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トランプ政権を倒した習近平氏のさらなる世界戦略とは?リバティーweb

2021-02-08 07:25:21 | アジア問題

トランプ政権を倒した習近平氏のさらなる世界戦略とは?

 
画像:Patricio_Murphy / Shutterstock.com

世界史が端境期を迎えている。

 

中国共産党にとって宿敵とも言える存在だったトランプ米政権は退場し、中国とのつながりが疑われるバイデン氏が大統領に就任した。中国は、選挙の大勢が決まった時点で香港民主派への締め付けを強め始めた。バイデン氏も「戦略的忍耐」という、オバマ政権が東アジア情勢を傍観するのに使った言葉を持ち出した。

 

中国共産党結党は2021年で100周年を迎える。覇権拡大への邪魔者がいなくなった習近平国家主席は今、何を感じ、何を企んでいるのか。

 

 

「中国兵法を知らぬアメリカに勝った」

大川隆法・幸福の科学総裁は5日、「習近平思考の今」と題し、その守護霊霊言を行った。同霊言は、幸福の科学の支部・精舎などで公開されている。

 

習氏の守護霊は開口一番、今年の指針についてこう言い放つ。

 

世界人類は、中国十億人がリーダーとなって、一丸となって、世界の未来をつくる時代に突入した。これが、中国共産党100周年の意味である

 

自分たちの覇権奪取について、かなり自信を深めている様子がうかがえる。

 

転機としては、やはり米大統領選が大きかったようだ。バイデン氏が勝利したことについて習氏の守護霊は、「まさかここまで、こっちの思った通りになるとは思わなかった」とコメント。

 

アメリカ人は中国古典の兵法を読んでいる人がほぼおらず、皆が戦略家である中国に勝つことはできないと述べた。その兵法については、有名な『孫子』は表に出ているものにすぎず、翻訳されていない裏兵法も数多く存在するという。

 

今回の大統領選挙においても習氏守護霊は、トランプ氏を支持すれば狂っているように見え、バイデン氏を支持すればまともにみえるように工作をかけたと明かす。さらには、過去10年間に「戦争」としてアメリカに仕掛けてきたことや、具体的に触手を伸ばした業界などについても言及した。

 

 

トランプの次はプーチン

では今後、習近平政権はどのような戦略で打って出るのか。

 

習氏の守護霊は、世界の覇権を取る期日を語る。そのために考えていることとして、「トランプを落としたらもう次は、ロシアを倒さないといけない」とコメント。KGB出身であり、長年政権を運営してきたプーチン大統領は与しにくいとして、プーチン落としの工作を始めていることを明かした。

 

さらにはバイデン氏にノーベル平和賞を取らせるよう手をまわし、米軍を弱体化させる目論見にも言及。「アメリカもメキシコみたいな国になるだろう」と語った。

 

 

習近平守護霊に合体する宇宙存在

こうした覇権獲得への自信はどこから来るのか。

 

話は、中国を裏から技術支援している宇宙人に及んだ。宇宙人による技術支援は、アメリカについてはエリア51などを介して行われていることはささやかれてきた。しかし大川総裁は中国に対しても、別種の宇宙人からの技術供与があることを、各種のリーディングなどで明らかにしている。

 

実は今まで数回行われてきた霊言のなかで、習氏守護霊は、そうした技術供与について詳細を知らない様子だった。しかし今回の霊言では、かなり具体的にその実態を把握している様子だ。質問者がその違いについて聞いていくと、なんと現在、習近平氏の守護霊に、宇宙人の意識が合体している状態であることが明らかになった。

 

 

愛と慈悲の神か、弱肉強食の"神"か

その宇宙人は、過去の地球の歴史において、何度も全体主義的な勢力を支援する形で入り込んでいるという。そして宇宙のさまざまな場所でも、"敵対勢力"と衝突し、地球もその舞台の一つであることを明かした。

 

それらの争いに共通する"敵対勢力"について、習氏守護霊(と宇宙人の合体霊)はこう語る。

 

私らから見ると、愛だとか慈悲だとか反省だとかいう、弱々しいことを教える神なんだが、ときどき正義を言って、武力を用いることもあるような、変な男女みたいな神」「こっちはもっと男らしいんで。弱い者は滅ぼす。強い者が繁栄する

 

霊は、現在すでに進んでいる、覇権戦略、「脱炭素」運動も絡めた野望、そして、宇宙人入植のための計画などの一端を明かす。一方で、他の星で"敵対勢力"に勝てず、地球においても歴史上、野望が果たせなかった理由についても言及した。

 

私たちの想像を絶する何かが、起きようとしている。

 

 

上記の内容は、本霊言のごく一部。他にも、次のような論点に言及された。

  • なぜ人種ごとに効き目が違うコロナウィルスを作ることができたのか
  • 日本の感染が少ないことに関する、習氏守護霊側の見解とは
  • 習氏守護霊に合体している宇宙人は、どの星雲の、どのような場所から来ているのか
  • 元寇も宇宙の代理戦争だった!?
  • 他の星で主な"敵対勢力"だった存在とは何者か
  • ヨーロッパ、インド、中東に対する覇権戦略とは
  • かつてアメリカ大陸で文明を滅ぼしたことがある──その中心地とは
  • ウイグルやチベットの人々に対して行っている、宇宙も絡めた恐るべき実験とは?
  • 中国がつくろうとしている人造人間の特性とは
  • 大川総裁が2020年夏に見た巨竜の「霊夢」の意味とは
  • ブラックホールと裏宇宙との関係
  • 中国は日本や台湾に対して何をするつもりなのか
  • 恐るべきGAFA吸い込み計画とは
  • 中国製ワクチンに込められた、恐ろしい陰謀とは
  • アメリカの要人を宇宙からコントロールする方法
  • 中国の月探査に隠された意図とは

 

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連記事】

ヤイドロンの本心

 

『ヤイドロンの本心』

幸福の科学出版 大川隆法著

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【関連記事】

2021年2月2日付本欄 台湾・尖閣に迫る危機を宇宙から見通せば 宇宙存在R・A・ゴールのメッセージ

https://the-liberty.com/article/18051/

 

2021年3月号 習近平氏に"闇"の宇宙人がウォークインしている! - ニュースのミカタ 深層版

https://the-liberty.com/article/18024/


記録的寒波、逼迫する電力不足の真相とは。幸福実現党ニュースファイル

2021-02-06 08:40:17 | エネルギー問題

記録的寒波、逼迫する電力不足の真相とは。

https://youtu.be/p4oW03YhCME
(1月15日収録)

幸福実現党党首 釈量子

◆電力の需給逼迫の原因

昨年12月、記録的な寒波の到来で北陸地方では電力不足で停電が起き、暖房をはじめ電化製品が全く使えない状況が起きました。

今回の電力の需給逼迫の原因は、記録的寒波とコロナの影響で「巣ごもり」が増え、暖房需要が急増したこと、さらに大量に導入された太陽光発電が、悪天候でほとんど発電できなかったことです。

しかし、今回の直接的な電力の需給が逼迫した原因は、火力発電の主な燃料となっているLNG(液化天然ガス)の供給が、次のような原因で滞ったからです。

(1)中国・韓国など東アジアにおけるLNG需要の急増

(2)カタール等、LNGの供給国における設備の故障

(3)コロナの影響によってパナマ運河で渋滞が発生しており、LNG船の運航の遅れにより、米国産LNGが入ってこない状況

全国の電力会社は、今回のLNG不足を石炭火力発電所のフル稼働、高価な石油火力のフル稼働、さらに災害時などに応援のために使う「非常用電源車」も駆けつけて、辛うじて電力需要を支えているのです。

政府が進める「脱石炭火力」がもし実現していたら、すでに停電が起きていた可能性もあります。

日本のLNGの調達はオーストラリアや中東、東南アジアなどからの輸入に頼っています。

もし今後、中国にシーレーンを抑えられ、LNGや石油が日本に入ってこなくなった場合には、今以上に危機的な状況が起こります。

◆燃料の補給が追い付かない状況

今回の電力需給の逼迫は、これまでのピーク時に発電所の能力が足りなくなるという問題ではなく、燃料の補給が追い付かず、発電量が足りなくなるという点で、より深刻だと言えるのです。

つまり、発電所が足りているのに、燃料の輸入が追い付かないという、いわば「兵糧攻め」の状態です。

日本でこうした状況を、まさに大東亜戦争で経験したため、戦後のエネルギー政策では、化石燃料への依存を減らし、原子力発電などで自給率を高めることを目指してきました。

しかし、2011年3月の福島第一原子力発電所の事故以降、全国のほとんどの原子力発電所が停止し、火力発電、特にLNGによる火力発電に大きく偏った供給体制となりました。

とりわけ、最近は地球温暖化対策を理由として石炭火力の段階的廃止が求められ、ますますLNGへの依存が高まっています。

また、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の導入で太陽光発電が爆発的に増加し、電力自由化の影響もあって、経営が難しくなった火力発電所が撤退することも非常時の電源の確保を難しくしています。

◆バランスの良い電源構成の構築が必要

東日本大震災前、2010年度の電源別発電電力量の割合は、LNGが29%、石炭が28%、原子力が25%、石油等が9%、水力が7%、地熱および新エネルギーが2%となっていました。

2017年度には、LNGが40%、石炭が32%、原子力が3%、石油等が9%、水力が8%、地熱および新エネルギーが8%となっています。

LNGの割合は現在、約40%にまで高まっていますが、LNGは石油や石炭のような長期の備蓄ができず、今回のようにサプライチェーンに支障があれば、供給不足に直結します。

これは、エネルギーの安定供給が、コロナの影響や国際情勢によって大きく影響を受けることを意味しています。

◆政府はエネルギー政策の見直しを

寒さが続く1~2月、LNGの供給が追い付かなければ発電ができなくなりかねません。

こうした事態を受け、電力会社や電気事業連合会が「電気の効率的な使用のお願い」を必死に呼びかけていますが、政府は「現時点で節電は想定していない」と言っています。

しかし、エネルギーが逼迫しているのは、脱原発や脱炭素など今までの政府のエネルギー政策が招いた結果にほかなりません。

突然の停電が起きれば、非常用の発電機が動かず、人工呼吸器や人工心肺装置などの運用に支障が出るのではないか、との指摘も出ています。

こうした危機的な状況を招いたのは、これまでの「エネルギー政策」の失敗にほかなりません。

日本は今後の不測の事態において、エネルギーの自給体制構築を進め、安定的に電力を供給できる体制をつくるべく、バランスの良い電源構成を構築する必要があります。

同時に、真冬に「計画停電」が起きないよう最悪の事態を回避するために政府には責任を持った対応を求めたいと思います。
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Barron‘Sの記事 世界の太陽光パネルの殆どが中國新疆ウイグル自治区で

2021-02-05 11:51:15 | エネルギー問題

China’s Solar Stocks Face Political Risk | Barron's

地政学コンサルティング会社Horizon Advisoryは報告書で、新疆の強制労働が中国の太陽光発電メーカーの製品づくりに関わっている可能性を問題視…

これで、中国製太陽光パネルが、異常なほど安価な理由が説明できる。

菅政権は、脱炭素で、再エネを推進している。

その中心が、河野太郎と小泉2番目の息子。


台湾・尖閣に迫る危機を宇宙から見通せば 宇宙存在R・A・ゴールのメッセージリバティーweb

2021-02-03 06:29:28 | 日本を守る

台湾・尖閣に迫る危機を宇宙から見通せば 宇宙存在R・A・ゴールのメッセージ

 

世界的なコロナ禍の収束が見通せない。

 

本誌・本欄では当初から、中国が「生物兵器」としてコロナウィルスをつくり、世界に広げたという秘密を追ってきた。その鍵を握るのが、本欄でたびたび紹介している、宇宙存在のR・A・ゴールの指摘だ。

 

R・A・ゴールは2020年2月、大川隆法総裁がコロナ感染の拡大について霊査を行った際、その背景を詳しく語っている(『中国発・新型コロナウィルス感染 霊査』所収)。宇宙防衛軍の司令官の一人で、メシア(救世主)資格を持つ存在。大川総裁として下生している地球神・エル・カンターレを防衛する役割を担っている。

 

本年1月1日にも「UFOリーディング─2021年を見通す三つのメッセージ編─(R・A・ゴール(12))」で、コロナ感染の今後の見通しなどを語った(幸福の科学の支部・精舎で公開)。

 

そして1月30日、大川総裁は再びR・A・ゴールの霊言を収録。この霊言は、「R・A・ゴール 地球の未来を拓く言葉」と題して、幸福の科学の支部・精舎などで公開されている。

 

 

尖閣進出は「バイデンのチェック」

バイデン氏の大統領就任後、中国は「台湾独立は戦争を意味する」と発信。米台の接近をけん制しているが、今後、どのような動向を見せるのか。

 

R・A・ゴールは「台湾あたりでしたら、ミサイルを使わなくてもドローンでも攻撃ができる」「夜に近くまで寄ってきてドローンで(ウィルスを)散布すれば、急に流行り始めることはあるでしょう」と指摘。いち早く水際作戦を取ってコロナ流行を封じ込めた台湾に対し、中国がドローンでのウィルス散布という形で攻撃する可能性に言及した。

 

また、中国は領有権を主張する尖閣諸島周辺への進出を活発化させる中で、2月1日から海警法を施行。「自国の主権を侵害された」と見なした場合に、沿岸警備隊である海警の武器使用を可能としている。一方、日本の海上保安庁や自衛隊は手が出せない恐れがある(参考:「いまの日本は尖閣を守れない マイナー自衛権を認め海上自衛隊を送るべき」)

 

R・A・ゴールは、尖閣周辺の中国の動きについて「バイデン政権の能力、判断力を一応、チェックする意味でいろんなチャレンジはしてくると思う。今年の前半でね、チャレンジをそうとうしてくると思います」と指摘。目に見える形の衝突になった場合、話し合いで解決する見込みはなく、日米安保の適用範囲内としても、日本が動かないならアメリカが動かないこともあるとして、「腹を決めないと、厳しい」と、日本の姿勢の転換の必要性を語った。

 

 

アメリカに近々求められる「反省」について

また、R・A・ゴールはアメリカの大統領選を振り返り、「トランプさんはアメリカ・ファーストと言いつつも、本当の狙いはアメリカ・ファーストではなかったはずで、アメリカをもう一回立て直して、強い国にして、世界のリーダーに持っていくつもりであったはず」と語った。

 

その上で、「その志を読めず、『事なかれ』の人(バイデン氏)を選んだということの責任が、アメリカの国とマスコミ、あるいはネット産業の大きなところ等も含めて(中略)今年中に責任は問われると思います」とした。

 

 

地球が、別の次元のメシア星に変わろうとしている

さらに、日本が武士道の国として言うべきことを言い、アメリカを説得するくらいの国にならなければいけない時にあると解説。幸福の科学の教えが説かれている背景に、「地球が、別の次元のメシア星に変わろうと、今している」ということがあり、地球のレベルを超えた力が働いている、などと様々な秘密が語られた。

 

幸福の科学の霊言や映画を通じて、人類がまだ知らない宇宙の謎が少しずつ明かされていることが実感できる。

 

上記の内容は、本霊言のごく一部。他にも、次のような論点に言及された。

 

  • コロナウィルスのワクチン、その効果は?
  • コロナウィルスやペスト菌、どこでできたのか?
  • もはや限界が来ている「科学信仰」
  • トランプ支持派を批判するアーノルド・シュワルツェネッガー氏の狙い
  • 菅政権をどう見通すか
  • 副大統領のカマラ・ハリス氏は、日本で言うと●●●●党の●●●●氏
  • 国家レベルの巨大投資をする「ケインズ経済学」をどう評価するか
  • R・A・ゴールの正体は、●●の宇宙魂!?

 

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

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