今日はこれから雨

数日らい小春日和が続き、冬の到来を忘れさせるような日和だった。

今日も朝から太陽が出て、気温も高く風もなく、予報の「曇のち雨」はどこに行ってしまったのかと思わせる典型的な小春日和だった。





しかし午後になり、曇り空になってきたが、この様な天候では珍しく富士山が遠望できた。
望遠レンズで撮影してみたら、富士山には「笠雲」が掛かって見えた。

富士山に笠雲がかかると天候は悪化して、雨になると静岡県では昔から言い伝わっている。

やはり夜には雨になるのだろう・・・・・・・・・・・・・・・

PC交代

先日から不調のPCはなんとかその度に復旧し、いまだ持ちこたえている。
しかしいつ完全に逝ってしまうかもしれないし、その前に後続のPCを用意しておいたほうがデータの受け渡し的には絶対に便利だし、
バックアップもそれ程こまめにやっていないから、消失してしまうもののあるだろう。

思い立ったが吉日と先日近所の電気店で、iMacというデスクトップ型アップルPCを購入した。
若者がスターバックスで格好つけているノートパソコンが良いかなとも思ったが、まさかこの歳で外出先でまで使うことはなかろう。

少々予定していない出費になってしまったが、これが生涯最後のパソコンであろうから、使い回していればそれ程高価な買い物ではないだろう。

早速電源を入れ、初期設定までは何ということなく進んだが、その先が四苦八苦。




数十年来、パソコンは継続的に使用してきたが、全てWindows.

Macは戸惑うことばかり。
キーボード一つをとってみても「Command」とか「Option」、従来のなんのキーに当たるのか？

記事を読みたいけれど、字が小さく、画面を拡大したいがどこをどうすれば良いのか・・・・・・？

全く基本的なことさえわからない。そんなことは事前に調べておけばいいではないか、と言われれば返答のしようもないが、もう遅い。

まあ、初歩の初から一歩一歩やるしかない。。。。。。
残された時間はそれ程ないが、他にやらなければならない事もそれ程あるわけではない。
痴呆症予防の訓練の一環として、ぼちぼちしかし時間を掛けて毎日の仕事としてやっていこう。
まあ数ヶ月もすれば何とかなるさ・・・・・

ほぼ満月

昼過ぎまではっきりしない天気だったが、午後になって秋空になった。

夕日が沈むと、東の空に丸い月が浮かび上がってきた。

まだ薄明かりの残る紫色の空に、白い月がうかびあがっていた。久しぶりにみるスッキリとした月だった。


明日が１５夜だそうだから、この月は「ほぼほぼ満月」だったのだろう。

PCの不調（２）

PCが完全に不調に陥ってしまった。

数日前のトラブルは、ExcelとWordの印刷がおかしくなってしまったことだったが、
今回はPCが完全にフリーズしてしまい、マウスのポインターも画面に現れず、もうどうしようもない状態に陥ってしまった。
マウスが使用出来ないから、指示のしようがなく、「Cntrl+Alt+Delete」も無反応で、PCの終了もできない有様。

「さて、困った」、絶体絶命に陥ってしまった。
いよいよPCを買い換えようかと、外出の用意までしたのだが、このPCに保存されているデータのバックアップが十分になされていない
ことが気掛かりだった。
メールアドレスも外部バックアップしていないし、いちばん重要な弥生の会計データの新PCへの移行が心配だ。特に今回は「Mac」に
しようと考えていただけに、バックアップしていないデータの移行をどのようにしようかと、頭が痛くなった。

強制終了しようと電源ボタンを長押ししてみた。
「終了」は出来た。
電源を入れ直したら、パソコンは立ち上がってくれた。いやはやホッとしたよ、と思い起動画面が出てくるまで待機。
時間は掛かったが、なんとかそれらしい起動画面が出てきたが、今度もマウスのポインタが画面に現れない。
いろいろなキーをめちゃくちゃに叩くのだが、うんともすんともポインターが画面に現れない。
これでは全くPCはきれいな開始画面の額縁と同じだ。

なんとか最後のアガキをと、スマホで検索して方法を探すと、「強制終了」を２回繰り返すし、３回めの立ち上がりは通常の立ち上がりと異なり「修復補助画面」になるという。早速試すとたしかに青画面に修復プログラムが立ち上がり、いろいろと試みる選択肢が示される。
種々試みるが、どれも最後までの修復には対応してくれない。

「もうここまで」と腹をくくり、電源を切り、午後から電気屋に出かけようを心の準備をした。

PCは、蹴飛ばすには高い位置に置いてあるし、この歳では高いところの物を蹴飛ばす拍子に自分が倒れ込み入院という自体にも陥りかねないと思いとどまり、電源を強制終了させた。
テレビを見て、昼食をとって、念のためにもう一度電源を入れてみた。立ち上がりに時間がかかるので、新聞を読んでいたら、いきなり「シャーン」を聞き慣れない音がPCの方から聞こえてきた。
なんとなく普段と違う気配を感じて、PCに駆け寄ってみたら、見慣れた開始画面が現れているし、マウスのポインターも姿がある。

びっくり漕いて、メールを開けた見ると開くではないか！インターネットブラウザも普段通り。ワードもエクセルっも開くし、印刷もできる！！

びっくり仰天、狐に包まれた感じ。
先日の印刷トラブル自然復帰以上の驚きだった。

今朝のPCの不調は何だったのか・・・・・・・・・・？？


ここ数ヶ月の体調不良もこんなように、すっと治ってくれると良いのだが・・・・・

PCの不調

どうも近頃PCの不調が増えた。

昨日もエクセルやワードの印刷ができなくなってしまい、焦りまくった。
正確には、罫線は印刷されるが、セル内のデータが全てブランク（空白）になってしまい、どうやっても枠だけしか印刷されない。
かといって、プレビュー画面にはデータが全て表示されていた。

プリンターが原因かと、スペアのプリンターに切り替えてみたが、結果は同じ。
フォントが原因かと、それもあれこれ変えてみたが結果は同じ。

エクセルや表付きワードは実用しているので、困ったことに相成ってしまった。
「マイクロソフトのコミュニティー」にも質問してみたが、即答はなかった。
少々、ヤケ気味になり、PCを小突いてみたが、そんなことで直ろうはずはない。

この絶望的なトラブル以前にも、このところ何回かPCの起動がままならないことも多発していた。



このPCもすでに買ってから８，９年にもなろうから、そろそろ限界かなとも思っていたし、買い換えるならこの歳からして最後のPCだな、とも考え始めていた。
次は最後のチャレンジで、Macにでもしようかな、とも考えてもいたから、今回のトラブルを逆に良い機会と捉え、数日中に電気店に物色に行こうと決めた。

それが何ということだろう、昨夜遅く再度エクセルの印刷を試みたら、このPCはなに食わぬ顔をして、正常にエクセル表をプリントアウトするではないか！
「ええっ？何事？」と驚愕した。
その後何度試みても、何事もなかったように正常に可動する。

数時間前のあのトラブルは何だったのか？狐につままれたとはこのことだった。



まーいいや、どうしたわけかPCは正常に戻った。
これでこのPCをガラクタとしてごみ処理するのは暫く先になった！！

体調はどう？

「体調はどう？」と知人、友人と会った時に交わす挨拶の一つである。

若い頃は、というより１０年ほど前までは、こんのような挨拶は頻繁には交わさなかった。




「体調はどう？」と聞かれたときの返事の内容も昔のそれとは違ったものになってきたように思える。


体調とは何を指しているいるのだろうか？
現に何らかの病気に掛かっているとか、通常の健康状態とははっきり異なった場合は、「体調は良くない」と答えるだろう。

しかし歳を重ねるに従い、どの程度が通常の健康状態かが、はっきりしなくなってくる。
なんとなく体が怠いとか、思うように体を動かすことに「しんどさ」を伴うとか、睡眠がよく取れなくなってくるとかが通常になってくる。
それを「体調が悪い」と言えるのか、今の年齢にしてはそれが「通常」なのかが判然としなくなってくる。


だから、「体調はどう？」と聞かれれても、「良い」とも「悪い」とも言いかねることが多い。



年寄りには「体調はどうですか？」などと言う漠然とした質問をしないでいただきたい。

晩秋の三日月

晩秋とは思えないほどの温かい一日だったが、流石に夕方になると秋の気温になった。

輝くようなオレンジ色から紺色に見事なグラデーションを描く西の空に、微かにしかし鋭く三日月が、濃紺の天空のいち部を鋭く切り裂いたように光っていた。



夏の頃から、近年にないような不調に見舞われた。
食欲も激減し、体重も落としてしまった。


しかしここ数週間は体調も戻り、食欲もなんとか持ち直した。
何が原因だったのか・・・・・いや特別など原因なく、たんに老化現象の一つだったのかもしれない。

今夕の様なスッキリした空に近づけるように更に体調を整えねば・・・・・・・・

「ですよね・・・」と返事する女性

テレビのインタビューとかバラエティ番組で、女性が「ですよね・・・」と相槌を打つ返答に出会すことが度々ある。

あの、返答の仕方が嫌いだ。

おなじ「ですよでね・・・」でも語尾を上げて返答をする女性と、語尾を下げて返答をする女性がいる。

語尾を上げる場合は、同意と同時に相手に対して自分を売り込むというのか、媚を売っているような趣がある。


語尾を下げるような時は、同意は同様であるが、自分にいい聞かさているようなニュアンスがあるように感じる。

どちらにしても、私はこの返答の仕方が嫌いだ。

相手の言っていることを咀嚼しなくて、相手の言葉をそのまま返答の中に取り込んでしまう。

自分の思考のレレベルが、相手と同様であるがごとく見せかけ、返答をしているつもりになっている。


どうも、物言いとしても嫌いだし、その思考方法も嫌いだ。

韓国とは嫌味な国だ！

今回は、思い切り感情論で書いてみたい。

韓国は嫌な国だ。

ここにきて、先の日本による朝鮮半島統治時代の元徴用工に対して新日鐵住金に賠償金の支払いを命ずる韓国最高裁の最終判決が出された。

当時徴用されたいわゆる旧徴用工に対する賠償責任は、すでに戦後２０年を経過した時点で、「日韓請求権協定」で日本が莫大な金額を支払い「完全かつ最終的に解決」されてすでに半世紀以上が経過している。



今回の問題に先立つ竹島への元大大統領の上陸といい、慰安婦像の公使館前への設置といい、自衛艦の鑑艇旗掲揚の拒否（当該共同訓練時には諸外国は堂々と艦艇旗を掲げていたにも関わらず、それに対する抗議は一切しなかった）といい、日本に対する嫌がらせ以外の何物でもない。

大戦以前の日本の占領政策がどれほど韓国にとって屈辱だったかは、９９％の日本人は認識しているし、そのほどんどの人たちはそれが間違いだったと反省している。

ところが韓国は、当時の嫌な思い出を小出しにして、ネチネチといつまでも日本をいびり続けている。

いくら「恨」の心情が根付いている国という事を考えても、この子供のイビリ（これは子供に対して失礼か）のような幼稚な嫌がらせは許せない。これが国民感情の総意であるとしたら、これほど嫌な国はない。

地理的に無理だろうが、日本の近辺から消えてなくなってほしいと思えてくる。

将来的にこの様な嫌味な韓国の国民感情はなくなるのだろうか？
容易に消えそうにない。ならば小生（多分小生は特別な日本国民でなく、普通に考え生きて、感じている人間だろうから、ここでは平均的日本人と言い換えてもいいかもしれない）の今回生まれたこの感情もずっと続くのであろう。