乙女的日記*B

永遠の乙女を目指す日記。(B面)

東京その2~夢幻ツアーファイナル~

2009-11-21 | ロマンティック




赤坂見附駅を地上に出、早速右も左も分からず
タクシーに乗ってしまおうと思ったら
運転手さんが『乗るほどでもない』との事で、
出鱈目に歩き、親切そうな人を見つけて
『アカサカサカスハドッチデスカ?』と、
噛まずに質問をしたら、聡明そうな話し方で
テキパキと親切に教えてくれました。

『なんと気持ちの良い話し方!さぞかし仕事も出来る方でしょう』
と、自分の眠りスロー口調を反省しました。

そして、このキラキラ画像のアカサカサカスがジャーン。
なんだか小さいけどスケートリンクもあります。

大都会。お金持ちって感じです!




赤坂BLITZドーン!

私はBの37番だったのですが、
先ずはAの1~300までが入場。
『Aの1番の方~』『Aの2番の方~』と、
またもや番町皿屋敷の
いちま~い、にまぁ~いな感じの超スロー入場に
心も体も凍ってしまいそうでした。

入場を果たし、意外と前の方に行けそうです。
なんとなくポッカリ空いた場所があったら
ソコは、一見清純カップルのイチャイチャゾーンでありました。
目の前15cmの場所で、開演を待つまでの長い時間
数々のイチャイチャに耐え続けました。

まぁそんな雰囲気の感じのカップルだったら
『なんでもやってくれ』と、思うのですが
真面目そうなカップルのそれって、妙に生々しく
吐き気すら感じてしまうのはなぜでしょう。

しかし、嫉妬に狂うおひとり様と思われるのも何なので
全く無視をすることに専念した次第です。

いよいよ始まりました。

さすが、BLITZならではの照明使いや
ファイナルとの事で、映像も得意とする彼らの
魅せる演出でもあり
素敵な夢幻ライブでありました。

広いステージ、4人横並びです。
いつもは後ろのドラムの間野君の
演奏する姿を堪能できました。
カッコ良かったです!

夢や幻、宇宙に星に、雨に花
鈍行列車にメリーゴーランド・・・
めくるめく夢見がちな歌詞の連なりと
ふと戻る現実の受け止め方、
APOGEEの音楽には双方を広く受け止める
なんと言うか、【頭のいい人】感が漂います。
うまく言えないや。

【Heart of Gold】と言う、好きな人とパーティへ・・
なロマンチックな様な一曲がございまして、
ラストが恋が狂気に変わっていくかの音の重なりが
とても好きなのです。

【恋】をすると【変】になるでしょう。
これって、ただの偶然の漢字なのかなー。



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