中国寄りに転じたドゥテルテ大統領 日本の10倍の金利で融資を受けるも、インフラ整備は遅々として進まず goo.gl/9s5MYz
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年11月27日 - 02:07
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台湾の統一地方選は、与党・民主進歩党が大敗の結果となりました。
李登輝元総統の秘蔵っ子として、媚中の国民党・馬英九総統(当時)に圧勝して、2016年5月に総統に就任した蔡英文氏は、兼務する党主席を辞任することになりました。
産経・主張は、敗因を年金制度や労働法制の見直しで、政権が社会の反応を見誤った結果で、学者出身である蔡氏の指導力には疑問符がついたと厳しい評価。
台湾国民の方々の選択結果に、他国民の遊爺がとやかく言える筋合いではありませんが、毛沢東時代からの国共内戦の悲願である台湾併合に向けた中国の攻勢の強まりは、南シナ海、東シナ海、つまり、日本を含む東アジアの平和に大きな影響があります。
東日本震災他、日本の災害時には多大な支援をいただいた台湾民進党政権。
日台の絆が強まっていましたが、今回の国民投票では、福島の海産物解禁は否決されました。
感じられる中国の強い圧力。トランプ政権は強い関心を寄せているとのことですが、日本はどんな対応をすればよいのでしょう。 . . . 本文を読む