翁長沖縄県知事が国連人権理事会で、2分のスピーチの機会を獲得(常任理事国中国の支援説あり)して、「沖縄の人々は、自己決定権や人権をないがしろにされている」などとあらぬことを口走ったことは、衆知のことで、反論を、沖縄のジャンヌダルク・我那覇真子さんが行い論破したことも諸兄がご承知の通りです。この反論がなければ、日本政府に勧告が出されかねなかったのですね。
我那覇さんが帰国し、日本記者クラブで会見しましたが、産経以外の全国紙やテレビでの報道を知りません。県知事選で勝利した翁長氏は、民主主義の日本では、県民の支持を得たことにはなりますが、反対票も少なくはなかったわけで、とても「オール沖縄」というほどの支持ではありませんでした。
「沖縄の人々がないがしろにされている」と言いつつ、我那覇さんや石垣市議が主張するように、沖縄の地元の移転承認派の声をないがしろにしています。
そして、前知事が承認した埋め立ての、承認取り消しに専心しています。
日々迫りくる中国による領土侵略行為や、世界一危険な普天間基地の除去についての対応策には具体的提案はありません。つまり、県民生活への配慮策はないのです。
中国の意を汲んだ言動との指摘があるのは、当然のことです。沖縄県民で、翁長知事に投票された方々は、翁長氏が冊封国の象徴の龍柱建設を進めたことであらわされている様に、中国の属国になることを望んでいるのでしょうか? . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 11:23
中国の尖閣領有権主張、また崩れる 17世紀作製、初の近代的地図「皇輿全覧図」に記載なし - 産経ニュース sankei.com/politics/news/… @Sankei_news →下條氏は「中国政府が尖閣諸島の領有権を主張する際の歴史的根拠がないことを示す貴重な資料だ」と評価。
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