日露間の漁業交渉は、領土問題を棚上げして、北方領土を実効支配しているロシアの主張が通っていて、国後島と北海道本土との間を境界線として行われています。ロシアのEEZ内で、日本漁船が決められた数量を漁獲し、日本のEEZ内で、ロシアの漁船が同じ数量を漁獲することになっているそうですが、ロシア側の漁獲量は日本側より少なく、その差は日本がロシア内の施設建設費用などを負担することで埋めているのだそうです。ロシアのEEZ内での日本の漁獲枠は年々減る一方なのだそうです。
ロシアが貧しかった時代なら、漁獲枠の差による補償のメリットがあったのでしょうが、ビザを取っての北方領土への渡航自粛が求められるなかを渡航する日本業者の協力によって、択捉島に本社がある「ギドロストロイ社」が急成長し、水産資源をほぼ一手に扱い、加工・輸出まで手掛けている時代となった今では、日本の漁獲量を削減してくるのは当然と言えます。 . . . 本文を読む
00:05 from Tween
是非お願いします。 RT @SatoMasahisa: ビデオ投稿の海上保安官、まだ起訴・不起訴が決まっていないが、処分が決定して、本人の了解が得れば、先ずは議員有志で保安官とお会いし、激励し、お話しをお伺いして何らかの対応がとれないか検討したい
by yuujiikun on Twitter . . . 本文を読む