東京での作家展に参加の
お人形さん達をお見送り。
ムハーッ。
夏休みが終わったママの心境。
もしくは、全国ツアーの最終日を終えたスター気分。
大げさだけど、嬉しい。
『よし、今夜はススキノだ!』みたいな。
行かないけど。
先日
自宅マンションのエレベーターに乗ったら
『まさに、これが華麗臭・・。』が充満していた。
降りたおじさんの落し物であろう。
今、下に降りて誰も乗って来ません様に・・と、
念じていたら、予想通り女子高生と奥さんが待っていた。
いつも誰にも会わないと言うのに。
これが、私の運命。
思った事だろう・・・。
『あの人、おじさんの匂いがする。』
私は、お出かけだったので、
お洒落をしていただけに余計に物悲しい。
嗚呼。マンションでの私のあだ名は
【オヤジ】に決定だ。
あの礼儀正しい伊達眼鏡(決めつけ)の女子高生も
『オバさんなのに、めっちゃオヤジ臭いの。』
とか言っているのだろうか。
『なにを?オバさんだと?ムキーッ。』
怒るとこ、そこかいっ。みたいな。
そして、思う。
一時期の、若い女性&妙齢の女性の【オヤジ化現象】。
あれは、【オバさん】と、呼ばれる前に
張り巡らせる予防線だったと思う訳だ。
【オバさん】と、言われるくらいなら【オヤジ】で。
何故なら、オヤジはオバさんにならないからだ。
そうか・・・。
じゃ。あだ名は【オヤジ】でいいのか。
んな訳ないだろう。
昔、実家のマンションで
母とエレベーターに乗ろうとしたら
上の階の男子が降りて来て、
その残り香は、猛烈窒息なもので、
息絶え絶えプハーッっと、
母と飛び降りたのだが、
言うまでもなく、男子のあだ名は
【おならの人】になった。当たり前だ。
母がポツリ・・『あんな綺麗な顔してね。』
同じ中学の一つ上の先輩だった。
確かに綺麗な顔の人だった。
けど、関係ないんだなと思ったのを思い出した。
この間、実家に行った際、
十数年ぶりにその人を見かけたのだが
母が『ほら、おならの人。』と、言った。
十数年経っても、鮮明なままの記憶。
とりあえず、私の前に乗ったおじさんが
おならをしなくて良かった。。と、言うワケだ。
なんか、連日お下劣ネタですみません。エヘ。
そして、長い・・1.000文字超えてしまった。
その上、コチラもどうぞ。→ フォルトゥーナ
* 昨日、【茶譜】で飲んだプーアール茶に
茶柱がッ!