乙女的日記*B

永遠の乙女を目指す日記。(B面)

体育の日はインドアで。

2006-10-09 | Weblog



【芋たこなんきん】のお陰で、
毎朝幸せな気分だ。
いつも食べ物がとても美味しそう。
もし私が独身で、徳永先生みたいな人に
プロポーズされたら、
例え子供が5人いても、お受けするわぁ。
とっても素敵なんだもん。うっとり。


DVD鑑賞。
『ね。ねむい・・・。』私
『つまんねーーー。』king君
『でも、ココから面白くなるのかも。』私
大変な評判だったので、大いに期待していたものの
とんだ誤算だった。
大衆ウケの計算ばかり目立つ
大味な作品だった。。。と、思う。(偉そう)

TV Brosで秋のドラマのチェック。
【嫌われ松子の一生】・・内山理名の松子に期待。
【セーラー服と機関銃】・・楽しみだ。

【たったひとつの恋】初回を見てみるとしよう。
【14歳の母】どうなのだろう。テーマとしては
あまり好みではないけれど。この子の演技も。

マツコ・デラックスの暴走トークが面白かった。
この人の注目していこう。

今日の本

【おめでとう】川上弘美

《冬一日》
家庭を持つ人同士の恋。
川上さんが書くと、こんなに透明なお話しに。

《天上大風》
論理的思考を標榜しながら結論を出していくと、
まぁ。そうなって行くんだろうなと。。
で、そうやって思考を展開した結果の
『めんどくせぇ。』なのである。
ってのが、面白かった。


 * ももたん先生も読書中。



白鳥号に乗って

2006-10-09 | Weblog

サッカーの天皇杯を観戦に
高速バス白鳥号で、室蘭へ。

先ず、お昼は名物(らしい)
【ラーメン大王】で、カレーラーメンを。
私は、しょう油で。
店は大いに賑わっていた。

覚悟済みだったものの
10月の海風は、冷たいのなんのそので、
『八甲田山なのかッ?』な2時間半だった。
くー。社会人チーム相手に延長戦かよ。
とり合えず勝った。
よっぽどお相手が頑張っていた内容だった。

しかし、隣の席の一人観戦していた
もろオタク男性に大いに楽しませて頂いた。
(オタク度とおばさん度が非常に高いのだ。)
兎に角、一人観戦とは思えない程の喋りっぷりだ。
ゴールの時のポーズをココでお伝えできないのが無念。

『キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!?』を
生で、何度も聞くことができた。

そして、冷え冷えのブルブル過ぎて、
焼き鳥屋の開店を待つ気力もなく、
帰りの白鳥号へ。

多分殆ど全員が、死んだように眠る白鳥号。
2時間ほど眠り起きたら、市内だった。
ぼーっとしながら、
【もしも、バスジャックがいたら】などと
もしもシリーズを考えたりした。

『あぁ。暖かかったね。幸せな眠りだったね。』と、
幸せを噛み締めて下車。

さっぽろ駅で、精気をつけるために
あたたかいうどんとカツ丼のセットを食べた。

帰宅すると、ジャッキーの映画がやってた。
king君は、
『オレは、この声が耐えられんのだ。』と、
字幕にすべく苦戦するも、出来なくて去っていった。
何となく、スゴイ事になってるので最後まで鑑賞。
ニコラス・ツェーという青年が
『キャーッ!王子様みたい。』だった。
早速検索してみたら、結婚したばかりの様子で残念だった。
交通事故を起こして、身代わりの人を出頭させたり
私生活の方でのカッコ悪いのも知ってしまい残念だった。


*室蘭で見つけた古本屋