国連組織のUNEP(国連環境計画)という組織があるという。
この組織とWEFが、報告書を提出した。
内容は、2050年までに、総額8兆ドル役880兆円自然に投資する必要がある。
と、報告した。
以下抜粋
UNEPなどは「人間は自然の恵みから多くの利益を得ており、生態系破壊はビジネス上の大きなリスクになる」と警告。
森林再生により二酸化炭素(CO2)の吸収量を増やすなど「自然を基盤にした解決策」を進めるよう求めた。
とある。
しかし、この報告書は、脱炭素を推進しているEUの研究所とは真逆である。
脱炭素を推進しているEUの研究所の一つは、
森林は、一定の温度になると炭素を排出するようになるから、
森をきっていまから炭素を排出しない方がいいということで、
森林をどんどん伐採している。
さて、欧米は、どうするか?
特に、EUは?
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