と命令されると、明治維新前に生まれ育ち、徳川幕府の権力の下に生きていた人達もラ・ボエシの言葉「G」、「H」の言う通りに、天皇の権力の支配を喜んで受け、その子供たち、孫たち、1945年の敗戦以前に生まれた人間は、ラ・ボエシの言葉、「I」、「J」、「K」の言うとおり、習慣として天皇制の軛につながれていたのである。

軍国時代になると、人々は天皇(と天皇を担ぐ政府)に自発的隷従をして、抵抗もせず勇んで兵士となり、死んで行ったのだ。

当時の新聞や雑誌、出版物を読むと寒々として、しまいに恐ろしくなる。

天皇に忠誠を誓う奴隷、自発的隷従者の言葉で満ちあふれているからである。

昭和天皇は敗戦後、戦犯として訴追されることを免れた。天皇服を着て白馬に乗って軍隊を閲兵した大元帥で、日本全軍を率いて敗戦前は具体的に戦争の指示まで出していたのに、突然白衣を着て顕微鏡をのぞく実直な科学者に変身し、実は平和を愛する人間だったいうあっけにとられるようなジョークがまかり通り、人間天皇、象徴天皇として、存在し続けたために、人々が天皇に自発的隷従をする習慣は簡単に消え去らなかった。
返信する
Unknown (kiriko)
2024-01-04 23:48:01
皆さんもうご存じだとは思いますが
中曽根康弘の葬儀は
2回とも3回とも云われています。
一回目は2016/09/03 とあります。
3回目は 2020/10/17 でした。

故人が生前 受けた、貰った勲章は遺影の
下段に一つのパネルに収められている。
2020年葬儀はパネルが3個並んでいます。

パネルが3個という事は
3人という事になります。
一体誰の葬儀なのか、、?

私が一番知りたいのは
この3人を葬った人は誰なのか、、? です。

ジャニーズの事にしてもエプスタインの事に
してもデクラス?という事でしょうか?
それの反抗で地震とか火災とか起きているのでしょうか?
返信する
1/3ご日程 ()
2024-01-06 22:20:19
1月の皇室行事は忙しいのですが。
1月3日・・・天皇陛下、元始祭の儀
祭儀をされてないということかしら。
返信する
官報 (roy)
2024-01-13 20:33:30
天皇明仁に関しては、この事実が日本政府の 「官報」に載ったら、信用するというひとがいました。
返信する
Unknown (kiriko)
2024-10-07 15:18:27
最近 YouTube のYoshi Sun TVで私が常々疑問に思い
知りたがっていた事が上がっていたので見てみました。
「我々は2000年もの間だまされていた。」
ユダヤ人問題、  (共通の先祖の伝説)ここが重要

それは全て 古代エジブトが端を発していました。
エジブト第18王朝のファラオ アクエンアテン
息子のツタンカーメン (近親婚の為20歳前後で死んでる、)
のDNAは (パプログループR1b1a2)

あのツタンカーメンの美形の黄金のマスクに隠されていた
驚きの顔。 少年王 黄金のマスク どんな美少年かと思いきや 
かぎ鼻、赤髪 決して美形ではない。
この (かぎ鼻 赤髪)が重要
古代エジブト 「ファラオの娘」
その子孫達が古代エジブトで繁栄
旧約聖書で登場するモーセと共に エジブトを脱出
イベリア半島に住み着き アイルランドとスコットランドに移住
テンプル騎士団 フランス王に処刑された (ジャック D モレー)
その残党が 年百数かけて やがて フリーメーソン に
デープステート とは Dの意思を継ぐ者達。。
ロスチャイルド達は このかぎ鼻 赤髪の子孫。
R o t h s       C h i l d
アシュケナジ/赤髪   赤髪達の子

そして 何より一番言いたい事は この組織は バホメット信仰
サタン信仰 を行っているという事です。
現イギリス王室も勿論 古代エジブト18王朝の子孫。

そして このYoshi Sun氏が言われるに、
「明治維新で天皇がすり替えられて偽物になった 
と謂われているけど元に戻ったのです。」
とあり 私は ハァー南朝に戻ったんだわ
と思いました。すり替えられた時は偽物でもやがて
DNAは (パプログループR1b1a2)に戻ったんだわと思いました。
どちらにしても バホメット信仰者。

だから だから 北朝系天皇 孝明天皇、睦人親王そして
和宮様まで殺されてしまたんだわ、と思ってしまいました。
そして黄金のマスクの下から現れた顔と 明仁 現天皇 も
同じカギ鼻。ジャジャジャジャーン!!
日本人の遺伝子ではない。

そして(蛍の光)は遠く遠く離れ離れになっていた
同族達が遠い遠い時を経て やがて会える喜びの歌なんですって~!
私たちは謳わされているのです。
まだまだ書きたい事は山ほどありますが、複雑で
知りたい方はYoshi Sun TVでどうぞ。




 
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

メディア時評」カテゴリの最新記事