現代人の多くが堕ちている!? 草津の赤鬼が語る「色情地獄」
2021.10.02
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画像: Forbitious / Shutterstock.com
悪い生き方をした人は、死後、閻魔大王に裁かれ、地獄で鬼の責め苦に遭う──。
昔話のことだと一笑に付す人が多いかもしれないが、死後の裁きや地獄、鬼は実際に存在する。
大川隆法・幸福の科学総裁は9月30日、地獄の執行官・草津赤鬼を呼び、「現代人が陥りやすい地獄」の一つとして、色情地獄について聞いた。
法に触れなくても罪は罪
草津赤鬼は冒頭、「昔話みたいに言われるけどさぁ、不本意なんだよな」として、近代の裁判制度が始まったのはほんの100年くらいであり、自分たちが昔からやっている仕事を現代文明が一部取り入れたと主張。
そして、現代人は、法律を犯すなどした場合は悪だと思うが、捕まらなければ大丈夫だと思う人が多いとして、「健全な社会のあり方をぶち壊すような生き方をした人は、一応これは反省させる必要は、あるわけなんで」と戒めた。
血の池地獄と畜生道は近くにある
結婚するまでは貞操を守るといった考え方が強かった時代と比べて、現代の日本は恋愛に対して自由度が高い。それもあってか、現在は色情地獄に堕ちる人が増えているという。
草津赤鬼は、昔話などでよく登場する「血の池地獄」は実在すると語り、さらに血の池地獄の近くには、人間として生きていた者が動物の姿となる「畜生道」があるとして、色欲が強まると、本能のままに生きる動物に近づくことを示した。
そして、現在、世界的に権利が主張されているLGBTQ(性的少数者)が増えているため、それを理由にして地獄に堕ちる人が増え、地獄が非常に忙しいとして、「自由の行使において善悪は判断される」と語り、色情地獄の実在を強く印象付けた。
本記事は、霊言のごく一部のみを紹介している。霊言では上記の内容以外にも、次のような論点が言及された。
- 「閻魔庁」は世界各国に存在し、死後の裁きを行う
- 色情地獄には〇〇〇者が多い
- 美男美女が色情地獄では真実の姿に
- 色情地獄にあるさまざまな地獄
- なぜLGBTQは地獄への道なのか
- 性の乱れにより堕胎された水子はどうなるか
- 聖職者や信仰者が堕ちる色情地獄とその理由
- 草津赤鬼が考える「男女の愛」とは
- 血の池地獄はなぜ「血の池」なのか
- 自分を美人やイケメンだと思っている人へのアドバイス
- 色情地獄に堕ちないための心構え
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
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