ふくろうカフェの放置 は 拉致問題の放置 と同じである
日本人がふくろうカフェを放置しているのは、日本人が “掛け声だけ” で けっきょくは拉致問題を放置しているのと同じである。
日本は “放置”国家 である。
日本人 . . . 本文を読む
ふくろうカフェ? アメリカでは違法です!
1905年設立の世界的に知られた権威ある野鳥保護団体であるアメリカの オーデュボン協会 Audubon Society は、2015年11月に、日本の“ふくろうカフェブーム” について右の記事を公表し、その立場を明確にしている。
以下は、その記事の全訳である。(写真はすべて訳者の挿入)
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ふくろうカフェ、英国王立動物虐待防止協会の見解
2013年 11月7日付の右の記事に RSPCA “英国王立動物虐待防止協会” による日本のふくろうカフェについてのコメントが含まれている。
まず、英国王立動物虐待防止協会 . . . 本文を読む
ロンドンの ふくろうカフェ Annie The Owl、日本との違い、
“ふくろうカフェ”から日本が見える
ロンドンは東京とならんで、新しい流行を採り入れるのが早い。それも日本発のものがけっこうある。すでにカラオケが定着して20年以上になろうか。ネコカフェもすでにある。そして、ふくろうカフェができたのが、2015年4月である。
調べてみると . . . 本文を読む
「真似してフクロウ飼わないで!」 ハリポタ作者の声
反ふくろうカフェ ポスター No.5
「ハリーポッター」 の作者自身は、フクロウの飼育に反対の立場
2012年5月20日付の英国「ミラー」紙によると、ハリーポッターの作者のJ.K. ローリング自身が「主人公にあやかってフクロウをペットとして飼ったりするのはやめてほしいと訴え、 . . . 本文を読む
「ハリーポッター」 におけるフクロウ
フクロウ人気は「ハリーポッター」に端を発するとすでに書いた。
たしかに小説や映画の「ハリーポッター」における孤独な主人公とフクロウとの心の通い合いはこの物語の中でも非常に重要なアスペクトでもある。作品中、フクロウは主人公にとってかけがえのない“伴侶” である。
しかし、これはまったくのフィクションで . . . 本文を読む
1970年代の「ラスカル」のアライグマ、1990年代以降の「ハリポタ」のフクロウ ・・・ 過ちは繰り返される
日本で現在進行中のふくろうカフェブームの発端が、映画「ハリーポッター」であることは間違いない。
すでに「ハリーポッター」を生んだイギリスでもフクロウをペットとして飼う人が、映画の人気 . . . 本文を読む