今日は。
「カメ飼い」ながらカメの繁殖には全く興味の無かった私ですがビバガ「アジアンタートルクライシス」読後、考えが変わりました。
「殖やさねば」モードにスイッチが入りました。
意外に安く出てたので買っちゃいました…
三菱電機のクールインキュベーターCN25-C。いつ到着するか分かりませんが近く我が家にも孵卵器がきます。
万が一、ブラジルヘビクビが産卵すれば大慌てする自分が簡単に想像出来るので取り敢えず孵卵器の構造理解と機器の取扱いに慣れる目的もあり購入しました。
で、取り急ぎ孵卵器に入れてみようと思うのが
パーカーナガクビの卵です。2月からダラダラと産んでます。いつもの如く無精卵でしょうが孵卵器の操作を覚えるにはいい機会かなぁと思います。
今年はアッサムの産卵に備えて産卵床まで用意してさながらブリーダーにでもなった気分です。
カメを殖やすことにどうしても気おくれしていた私ですが漸く形は整ってきました。
やはり1番の目的は、
このペアのベビーを見ることですね。
ブラジルヘビクビがワラワラといる光景が何よりも憧れです。けど小型種だから、1クラッチで2〜4個位の産卵なんだろうなぁ。