仲裁裁判所がフィリピンの提訴に対する裁定で、全面的に中国の主張を否定し、中国が南シナ海での暴挙の拠所とした「九段線」が否定され、礁を島と主張した人口島や、EEZの主張も否定されました。
中国は、この裁定を無効として、従わないことを公言しています。国際法を無視する無法国家中国の行動は、広く世界に知られることとなり、中国の力による覇権拡大が収まることが期待されますが、その拡散・浸透に注目しています。
最も浸透して欲しいのは、AIIBに雪崩をうって加盟するなど、媚中国の多い欧州ですが、今は「ブリグレット(Bregret)」でてんやわんやのなか、極東での出来事に眼がむいているのか危惧され、その反応の様子は未明です。
「中国の国際的信用は失墜するか」という記事がありました。欧州の反応には触れておらず、具体的な国際世論に言及したものでもないのですが、参考までの備忘録としてアップさせていただきます。 . . . 本文を読む
(`・ω・´) #NHK と #鳥越俊太郎 の共同詐欺作業、NHKは隠蔽業務もしてたからネ!
鳥越俊太郎 大友宗麟の家臣とNHKで先祖詐称 ジャーナリスト失格だろw
alfalfalfa.com/articles/15838…
— ゆい (@yuiplay) 2016年7月13日 - 15:51
上念さん。ドゥテルテ大統領は親中派とミスリードする某毎日新聞。マニラで取材すると、そん . . . 本文を読む