こんばんは。
今、胸がいっぱいで
『恋とは・・・するものではなく、堕ちるものである。』な私です。
それは、今宵スクリーンの前で。
隣の彼に・・・じゃなくて、スクリーンの中の彼に。
人に言うと皆『エーッ』って、言われるんですけど、
ジブリ作品をきちんとみるのは、初めてで
今回の『ハウルの動く城』が、初体験デス。
私のハートを一掴みしたのは、そう。ハウルです。
見るからに乙女の夢(私の夢)そのものな
風貌なんですけど、才能を持ちながら生かしきれていない感じや
本当は、弱虫だったり、臆病だったりするのが
これまた『私が助けなくちゃ心』をくすぐる訳です。
私も 勇気とか勢いとかだったら
ソフィみたいに持っていると思います。
『よろしくお願いします。』ペコリ。
(・・・すみません。放って置いてやってクダサイ。)
素敵なんですね。アニメ映画の世界。
しばし席を動けませんでした。
ボーっとしちゃって。
美しい映像をもっと細かく観たいし
『愛*たい』ので、もう一度映画館に足を運びたいと思います。
あぁ。こんな大人なのにこんな私。
10代とかで この作品に逢っていたら
生身の人間に恋できない人になっていたかも。。。
胸キュィ~ンなシーンを思い出しながら
夢を見たいと思いマス。
おやすみなさい☆