お彼岸にもひるまずひたすら箱を作っています。
重箱を重ねた時ずれないよう枠で押さえますがその枠のズレ防止の為の
桟を箱に取り付けます。
また、この重箱を逆さまにも使用できる様、上下2箇所に桟を打ち付けます。
重箱を逆さまに使うと言うのは巣が大きくなって落下防止桟に当たりそうな
時に逆さまにすると、落下防止桟が下側になる為余裕が出来ます。
この作業を中日に行いました。
そして今日は落下防止桟用竹を加工します。
先ず節にあるハカマを取り除き、
竹を焼いて油を抜きます。又同時に曲がりを矯正します。
落下防止桟取り付け。
この様にセンターよりかなり上側に取り付けますので
大きくなった巣の採蜜時下側に取り付ける際、又は追加する
時当たってしまいますので、その時は上下逆で使用します。
続いて掃除用扉の蝶番部の加工。
トリーマーで蝶番の大きさ・厚み分を、削ります。
この辺まで機械で行い、細かい所は鑿で仕上げます。
今日はここまで。
明日はベース部分の加工を行ないます。
敢えて寸法は載せませんが優れた構造ですので
パクって見てください。
重箱を重ねた時ずれないよう枠で押さえますがその枠のズレ防止の為の
桟を箱に取り付けます。
また、この重箱を逆さまにも使用できる様、上下2箇所に桟を打ち付けます。
重箱を逆さまに使うと言うのは巣が大きくなって落下防止桟に当たりそうな
時に逆さまにすると、落下防止桟が下側になる為余裕が出来ます。
この作業を中日に行いました。
そして今日は落下防止桟用竹を加工します。
先ず節にあるハカマを取り除き、
竹を焼いて油を抜きます。又同時に曲がりを矯正します。
落下防止桟取り付け。
この様にセンターよりかなり上側に取り付けますので
大きくなった巣の採蜜時下側に取り付ける際、又は追加する
時当たってしまいますので、その時は上下逆で使用します。
続いて掃除用扉の蝶番部の加工。
トリーマーで蝶番の大きさ・厚み分を、削ります。
この辺まで機械で行い、細かい所は鑿で仕上げます。
今日はここまで。
明日はベース部分の加工を行ないます。
敢えて寸法は載せませんが優れた構造ですので
パクって見てください。