ゆうき凛々

飼い猫・田舎暮らし・作った物・趣味のこと
などなど。
まとまり無く、好き勝手なことを呟いていきます。

いまごろ……お正月

2010年03月06日 |  日記
の、ご報告。

失敗した栗きんとん、大好評でございました(笑) 

みんなが美味しいといいながらちょっとずつ摘んでくれてたんですが、なかでもお義母さまがことのほかお気に召したようで…
残り3/4くらいのところで、入れ物(お酒を飲む升みたいなやつね)ごと「取って」と仰って、残りは全部一人で平らげてくださいました。
お義姉さんと「でもああいうのって、(なんせ失敗試作だから)同じ物をもう一回は作れないんだよねー」と笑い合いました。
せっかくお義母さんが気に入ってくれたんだから、来年も作りたいんだけど、ムリだなー(^^;

お煮しめはお義姉さん家族が殆ど平らげてくれたし…(うちの子達は、全然たべてくれなかった)
で、元旦の集まりがお開きになる頃には、おせちはあまり残ってませんでした♪
その残りのおせちは、「老人二人のところに置いておいても…」とお義姉さんが持って帰ってくれたんだけど、翌日になってそれを知ったお義母さん、「なんで持って帰らせたのよー!」とお義父さんに怒る怒る。
残りのおせちを、翌日に食べる気でいたんだって(笑) 

いやもう。
そこまで言ってもらえると、作り甲斐があるってもんですよ!!
いつも「おいしい」と言ってくれてはいたけれど、そこはほれ、義理の仲だしね。
お世辞だと思ってたんで……かーなり、嬉しかった♪(^^;


あ!もう一つお正月の時のことを思い出した!!

旦那のお母さん、家族の名前を呼びたいときに咄嗟に名前が出てこない。
ま、誰にでもあることだけどね。
私の実家の母も、私を呼びたいときに、ついつい長男、次男と呼んだ後に私の名前がやっと出てくる、なんてことがよくあった。
「Aちゃん!あ!ちがった!Bちゃん!…じゃなかった、ゆうきちゃん!」って。
私も子供の名前を呼ぶはずが、時々飼い猫の名前を呼んじゃうしね(笑) 

が、旦那のお母さんは「あ!ちがった!」という言い方はしない。
私を呼ぶつもりで間違って、最初にうちの娘の名前を呼んでしまった時は「Aちゃん!…の、お母さん!」と、その関係を繋げて言う。
(別に嫁とか婿の名前を覚えてないとかいうことではなく、実の子に対しても全く同じように言い間違えるんだな、これが)
明らかに誰かを見てるのに、別の名前がお義母さんの口から出たとき、どうその先をひねり出して続けるのかが、実は密かに楽しみだったりするんだよね(^^;

で、お正月の集まりの時、うちの旦那(お義母さんにとっては実の息子)を呼びたかったらしいお義母さん。
なぜか最初に出てきたのは、お義姉さんの息子の名前。
甥とおじの関係だから、「Aちゃん!」の後には、「…の、おじさん」と続ければいいんだけども、咄嗟にそれが出なかったらしいお義母さん。
「Aちゃん!………の、春日!!」と旦那を呼んでくれた(笑) 

いやいやいや。
たまたまその日、ピンクのVネックのセーター(ベストじゃないんだぜ!)を着てたからって、(オードリーの)春日はないんじゃないの?(爆)
その場にいた全員大爆笑だったよ!!(笑)

「おばあちゃんの中では、息子の名前より“春日”の方が強いんだね?(笑)」とは、お義姉さんの言葉。

実に楽しいお正月でございました。

めーーーっちゃ遅い、お正月の話でございましたm(__)m

 
 



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