ＡＹ巣箱製作 7

巣枠の量産化計画
　どうでも良い話ですが、巣枠の組み立て加工を一気に行なおうとすると
　枠の3辺と上桟では幅が異なる為その都度クランプの開き具合を
　変えなければなりません。




　それでれこの作業のみを、材料が有るだけずーと行います。
　同じ寸法ですのでクランプの開度をそんなに変えずに簡単に
　取り外しが出来ます。



　この様にずーと作り続けました。




続いて上桟の取り付け
　　ビスを溝と反対側に向けて突き刺していましたが
　　やはり溝に突き抜けてしまうものが出ましたので



　下穴を開けなおしてビス止めしました。

　失敗は無くなりましたがインパクトドライバーが一個しかないので
　キリとビットを交互に抜き差ししなければなりません。

　まあ失敗して手直しするよりはズーっと楽になりましたので
　　良しとしました。



　置く所がないので取りあえず箱の中に入れて一時保管。


　此処までの作業は終了しましたので明日の作業は、針金張り・給餌器・底板等
　選り鳥見取りですのでゆっくり考えます。

　ですがこれが終わったら（ＡＹ巣箱）重箱を10個程作る計画ですので
　あまりゆっくりしていると農作業が始まってしまいます。

　　一気に忙しくなっています。

　雪国育ちは、冬は寒くてやりたい事も出来ない為
　寿命が同じでも中身はかなり薄いものになってしまいます。

　私が100歳まで生きたとしても沖縄の方からすれば
　多分20歳位迄の生き方しか出来てないと思います。

　　　　　その代わりテレビは倍位見てますよ～。