今年も又忙しい時期になってしまいまして、農作業の始めとも言える種籾の塩水選を
3月20日に行いました。
昨年も同じ記事をUPしましたので今一制作意欲が沸きませんが一応作業記録なので・・・。
卵がこの位(10円玉程度)浮くのが粳米の選別比重だそうです。今朝採り立ての烏骨鶏の卵を使用しました。
直売所で200円/1個で販売しておりますが普通の卵を買ってくるのも何ですし売れて何ぼですので
特に問題は有りません。
嫌味になってしまいましたがささやかな自慢ですのであしからず。
今年は浮きが少ないです。
昨年は開花時期の長雨で受粉数が少なかったですがその分受粉した物は全て米になった
みたいです。
籾摺り作業時にも籾量は少なかったですが玄米量はそれ程ではなく小米が少なかったです。
ひとめぼれ 34Kg選別でこれだけ不稔米が選別できました。
この量が種籾生産者の儲けでも有りますので、種籾農家もあまり儲からなかったのではないかと予想されます。
(種籾はこの様な不稔米も込みで 円/Kg で販売されております)
コシヒカリ の浮き具合です。ひとめぼれに比べ幾分多いですが全体的には少ないです。
40Kgでこれだけ不稔米が選別できました。
この量でも薄蒔きにしますと欠株の原因になりますので、大切な作業だと私は思います。
74Kgの種籾を選別した塩水です。
毒々しい色をしておりますが毒です。
ヘルシードTフロアブルと言う殺菌剤でコーティングされている種籾を購入しました。
最近は農薬使用量を減らそうと言う事で温湯消毒を行っている方がおりますが
私は不器用なので、御飯になってしまうのが心配なのと、籾枯れ細菌病が怖いので
消毒済み品を購入しております。
選別の終わった種籾を浸水します。
10日から15日浸水しますが、水の交換は最初の3日間は薬剤の流出を防ぐ為交換せず、3日目からは
酸素供給の為毎日行います。
(薬剤は塩水選でかなり流れ落ちてしまいますし、毎日水を交換しなければならない程酸素が必要なら
この作業指示は眉唾だと思いますが、私には裏づけが有りませんのでマニュアル通りの作業を行っています)
3月20日に行いました。
昨年も同じ記事をUPしましたので今一制作意欲が沸きませんが一応作業記録なので・・・。
卵がこの位(10円玉程度)浮くのが粳米の選別比重だそうです。今朝採り立ての烏骨鶏の卵を使用しました。
直売所で200円/1個で販売しておりますが普通の卵を買ってくるのも何ですし売れて何ぼですので
特に問題は有りません。
嫌味になってしまいましたがささやかな自慢ですのであしからず。
今年は浮きが少ないです。
昨年は開花時期の長雨で受粉数が少なかったですがその分受粉した物は全て米になった
みたいです。
籾摺り作業時にも籾量は少なかったですが玄米量はそれ程ではなく小米が少なかったです。
ひとめぼれ 34Kg選別でこれだけ不稔米が選別できました。
この量が種籾生産者の儲けでも有りますので、種籾農家もあまり儲からなかったのではないかと予想されます。
(種籾はこの様な不稔米も込みで 円/Kg で販売されております)
コシヒカリ の浮き具合です。ひとめぼれに比べ幾分多いですが全体的には少ないです。
40Kgでこれだけ不稔米が選別できました。
この量でも薄蒔きにしますと欠株の原因になりますので、大切な作業だと私は思います。
74Kgの種籾を選別した塩水です。
毒々しい色をしておりますが毒です。
ヘルシードTフロアブルと言う殺菌剤でコーティングされている種籾を購入しました。
最近は農薬使用量を減らそうと言う事で温湯消毒を行っている方がおりますが
私は不器用なので、御飯になってしまうのが心配なのと、籾枯れ細菌病が怖いので
消毒済み品を購入しております。
選別の終わった種籾を浸水します。
10日から15日浸水しますが、水の交換は最初の3日間は薬剤の流出を防ぐ為交換せず、3日目からは
酸素供給の為毎日行います。
(薬剤は塩水選でかなり流れ落ちてしまいますし、毎日水を交換しなければならない程酸素が必要なら
この作業指示は眉唾だと思いますが、私には裏づけが有りませんのでマニュアル通りの作業を行っています)
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