読みました。43巻。
不安に駆られた舞ちゃんが遂に
携帯を覗き見てしまうという
可哀想な結果に。
桜小路君の胸に光るイルカのペンダントに
男のくせに気持ち悪い・・と
つい思ってしまいます。
そして、バイクのヘルメットを小脇に抱えて
ソフトクリームを食べるデート。
やはりどうしても抜けない昭和っぽさが
期待通りの安心感を与えてくれました。
『マヤや恋・・・!?
そんな・・・バカな・・・!!
紫のバラの贈り主に・・・!!』
もう・・真澄様ったらどんだけー?
と、言う訳で
紫織様もようやく感づいてくれたし
後はなすままに。
そして、美内先生・・
紅天女を通して、先生が我々下界の者に
伝えたいメッセージが届きつつございますわ!
* その昭和の香り漂うデートシーン。
そういえば、舞ちゃんが昭和なワンピースの下に
レギンスを履いていました。
ちょっとずつ取り入れられる平成21年に
胸がキュンとなりました。