旋盤月例会で習った上部に女性の胸像をあしらったボールペン(Lady Penともいうらしい)を早速作ってみた。
これはちょっと首が太すぎるな。
全長20cmくらい、一辺2cm位の角柱に、ロングドリルで、ボールペン軸を挿入するための穴をうがち、その後旋盤で削っていく。
下部の軸部は適当な径で削っていくが、太すぎるとペン全体のスマートさにかけるが、あまり細くすると、軸用の穴が少しでも軸心とずれていると穴が開いてしまう。
胸像部分の削りは、軸心に対し+2度変心させ胸下部とスカート上部を削り、さらに今度は-2度変心させ首部と胸上部を削り、さらに頭部はまた軸心に一致させて、削る。
こんな説明だけではとても理解できないだろうが、一度教わり、実際に削ってみるとそれ程難しいものではない。
変心切削時に片持ちになり、無理な切削が出来ない点が難しいといえば、難しいのだろうが、何とか両持ちにする工夫が出来たので、意外に簡単な工作になった。
これはちょっと首が太すぎるな。
全長20cmくらい、一辺2cm位の角柱に、ロングドリルで、ボールペン軸を挿入するための穴をうがち、その後旋盤で削っていく。
下部の軸部は適当な径で削っていくが、太すぎるとペン全体のスマートさにかけるが、あまり細くすると、軸用の穴が少しでも軸心とずれていると穴が開いてしまう。
胸像部分の削りは、軸心に対し+2度変心させ胸下部とスカート上部を削り、さらに今度は-2度変心させ首部と胸上部を削り、さらに頭部はまた軸心に一致させて、削る。
こんな説明だけではとても理解できないだろうが、一度教わり、実際に削ってみるとそれ程難しいものではない。
変心切削時に片持ちになり、無理な切削が出来ない点が難しいといえば、難しいのだろうが、何とか両持ちにする工夫が出来たので、意外に簡単な工作になった。