新憲法制定より年金を前面に 支持急落で自民、方針転換(共同通信) - goo ニュース
一国のリーダーがこんなにも無節操でいいのでしょうか。
年金の問題が重要なことは言うまでもありません。私たち庶民にとって、老後の経済的な面での最低限の裏付けが年金なのですから。
しかし、安倍首相は、私たち庶民の年金問題が新憲法制定より本当に重要だと考えているのでしょうか。
彼は、支持率を考えて、政治をしているわけではないと記者のインタビューに答えていました。見事な見識だと敬服します。
もし、そうであるのならば、堂々と新憲法制定を訴えて国民にその信を問うべきだと考えます。
余談ですが、朝のニュースショーで司会の「みのもんた」さんが、やたらと「我々庶民」「私たち庶民」とまるで、ご自身を庶民の代表のように語り「ほっとけない」「許さない」と怪気炎をあげていますが、あの方が庶民とは私には思えません。もちろん、みのさんだけではありません。テレビのキャスターとかコメンテーターとかのみなさんは決して庶民ではないでしょう。
庶民でもない彼らが庶民の代表のような顔をして、自らの番組の視聴率を気にしながら、安倍内閣の支持率が下がったからどうだこうだというのも可笑しな話ではあります。
一国のリーダーがこんなにも無節操でいいのでしょうか。
年金の問題が重要なことは言うまでもありません。私たち庶民にとって、老後の経済的な面での最低限の裏付けが年金なのですから。
しかし、安倍首相は、私たち庶民の年金問題が新憲法制定より本当に重要だと考えているのでしょうか。
彼は、支持率を考えて、政治をしているわけではないと記者のインタビューに答えていました。見事な見識だと敬服します。
もし、そうであるのならば、堂々と新憲法制定を訴えて国民にその信を問うべきだと考えます。
余談ですが、朝のニュースショーで司会の「みのもんた」さんが、やたらと「我々庶民」「私たち庶民」とまるで、ご自身を庶民の代表のように語り「ほっとけない」「許さない」と怪気炎をあげていますが、あの方が庶民とは私には思えません。もちろん、みのさんだけではありません。テレビのキャスターとかコメンテーターとかのみなさんは決して庶民ではないでしょう。
庶民でもない彼らが庶民の代表のような顔をして、自らの番組の視聴率を気にしながら、安倍内閣の支持率が下がったからどうだこうだというのも可笑しな話ではあります。