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蛇口屋

リフォーム業界のあれこれ

そうですか、受かりませんか・・・

2013-02-07 16:04:10 | Weblog
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
今年も、こんな『感じでダラダラというか、ポツリポツリというか、地道に更新してゆくつもりですので、お手すきの時にでもちょくちょくのぞきに来てくいださいね。思い出したように更新していますから。

さて、このところ、公私ともに忙しかったりしていた蛇口屋なんですけど、、そんな蛇口屋の忙しいときの暇な時間を縫っって、営業マンが熱心に電話をかけてきます。
その営業マンは、俗に言う所の資格試験の学校の方fで、『日建』とか『ユーキャン』とかの方で、熱心に蛇口屋を入校しないかと誘ってきます。
ほら、蛇口屋は昨年、人生何十度目かの奇跡で二級建築士の学会試験とか受かったじゃないですか、で、製図の試験の為に製図のD試験突破のために、お誘いを受けているわけです。
本当に、建築図面の素養のない蛇口屋ですか、ここは一つ入校して本格的に勉強してみたいんですが、お値段がねえぇ・・・。
蛇口屋の今までの勉強なんて、市販sで売ってるテキストたっかりネットで調べたりくらいですから本当に安上がりなもんですからね、ここへ来ての『ん十万』は正直に申し上げて、無理です。
何だろう、学科受かったしまったのも儲けものくらいの感覚ですし、いつまでに取らなければいけないなんていう無理矢理感もないですしね。営業マンさんには悪いんだけどのんびりと取り組ませてもらいますよ。
とはいうものの、日建の営業マンさんには「自力ではほとんど受かりませんよ」なんて言われて心配っされていましたが、正直、その言葉を聞いて燃えて来ているあまのじゃくな蛇口屋だったりするんですよね。
そっか、受からないのか…。
今年の12月には良いことあると良いな、と思っている蛇口屋でした

急に冷え込んで来ましたね

2012-11-15 16:53:01 | Weblog
なんか、急に折り合いつけるみたいに気温が下がって、しかもいよいよ雪でも降り出しそうな札幌です。

一時はどうなる門下と心配したんですが、どんなに暑い夏も、冬になれば寒くなるんですね。
あの炎天下では、雪なんて想像もつかない、fantasy名産物ですが、これから先、つもり来る雪が、すっかり溶けて無くなるなんて、想像も出来ない世界がやってるくんですね。

ああ、いつまで自転車で通える事か、心配な蛇口屋です。

ちなみに蛇口屋は来春までこの現場に決定みたいですよ。
その間に空調を勉強しつつも、図面を手書き出来るようになって、念願の2級建築士ゲットとゆきたいものですよ。、まあ、無理だろうなあ。でも頑張りますけど。

ところで、11月に入って、蛇口屋から休日という物が消えてしまいました。

もう3週間も休んでいませんし、この後来る3週間も、お休みをいただける目処が立っていません。

もしかしたら年始までノンストップとか、建築さんの方は恐ろしいことを言っています。
 
でもまあ、本音を言ってしまうと、そんなに疲れていませんねえ。

一緒に働く、所長さんやら、他の代理人の方々は、疲れて大変と言っていますが、じ蛇口屋にとって、今の仕事、現場代理人の代務はそれほどの労働力でも無いんです。ただ時間が長いと言うだけで、かつての仕事と比べると格段に体の負担は軽いです。

まあ、前の会社は肉体的にも精神的にもきつい会社でしたからね。
普通の人間は半年持たないって言われていましたからね。
蛇口屋の人生にとって昔風に言えば『虎の穴』、ちょっと前風に言えば『精神と時の部屋』、今風に言うと『女々島』だったのかもしれませんね。

仕事もさることながら、通勤距離や移動距離も激減してますからね。
車が必要の無い生活になって、久しいです。

もう、自動車、運転できないかも・・・。

精神的には全く異なる疲れ方をしますが、気にしなければ全てスルーでしかすからね。

言い肝心知識と経験を溜め込んで、上図に適応して、高給取りになりたい物だなあ。と密かに企んでいる蛇口屋でした。

ええ、蛇口屋は空気読めないですよ。

2012-11-11 11:52:25 | Weblog
最近、妙に空調にはまっている蛇口屋です。
ハマっているというのは、蛇口屋自身の求めるところでは無いハマっているでして、要求するところでは無く、簡単に、簡潔に言うなら、そこに開いている穴にはまっていると言う事故的要素の意味を持つまり方をしています。つまりは、悲鳴を上げて島方のハマリですね。
俗に言うと、抜き差しならない状況な訳です。

なんて言うんだろう、避けて、逃げて、反り返っているつもりなんですが、奴らが蛇口屋の周りによってくると言う形です。
ちなみに、全熱交換機のダクトと機械を拾うために、設計図なんて書かされていました。

SEってなんですか? OutSideAirってどこに逃げてゆくんですか? 往きと帰りだけで良いじゃん。
なんで、機械自体を室内の真ん中において、ダクトを複雑にして、蛇口屋の頭を混乱させようとしているのか、全熱交換機の本音が見えません。

まあ、一般住宅、それも、相当なお古な蛇口屋にしてみれば、「空調?、換気?、窓全開で良いじゃん、寒いけど」」ぐらいの物ですよ。もう本当にお恥ずかしい。

この全熱交換機にひっついて、室内天井の中は、空調ダクトとか、排煙ダクトだとか、様々な物がらんできてさらに混乱を極めます。

蛇口屋のとっては、なにがなんだかって感じです。

まあ、ここが一番大きな玉になってこんがらがっている所なので、ここをなんとか紐解けば、新しい蛇口屋になれるわけですから、踏ん張りどころかもしれませんね。

空調かあ・・・、文字通り空気の読める男、目指して頑張ろうと、ひとまずこの時点では思おうと思います。

少なくともダクトメジャーくらいは読めるようにならないとね。

見た目は順調です、見た目だけは…

2012-10-24 14:33:47 | Weblog
一見、順調に仕事をしている蛇口屋です。
本当に、一見、瞬間、ぱっと見はなんら問題なく仕事が進んでいます。

職人さんをい引き連れて現場に入って、細かい部分の打ち合わせとかもして、事務所に戻ると、安全書類やら、説明図やらを書いたり記入したりで、一見すると、まじめに、大きな設備工事をバリバリやっているかに見えますが、はっきり言いますが、現在、自分の目の前で行われていることを、蛇口屋は全く理解していいません。

本当に、全く、していないと言うよりは出来ませんという方が正しいです。
職人さんと打ち合わせても、おおむね内容は日程のこととか、ゴミやら、搬入やら、多岐にわたる雑務が多くて、まあ、設計とか仕様なんて設計事務所なんかが決めてくれるんですが、なかなか設計さんから出てこない図面を書いては、未だ出会ったことの無い空調機類や電力の材料を拾っています。

今の蛇口屋の状態を例えていうなら、『道に迷った山岳ガイドが、周りの人間に悟られないように、適当に山を上がっている』と、言った感じになるんじゃあ無いかと思います。

この山の登り初めてもう一年になろうとしていますが、険しくて、天候も厳しくて、なかなか安全なルートが確保できない状態ですが、なんとか続いています。

このまま次の山にアタックできるくらいの経験と知識をこの現場で身に付けられればなあと、思っていますよ、でも会社とか現場の規模で言うなら、多分こここそがエベレスト級の山って感じがしないわけでも無いわけでもない、けど、まあいいか、って深くは考えない蛇口屋でした。



統括して考えると良いことなんですが…

2012-10-03 18:04:22 | Weblog
こんばんわ、蛇口屋です。

あっという間に北海道は過ごしやすい時機から若干肌寒い朝の季節になってしまっています。
本当に、もうちょっとでまた雪のシーズンが始まるんですね。
自転車で颯爽と現場に通えるのももうちょっとって訳ですよね。

さて、仕事中ですが、こっそり更新しています。

このたび、蛇口屋、二級建築士の学科に受かってしまって、第二次試験の製図の『お師匠』さんを絶賛!募集中です。

正直、手書きで家の製図んんて出来るか~!
庭に木なんて書けません。
もう、全部駐車場で良いじゃん。
窓は全部引き違いにしてやります。
北海道だけど入り口出口も引き違いにしてやりました。
隣の公園からのアクセスって、塀を作らないから勝手に入って来れば良いじゃん。

縮尺100分の1の200ミリの壁が書けません。2ミリですよ、2ミリ。

ちなみに試験は大雨の中受けてきましたが、時間いっぱいを使って、法的にあり得ないコミュニティーセンター(280㎡)を書いてきました。
蛇口屋が製図引くとエキスケも本ちゃんも一緒の紙の上です。

一応、後2回チャンスはあるそうですが、一向に受かる気がしないのが唯一の自信です。
もう、満々ですよ。

ひとまずお先真っ暗ですが、今年の資格試験の挑戦は今年の所は終了しました。
以後、来年に続きます。

残暑、厳しく・・・

2012-08-25 17:46:50 | Weblog
なんか、暑い夏が続いている北海道の札幌市です。いい加減にそろそろ、涼しくなって欲しい物です。ちょっと前までの北海道の夏って言ったら、盆も過ぎると気温もだいぶ陰ってゆく温度になっていた筈なんですが、最近の北海道は少し様子が違うようです。

9月に入ってからも暑いですもんね、最近の北海道。
と言うか、蛇口屋自身が、こっちの気候に慣れきってしまって、単純に軟弱な暑がりになってしまっただけかもしれませんけどね。

それでも、以前の仕事と比べて、基本、座り仕事、立会がメインですから、体力の消耗はそれほどでも無いんですけどね。

ただ、最近、蛇口屋は現場を掛け持ちでやっていますから、近隣なんですが(200歩以内)、室内の冷たく心地良い調整された空気から、炎天下に出ると、そりゃあ、もう、大変な苦しみな訳ですよ。
思わずアイスとかも買ってしまうわけですよ。

そうすると、体重がア・・・、と言う新たな戦いが待っているんですよね。

基本的に蛇口屋は夏バテとかしないんで、暑くてもおいしくご飯はいただけますからね。
しかも細胞組織も、それを効率よく吸収して、隙あらば蓄えようとしますから、油断も隙も無いんです。

本当にアイスは美味しいですよね。
冷たいビールも良いですよね。
冷や麦なんて、いくらでも入っちゃいますよね
真夏に熱いラーメンも良いんですよねえ。

ホント、早く夏、終わらないかなあ・・・

夏恒例のアレ・・・

2012-08-03 16:57:38 | Weblog
蛇口屋の今の仕事は現場管理ですから、隙を見たら写真を撮りまくっています。
昔と違って、今はフィルムでは無いので、無駄にならないから、それはもうガンガン撮る。本当に気軽にバシバシ撮ってます。その数は一日で100枚を超えるなんてザラです。

自分でも、これだけの数、撮っているのだから、たまには変な写真とか混ざっていたりして、なんて思っていたんですが、なんか、どうも本当に、冗談抜きに、リアルに変な写真が混じってしまったみたいです。

新しい空調機の気密試験の光景を記録として撮った一枚の写真が、ちょっと怖い事になっています。

最初は画面右端に写った、は虫類とも、軟体動物とも捕らえられる得体の知れない生き物の姿のにやけた口に驚いていましたが、なんかその下に人間の顔があるのがはっきりとわかりました。肌色の変な生き物の姿があまりに目立ち過ぎていたので、黒髪の女性(だと思います)の存在に気がつきませんでした。

仕事上、会社の保全の関係で、ここに写真を貼り付けられないのが悲しい事ですけど、多分ですが、見ない方が良いような気がします。本当に得体の知れない物が、当たり前のように写っています。あまつさえ撮影する友人に向かって笑みをこぼすような表情ですが、こちらに向けられた顔に目が無いのが幸いしています。

いつかは現れるんじゃあないかなあ、って思っていたんですが、実際に現れると、本当に何とも言いがたい感情に落ちてゆきます。

この現場で明日も仕事は続いてゆきます。
なんか怖いです。

以上、蛇口屋からの『涼』でした。




ロードタイプよりクロスロードタイプが欲しい今日この頃です。

2012-06-25 18:47:30 | Weblog
最近、さわやかな初夏の風を感じながら、自転車通勤にシフトした蛇口屋です。

契約期間が、また延びたので、しばらく大通には通うことになりそうです。

それにしても、良いですよね自転車通勤。

こう、なんて言っていいのか、全身で風を切る、って言う爽快感ですか…。
自動車にも無い微妙なスピード感、本当に歌でも歌い出してしまいそうなほど快適です。
ちなみに蛇口屋が今はまっている音楽は、サカナクションとTON UP MOTORSです。
オススメですよ。

もう歳に似合わず、柄にも無く、性格的にも適合しませんが、さわやか系なおじさんんになって、通勤を楽しんでいます。

なんと言っても、豊平川サイクリングロードが使えるのは大きいです。
草木の緑が日に日に濃くなって、季節が真夏に向かっているのがわかります。
今日も上半身

今は、中古のママチャリですけど、近いうちにクロスバイクでも買う予定です。

そんな高価でも無いやつ、通勤手当数ヶ月分で元が取れそうな奴を買って、この仕事ではメインな蛇口屋の足に使用可と思います。

排気ガスも出ない、出てもせいぜい蛇口屋の肺からはき出される二酸化炭素ぐらいです。
エコですよねえ。

地球に優しい蛇口屋でした。

消費税も上がりそうですから、財布に優しくですよね。

まあ、身から出た詫びに錆って事で…

2012-06-07 18:54:12 | Weblog

なんか、蛇口屋の元会社、あのA山の会社というか、A山自身の瓦解が始まっているみたいな話を、以前、と言うか今でもおつきあいさせていただいているWパイプのC林くんからお話を聞きました。

正直なんだかなあ、と言う感じです。

以前から聞いていた話ですが、その元の会社にいた人間は他の会社では役に立たないという噂がありまして、A山もまた、その法則の上に成り立ってしまったようです。
と言うか、あの会社で温い生活を送っていた人間は仕事人としてははっきり言って他の会社では役に立ちません。A山しかり、他の人間もしかり、もしかしたら蛇口屋も通じてはいないかもしれません。まあ、同じ業種とはいえ会社が違うのですから勝手がつうじるはずも無いのですから当たり前のことなんですけどね。

会社にクビを言い渡された時こそ、解雇した社長に対して、復讐に燃えるA山は、威勢(口だけ)は良かったものの、新しい会社では本人が言うような、あるはずもない営業としての能力を発揮出来ずに、すでにまた新しい会社でも、解雇までの秒読み段階に入ってしまっているようです。雇った方、雇われた方、お互い口をそろえて。『こんな筈じゃあなかったのになあ…』って言っているのが目に浮かぶようです。

ちなみに蛇口屋抜けのA山がやめさせられた会社では、社員の補充はしているものの、それとなく練度の低い雑工さんらしく、その中の一人がハシゴから落下しって、首を負傷してしまったらしいみたいな噂が流れています。労災ですよね。

多分、作業員不足からなれない人になれない作業をさせたことが原因なんでしょうね。
無理をさせることが会社の為になるって考えているような社長でしたから。

事故は全部社員の責任だと息巻いておられるそうで、何だろう、じわじわと滅びの足音が聞こえてきているなあって思ってしまう蛇口屋でした。

もちろん蛇口屋も、契約社員ですからね、安定なんてしていませんから、人の事をかまっている場合ではないので、再び深く潜行して、地味に努力を続けたいと思う次第でありますよ。

ちなみに今現場の真正面では、よさこいソーラン祭りが開催されていますよ。

いやあ、夏が近づきつつあるんですねえ。
それではまた!



建て前(前に出ます)と本音(隠れてます)

2012-05-22 17:31:51 | Weblog
なんか、最近、ネットの社会でも『刺青問題』が右往左往していますね。

現在、蛇口屋はサクッと某大手通信サービス会社にて空調工事現場に入っていますけど、この前、ちょっとした事件があったんですよ。

現場になっている某大手通信サービス会社ってのは札幌のど真ん中にあるんですけど、そこは既存現場ですから、現在、社員さんもたくさん仕事をさえています。

そんな中、蛇口屋のいる設備の詰め所に、一枚のファックスが流れてきました。

内容は、その日の正午、社員食堂にニッカポッカを履いた、作業員が一名、食事を取っていた、と言う物でした。
現場の作業員さんが、社員食堂で昼食を取ること自体は問題ではないのですが、何でも、その方の半袖から出た腕に、刺青が入っていたという目撃情報でした。そして、会社お偉いさんたちからはその人物はどこの担当で何の工事に当たっているのか? と言う人物の特定依頼でした。

建築さん、電力さん、設備と、少なくとも200人規模の人間が出入りして、運送やら配達、ちょっとした手伝いなんかを入れると数は倍になってしまいます。

一応は、各協力会社さんたちに聞いてみましたが、刺青をしていた方を断定するには至らず、数日たった今、施工主さんである、その会社からは、人員の管理を徹底するために、作業員名簿等の書類の提出を依頼されました。

誰も、刺青がいけないなんて一言も言ってはいません。
ただ、『探せ』って言われただけです。
親会社と会社名と個人名を聞かれています。

なるほど、そうですよね、そういうことですよね。

ちなみに、うちの所長さんはとても人の良い方で、その件について、呼ばれたとき、「刺青をファッションで入れている若いやつもいますからねえ」なんて、施工主さん側に言った見たそうです。
もちろん刺青そのものを否定するような事は言いませんでしたが、そのような人物が工事に関わっていること自体が問題だと言われたそうです。

こうやって、このような方々は一般社会から拒絶され、排除されて、淘汰されてゆくんですねぇ。

刺青?、良いじゃない、表現だよね、若さだよね、ファッションだよね。
っても確かに世間は言ってくれますし、ネットのでもテレビでも、擁護し手いる人はたくさんいるように見えます。が、あたかも受け入れられているようにも見えますが、なかなかどうして…。
しっかり、裏と表を見ることが出来た、蛇口屋でした。