★拝聴おすすめ！ 杉山大志氏の正論光る！
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★拝聴おすすめ！
杉山大志氏の正論光る！
わずか20分強の議論なのだが、
月刊ザ・リバティーにも投稿する杉山大志氏と、
S学会関係の雑誌にも投稿したことのある、今は岸田政権のGX（グリーントランスフォーメーション）の政府委員でもある竹内純子氏の
「波動」の違いを
なぜか、私は感じたのでございます。
かつて期待していた竹内純子氏に、若干の失望を禁じ得ませんでした。
竹内氏自身が、杉山氏を称して「とても素直な人」に対して、竹内氏自身は、私の感ずるところ、政府委員としてバスに乗り遅れるなよろしく、世界の人工的潮流（脱炭素）を受け入れ「酸いも甘いも噛み分ける政治的現実路線」を進んでいるようにお見受けしました。
杉山氏は、竹内氏が現実として受け入れている「世界の潮流」を真っ向から「否定」しているのです。バスに乗り遅れるなで多額のお金を投入して、リターンがあるならいいが、現在のGXなるものは、全て、国民負担として跳ね返ってくる、高いツケを支払わされるというわけです。
つまり、竹内氏は、世界の潮流は必ずしも正しくないが、その潮流に日本も付きあって乗っていくしか生き筋はないというような「大人の態度」
一方、杉山氏は、世界の潮流自体が間違っているゆえ、それに乗っかるのではなく、それを糺すのが、生き筋であると。
なるほど、前者が、S関係の雑誌に投稿し、
後者が、月間ザ・リバティーに投稿する。
その二者の波動の違いを決定的に感じたのである。
竹内氏には大変失礼ながら、以下の如くツウィートした。
「杉山大志氏に子路の如き正義を貫く直情を感じ、竹内純子氏に大変失礼ながら、決してそんなことはないと思いつつ、自民党的タヌキ親父的政治屋的曖昧さを感じ、プチ失望。
杉山氏の色は、ブルースカイ
竹内氏の色は、ダークグレー
正直な所感である。」
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石川和男の危機のカナリア
GXは成長？ 負担？
https://video.tv-tokyo.co.jp/kikinocanary/episode/00091521.html
BSテレ東 10/1（土）放送分 配信終了：10/18（火）
【進行】 石川和男（ 元経済産業省、政策アナリスト）,
大浜平太郎（テレビ東京キャスター）
【ゲスト】 竹内純子（東北大学 特任教授）,
杉山大志（キヤノングローバル戦略研究所研究主幹）
▼カナリアのさえずりが止む時……
▼岸田政権のGX（グリーントランスフォーメーション）
