大川隆法・幸福の科学総裁 説法回数3000回突破! 33年間、4日に1回の驚異的なペース
今年7月、福岡で行われた御生誕祭大講演会。
全世界100カ国以上に信者を持つ、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の説法回数が9月29日、3000回を突破した。
この日行われた、イランの宗教的指導者だった「ホメイニ師の霊言」によって達成した。
幸福の科学では、1986年11月23日、大川総裁が東京都内で行った「幸福の科学発足記念座談会」を、伝道が始まった「初転法輪(しょてんぼうりん)」と位置づける。
これを前提にすると、単純計算で、約33年の間、4日に1回のペースで法を説き続けてきたことになる。
説法の多くは著作として発刊されており、31言語に翻訳。現在、発刊点数は全世界で2500書を超え、その中でも公開霊言シリーズは500書以上となっている。
書籍化されていることからも分かるように、3000回のうち同じ演題は1つもない。心の教えや霊的世界の真実をはじめ、政治、経済、経営、教育、科学、宇宙など、多岐にわたる説法を積み重ねてきた。
大川総裁はニューヨークやベルリン、デリーなど海外の主要都市、世界5大陸で説法を行っており、3000回のうち140回以上は英語による説法だ。
2012年6月にアフリカのウガンダで行った説法では、現地マスコミ14社が訪れ、ウガンダ国営放送と民放2局が同時テレビ中継し、生中継や後日放送を通じて、ウガンダ全土で約700万人が説法を聴いた。
トランプ大統領誕生、オバマ氏・習近平氏の本性を見抜く先見性
驚異的なのは、数だけではない。説法が持つ先見性だ。
30年前にトランプ米大統領誕生を予言。他にも、霊言などを通じて、米大統領就任前のオバマ氏が、実は弱腰なリーダーであること、国家主席就任前、「穏健派」と噂されていた習近平氏が、実は周辺国の侵略を狙う野心家であることなどを示し、いち早く警鐘を鳴らしてきた。
なお、3000回のうち、霊言・リーディングの回数は900回を超える。
霊言は、「人間の本質は魂であり、天上界、地獄界が存在し、死んだ後も個性を持ったまま魂は生き続け、何度も地上に生まれ変わりながら、魂修行を行う」という「霊的人生観」を教えるものであり、「あの世の証明」でもある。
海外では、大川総裁の説法に触れた人々から、「幸福の科学の教えは、宗教と政治、経営、科学など、いろいろなものにまたがっている。この思想で国がつくれる」などの声も聞かれる。大川総裁による説法や霊言は、日本のみならず、世界の未来をも指し示す指針であり、世界の人々を幸福へと導き続けている。
【関連サイト】
特設ページ:いま、目の前にある奇跡。大川隆法総裁の説法が3000回を突破!
https://happy-science.jp/news/info/10882/
【関連記事】
2018年10月8日付本欄 大川総裁がドイツ・ベルリンで講演 人種差別を克服して輝ける未来を拓く神の愛
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2016年10月3日付本欄 大川総裁がニューヨークで英語講演 大統領選を控えたアメリカの使命を語る
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2012年9月号 アフリカは今世紀末、世界のリーダーとなる "The Light of New Hope" 「新しき希望の光」 - 大川隆法総裁ウガンダ巡錫 6.23
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一言
4日で、1回のペース。
これを、いんちきや芸でできるか。
大川隆法 幸福の科学グループ総裁 https://the-liberty.com/article.php?item_id=15928
本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。
以前の幸福の科学では、映画の上映は3年に一度のペースでした。
2009年の幸福の科学は、活動に忙殺されておりました。
2009年は、「仏陀再誕」というアニメ映画を、その年の秋に上映しました。
通常ですと、映画上映のある年は、映画にかかりっきりになるのが、それまでの幸福の科学でした。
映画の取り組みは、結構大変なのです。
しかしこの年は、最初から違っていました。
国民的不人気内閣(笑)である、自民党麻生総理を盛り立てるべく、政治への取り組みもあったからです。
そして5月に、幸福実現党立党と、突然の大規模な衆院選挙への挑戦です。
本当に、本当に、突然の立党でした。
事前準備があれば、大川隆法総裁も、現場の我々も、あれほどの苦労はなかったでしょう。
今思えば、09年の幸福の科学は、国政政治への挑戦をしつつ、映画の上映もやり、翌年に開校を控えていた、幸福の科学学園の建設準備をしていたのです。
幸福実現党への協力依頼から仲良くなり、映画「仏陀再誕」をご覧になった職場の他部署の同僚のご婦人が、とても映画作品を気に入ってくださいました。
その方は私より年上の、Tさんというご婦人です。
映画仏陀再誕の主人公の、7分間に及ぶ説法シーンがとても気に入り、「どうしても、そのお話が覚えたくて」と、時間をつくり、何度も何度も、映画館(あたご劇場)に通ってくださいました。
そしてご自身だけが映画館に通うだけでなく、映画期間後半には、毎回違うお友達を誘って来てくださるようになりました。
そのTさんは、映画期間では入会なさいませんでしたが、その後、幸福の科学が中高一貫の学校を造ること、そしてその幸福の科学学園が、映画上映の翌年の春に開校することを知り、その学園事業に関する大川隆法総裁の講演を聞いて、幸福の科学に入会なさいました。
Tさんに入会の動機をお聞きしたところ、Tさんが元来教育に関心があったということもあったのですが、この幸福の科学という団体が、その年に新党を立ち上げてあれだけの政治活動をし、手間のかかるアニメ映画をつくり、そしてそれと同時並行で、自分たちが目指す理想の学校を造っていることに、Tさんが驚愕したからだそうです。
Tさん曰く。
「全国での衆議院選挙、映画上映、学校創設。どれひとつをとっても、ひとつの団体であれば大事業であるのに、幸福の科学さんは、それらを同時になさった。」
「それは、並大抵のことではありません。それはね、儲けであるとか拡張欲であるとか、そういった動機では、とてもできることではないからです。」
「それは幸福の科学という団体に、ひとつの宗教の枠組みを超えた、理想的な社会を目指しての志(こころざし)があるからだと思うのです。」
「私はこの志に感動し、心打たれました。」
「そして大川隆法先生の、気さくで、おおらかで、無私なお人柄も、お話をうかがってよくわかりました。」
「この団体が持つ大きな志は、大川隆法先生の志でしょうね。」
「私は、大川隆法先生の志を信じます。」
「そして、そのような大きな志を持った方が、現実に近くにいて下さったことが嬉しいのです。」
「ばくちゃん、とても素敵なご縁をくださって、本当にありがとうございます。」
形式上では、私がTさんを、伝道したことになるのでしょう。
しかし最も勉強になったのは、他ならぬこの私でした。
当時の私がまったく気づかなかったことを、このご婦人は教えてくださいました。
学校を建てながら、そして映画を上映しながら、全国へ立候補すること。
これは、並大抵の志でできることではない。
なぜならば、どれひとつをとっても、ひとつの団体にとっては一大事業であるから。
それをやろうとする志、「やらなければならない」という強い思いは、今の日本の常識的な宗教の活動を超えた、理想社会を目指してのものである。
そして、この幸福の科学が持つ大きな志は、創立者の大川隆法総裁の志なのだ、ということを、私はTさんに教わりました。
もっと正直言えば、夏の衆院選挙で疲れきり、身も心もボロボロになっていた私は、秋に上映された映画「仏陀再誕」で親密になれた、Tさんというご婦人に救われたのです。
Tさんとの出会いに、そして大川隆法総裁の、とてつもなく大きな志に、心より感謝いたします。
今月、映画『世界から希望が消えたなら』が上映されます。
また映画を通して、多くの方に、希望の光をお届けできますことを、心より祈念してやみません。
映画『世界から希望が消えたなら。』予告編【2019年10月18日ロードショー】
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