峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

地域主体の町づくりへ

2009年04月06日 | 町内会長
昨日は、お隣の芳ノ浦町内会の例大祭にお招きをいただき出かけてきた。

高台にある芳ノ浦公園のサクラの花がちょうど満開で、神事が執り行なわれている最中も、ときおり吹く風にハラハラと花の舞い散る様や、どこからともなく花の蜜を求めてやって来たメジロの群れが、にぎやかに木々の枝を飛び渡る様に心を奪われていた。
とりわけて、サクラの花の散る様には、しみじみとした味わいがある。

神事の後、場所を昨年できたばかりの芳ノ浦集会所に移し、直会【なおらい】が行われた。
この日も、甲子園での清峰高校の活躍と、マラソンで初優勝した藤永佳子さんの話題を中心に、みなさんと楽しく交流させていただいた。

この日、彼の国に振り回される政府とマスコミは、莫大な無駄金を使い、人心を乱していた。
まともな外交もできない政府に何ができるだろうか。
期待した政権交代も底が割れた。政党政治に決別し、地域が主体となった町づくりのための新たな仕組みを考える時期にきているのだと思う。
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