定年ジジイの夕焼け人生

朝日ほどの力強さはなくてもいいが、人生の黄昏期をせめて夕焼けほどに輝いていたい。

The last one mile.

2011-09-30 18:56:48 | 英語
The most important thing in your life is how to walk the last 1 mile of the life, not how you have walked until today.

The other day when I took casual watch on TV, the phrase attracted my attention.
A Japanese famous anchor-man was visiting New Orleans in the programme to seek the last music he would like to listen to at the last moment of the life.

One among the peope he met there talked him the phrase, which was so atractive to me.


The last one mile must be really so important for me!
However Problem is that I don't know which "one mile" is the last one mile for me.

The way I am walking today is that? Or tomorrow's one mile?

Probably you don't know it either. May be nobody knows.


"Doing your best every day" may be an answere, but it would be quite tiresome.


"Doing things like river water flows" is my favorite way.
The river water would not care how long it has flowed in a day.
I am going to flow quietly without being influenced by everyday's stimuli until reaching the sea.


The last one mile is a ways of the day when the water reaches the sea, which I don't need to know when.

Today? Tomorrow? One year later? or 10 years later?

Whenever it is, I would like to have a quiet one mile.













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新嘗祭

2011-09-29 07:59:07 | 老人、友人
会社で同僚だったFさんの収穫した新米を食べる会の案内があったので、昨夜は藤枝まで足を伸ばした。

場所は、やはり旧同僚Sさんの息子さんがやっている藤枝駅近くの「山金」という居酒屋。

Fさんは、退職後藤枝で農地を借り、茶園を営んでいる。サラリーマンの退職後の園芸などというお遊びではなく、本格的な茶農家として変身した。茶種もありきたりのものではなく、「紅富貴」を育て、製茶工場まで自作してしまったという本格派だ。

その彼が数年前から、稲作もはじめ、うまいコメを生産している。今年も「こしひかり」の新米が出来たということで、ほかに大先輩のAさん、Oさん、Mさん、Nさん、Kさんの計8名が集まり、ミニOB会を兼ねた「新嘗祭」となった次第。

うまい肴で一杯を楽しんだ後、土鍋で炊いたコシヒカリを食った。新米の香がする旨い飯だった。
土産に新米を2Kgも貰ってしまった。



今年は放射能の心配からか、新米より古米がよく出るそうだ。
新米の放射能を心配するなんぞ、全くの風評の鵜呑みもいいところだ。

秋にはやはり新米がいい。
人間の「新米」と違って、その香り、味は新米がいい。

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台風だ。

2011-09-21 14:27:48 | Weblog
久しぶりの本格的台風の来襲だ。

浜松地方は、日本地図から分かるとおり、通常は台風の通過ルートからは外れる。
秋台風は南から北上し、日本列島付近では東方に曲がるため、東海地方に近づいても、紀伊半島に上陸するか、それ以前に進路を変え、伊豆半島をかすめ、房総半島沖に抜ける例が大多数だ。
つまり東海地方、特に浜松付近は、台風の進路に関しては、紀伊半島の陰に隠れており、直撃・上陸することはめったにない。

しかし今回の15号は紀伊半島をかすめ、間もなく、まともに浜松付近に上陸するようだ。
まれな例だといってもいいのではないだろうか。

数時間前から、雨・風が強まってきた。大粒の雨がガラスサッシに叩き付けれ、息をつくように時折吹きつける強風は窓を揺らし、このマンション全体が地震の時のように揺れる。





窓やドアが時折大きく軋み、大きな風切音と相まって、そんな音は生まれて初めて経験するクムは居どころがない様子。

自分の家に入り込んでも、人間のベッドルームに逃げ込んでも、ソファの下に潜り込んでも、落ち着けず、逃げるようにすぐに居場所を変える。
しまいに人間の懐に潜り込んでくるが、それでも時折聞こえる風の音におびえきって、うろうろしている。
居場所がないとは、こんな状態だろう。



このブログをキーインしていたが、今しがた風の音がふっと止んだ。
先ほどまでの間欠的に吹き付けていた強風が止んだ。

台風の中心部の風の弱い区域に入ったのかもしれない。
不思議な感覚だ。
今2時20分。推測だが、浜松は台風の眼に入ったのかもしれない。


いずれにしても、久しぶりに「台風」を経験した。

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足がつる

2011-09-10 09:54:42 | 老人、友人
腰椎の手術をする前は、よくこむら返りを起こした。
寝て居る時に起こることが多く、一時は毎晩のようにベッドの上で悲鳴を上げていたものだ。

やはり腰部の異常から来ていたのだろう、手術後はそれがぴたりと止んだ。


しかしここ1,2年、またぞろ足がつる症状が出てきた。
以前のようにこむら(脹脛)だけの緊縮ではなく、脚のあちこちの部位に出るようになった。
膝の裏側の窪みから太ももに伸びる筋、足の裏の筋、足の親指などがそれだし、手の指を動かす筋にもくる。

長い時間歩いた後とか、ゴルフをした後などの脚に負担をかけた後に出ることが多い。
歳のため、やはり筋肉が弱ってきたからに違いない。





昨日も、それほどしんどいゴルフをしたとは思っていなかったが、夕食後右脚裏部が突然つり、激痛が来た。
早速用意していた漢方薬、芍薬甘草湯を服用したら、数分で痛みが去った。
漢方薬だから遅行性だろうと考えていたが、その即効性と劇的な効果に驚いた。


暑い日のゴルフだったから、水分を必要以上にとり、出来うる限りカートも利用したが、やはり思った以上に脚に負担がかかっていたようだ。


まだまだ若いと考えているのは本人だけだと痛感させられる例がどんどん増えていく・・・・・・・・
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夕焼け3景

2011-09-08 09:10:41 | 夕日/朝日
よく晴れた昨夕は、きれいな夕焼が見られた。







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大瀬寺子屋2学期

2011-09-07 15:31:25 | 子ども学習支援
大瀬小学校の子ども学習支援「大瀬寺子屋」の2学期が昨日から始まった。

長い夏休みを挟んでの再開だったが、1学期からのおなじみの顔もあるし、新顔もいる。

毎月行われる「チャレンジテスト」で逆選別された子供たちだ。

運悪くその月のテストだけ点数が悪く選ばれた子もいるし、毎回満足できない成績しか収められない常連に近い子もいる。

一学年10人程度の子どもを、5,6人のボランティアと手の空いた先生で見る。
用意された国語と算数のプリントを中心に進めるのだが、なぜこの子がこの寺子屋補習教室に来たのかといぶかるほどすいすいと問題を解いていく子もいるし、こちらがゆっくり、丁寧に教えているつもりだが、理解しているのかほとんど反応のない子もいる。

各学年、30~40分のごく短い時間の学習だからか、ほとんどの子どもが集中して、プリントに取り組んでいる。
多くの子どもが生き生きとした顔でプリントに取り組んでいる姿は、われわれボランティアにとって一番うれしいことだ。

1学期の「寺子屋」の成果を、学校からはっきりした形では報告を受けていないが、間違いなく効果はあると思っている。


落ちこぼれそうになっている子供を、学校の先生と地域のボランティアが連携して救い上げて、前に進めようとしている。
この試みは、まことに画期的なことであるし、先進的だと思う。

この形の子ども学習支援がさらに充実し、輪を広げていくとしたら、すごい大きな力になると思う。


老骨ではあるが、出来る限りの手助けは、これからも続けていこうと思っている。
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やっと晴れそうですね。

2011-09-05 20:09:11 | 夕日/朝日
台風12号の影響で、長く間停滞していた雨雲がやっと通り過ぎて行ったようだ。



今日も午前中は、時折思い出したように激しい雨が降ったが、午後には上がり、雲間に青空が覗くこともあった。



西の空には、まだ黒い雲も残っていたが、地平線一帯は雲が切れ、夕焼けが雲を縁取り、素晴らしいコントラストを見せていた。

明日は晴天で、残暑が戻ってくるという。
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緑のカーテン撤去

2011-09-02 09:40:03 | Weblog
ひと夏心地よい木陰を作ってくれたゴーヤの緑のカーテンを今朝撤去した。



あと1,2週間は楽しめると思っていたが、12階のベランダは台風の影響が思いのほか強く、今朝からの風であおられ、カーテン全体が吹き飛ばされそうになっていた。
万が一ベランダから飛び出し、地上にでも落ちたら大変なことになると思い、雨の降っていない間に撤去した。


今年の結果で欲が出た。
来年は実ではなく花を楽しもうかとも思っている。そうしたらやはり朝顔だろうな。


ベランダ植栽もやってみれば意外に面白いものだ。
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ゴーヤの実

2011-09-01 08:57:39 | Weblog


スーパーで緑の実しか見たことがない人には珍しいだろうが、これがゴーヤの完熟した実だ。

緑のカーテンの陰に隠れていた実をほっておいたら、いつの間にかこんなに完熟していた。

真黄色に変色し、中央からぱっくり割れて、中の種が見え始めた。
もうこうなったら食べられないだろうが、色から判断するなら実にうまそうだ。たぶん本当に甘いかもしれない。


今日から9月。
台風12号が近づいているようだ。週末は荒れ模様になるだろう。

台風が去れば、最初の秋風が届られることだろう。
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