定年ジジイの夕焼け人生

朝日ほどの力強さはなくてもいいが、人生の黄昏期をせめて夕焼けほどに輝いていたい。

ブログを休みます。

2007-02-25 09:51:28 | Weblog
ちょっと所用で他出することになってしまったので、ブログを1,2週間休みます。




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土曜日昼食会

2007-02-24 13:40:42 | 老人、友人
今日の土曜日昼食会は、かに道楽で。



例のK君、K君、N君と小生の4人。
レギュラーのO君は奥さんと南イタリア旅行とかで欠席。
本来の昼食会の会則では、1,000円以下の食事でなくてはならないが、今日は例外で少々のオーバー予算で。

例によってとりとめも無い雑談をしながらの食事だが、まったく気の置けない同士だから話題はあっちに言ったり、こっちにぶれたり。
まあこんな取り止めの無い話をしながら、この昼食会もすでに6,7年になる。
たまには話題を決めて、もう少し行儀のいい昼食会にしてもいいのかな?いやいや、そんなことを考えないのがこの昼食会のいいとこだろう。
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だいぶ日が長くなった。

2007-02-23 19:19:01 | Weblog
朝から降り続いていた雨もいつの間にか上がり、また今日も夕焼けがきれいだ。
2月も終わりになり、大部夕暮れも遅くなった。
これは今日午後6時の夕景。遠く浜松城が見えると思う。

          

夕焼けはいつも、地から空にかけて薄れていくグラデーションがなんとも言えずきれいだ。その日によって、それは一様でない。

人はその中に何色の色を見るのだろう。色に敏感なN君あたりなら、数え切れないくらいの色を見るのだろうが、小生は残念ながら、かすかに少しづつ薄くなっていくと言うくらいしか芸がない。
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温泉

2007-02-23 10:05:34 | Weblog
温泉の大好きな友人がいる。それも掛け流し温泉でなくては駄目だと言う。
温泉法によれば、水温が25度あり、塩でもなんかのかすでも、ほんの少々含んでいればそれで温泉だ。
それが風呂屋の湯とどれだけ違うのか。
まあ、いわしの頭も信心すれば、御利益があると言うから、それもいいか。

でもこのごろ温泉にゆっくり漬かるということをトンとしていないな。のんびり何もせずにひなが温泉に漬かっては惰眠をむさぼって、うまいものを食ってなんて、年寄りの贅沢をしたいなんて、年寄りになって思うのも変か。
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太陽光発電

2007-02-22 17:43:06 | Weblog
          

隣のビルの屋上に太陽光発電パネルが設置されている。今時はもう特別珍しいことではなく、個人の住宅の屋根にも設置されている。
まだまだ投資を回収できるほどには発電効率が高くなっていないようだが、それほど遠くない将来には、経済的にペイできるほどになるのだらう。

考えてみれば面白いものだ。我々の周りで消費されているエネルギーのほとんどは太陽由来のものだ。石油、石炭、天然ガス、木炭、木材、風力発電、水力発電・・・・・・・みな太陽からのエネルギーを、直接的か間接的かは別にして、利用して得ているものだ。
それも化石燃料と言われている通り、太陽エネルギーを何万年、何十万年に渡って地下に蓄積した燃料が大部分だ。

唯一原子力発電だけが太陽エネルギー由来のもので無い。しかしその安全性から世界的にその使用はいまだおっかなびっくりな状態だ。

さて今後増大する地球規模でのエネルギー需要をどうやって補っていくことになるのだろう。その資源としては、量に制限のある化石燃料に、未来永劫に頼っていくことも出来ないであろう。
完全に原子力を燃料として制御する能力を人間が持ちえるようになるのか・・・・

いかに地球環境を保持していくのかということと、密接に関係して、如何に地球規模のエネルギー需要にこたえていくのか、という大変な困難な問題を人間は解決していかなくてはならない。









     
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確定申告

2007-02-21 12:21:45 | Weblog
毎年この時期になると確定申告をしなくてはならない、と少々憂鬱になる。といっても内容的にそれほどの事があるわけではなく、案内書どおりに書き進めていけばなんと言うことはないのだが。
そのうえ定年退職後、数年間小さな店をやっていたときに、青色申告会に入り、そのままになっているので、申告会での記帳指導をうけて申告書を完成することができる。

歩いて10分ほどのところにある浜松西青色申告会に行って、申告書を完成して、提出してきた。これで平成18年度の納税申告は終了。
たいした額ではないが、納税することになる。しかしこれが地方税にも掛かってくるし、国民健康保険にも掛かってくる。

税金と言えば、このほかにも固定資産税も払っているし、自動車税、消費税、ガソリン税と払っていることになる。
全体を合計すれば、相当な額になる。

まあ日本国民である以上、納税は当然の義務だから致し方ないが、ため息が出るときもある。
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小便小僧

2007-02-20 08:37:17 | Weblog
雨も降っていないのに、突然頭が濡れた感じがしたので上を見た。

          

そんな高い所からオシッコをしたらだめだよ。
いくら子供だとは言え、丸裸で道路に向かってオシッコをするなんて事は許されないことだよ。
親の顔が見てみたい。
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新川

2007-02-19 08:59:47 | Weblog
浜松市の中心地を南北に流れる小川の名を新川と言う。
市の繁華街を流れているから、小生が子どもの頃の昔から濁った川だった。
それがもう何年か前にコンクリートで蓋をされて、暗渠になってしまい、上部には遠州鉄道の高架電車が走り、その下はプロムナード(きれい過ぎる表現かな)になっている。

電車の駅で、新浜松駅から二つ目の遠州病院前駅のほんの少し北側で、高架と別れ西からの流れになるあたりで暗渠は終わり、水面が顔を出す。


         

今日、短い橋の上からのぞくと、意外や水は澄んでいてきれいだ。しかも小魚が群れていた。
もうたぶん家庭排水も流れ込まなくなって久しいのだろう。昔の臭い、汚れた水の面影が無い。
我々の周囲の環境は悪化の一途をたどっているようであるが、こんな変化もあることを見て、ちょっとほっとした。

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朝の水滴

2007-02-18 10:18:49 | Weblog
 今朝方まで降り続いていた雨が物干し竿に水滴として残っている。
太陽は顔を出してはいないが、なんとなく明るくなった空に映えている。

考えてみれば面白いものだな。雨が丸くなって物干し竿にぶら下がっている。水滴の大きさがどの程度になれば落ちるのだろう?
科学的には水の表面張力により、表面は丸くなり、物干し竿に張り付いているのだろう。アメンボが水面に浮かんでいるのも、コップに張った水の上に一円玉を乗せて浮かぶことも、同じ原理によるものだろう。

子どものころ、雨上がりに、サトイモの大きな葉っぱの上に、ころころと水玉がたくさん転がっていた事を思い出した。
顔を近づけると、光線の加減で水玉の中に虹を見たようにも覚えている。

青年期には忙しすぎて見ることが出来なかったちょっとした現象を、少年の時と同じように、年をとった今、数十年を経て感じることができるようになったことはうれしいような、ちょっと寂しいような・・・・・・・・・
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また風邪を引いてしまった。

2007-02-17 17:07:44 | Weblog
数ヶ月前に引いたところだと思っていたが、また風邪の症状が出ている。
のどが痛い、咳が出る、身体がだるい・・・・・・・・・熱は?まだ出ていないようだ。

今冬は暖冬だと思っていたが、風邪と温度とは直接関係無いことを証明している様なものだ。

今日やっと歯の治療が終了した。昨年風邪を引いていたときも歯医者に通っていた気がする。歯医者に通った期間が長かったと言うことか、風邪を引く頻度が高いのか・・・・・・・・・・・・

高熱も出ていないほんの些細な風邪の症状でも、身体を動かすのが億劫だし、ブログを書く程度のちょっとした思考も面倒だ。

人間は実に弱い動物だと、つくづく思う。


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