やっと気づいたことがある。それは妻の中国語の発音。10月ぐらいから、友だちには「たこのほうが発音が標準だ。」とずっと言われて来た。老師も「太太(タイタイ=奥さん)の発音は正確だ。」と言っていた。しかし、ぼくには違いが分からない。自分の発音と一体どこが違うんだ?と思っていた。
ところが今週になって、急に妻の発音が良いと思えるようになった。確かにひとつひとつの音がクリアーだ。先週まではまったく感じなかったのに。発音よくなったんじゃない?そう尋ねると、「特に練習してないから、前と変わんないと思うよ。」という答え。
街の人々の声にピントが合って来たことを考えるあわせると、変わったのは妻ではなく、どうやら自分の方らしい。(写真:今日もよい天気。梅は満開。)
ところが今週になって、急に妻の発音が良いと思えるようになった。確かにひとつひとつの音がクリアーだ。先週まではまったく感じなかったのに。発音よくなったんじゃない?そう尋ねると、「特に練習してないから、前と変わんないと思うよ。」という答え。
街の人々の声にピントが合って来たことを考えるあわせると、変わったのは妻ではなく、どうやら自分の方らしい。(写真:今日もよい天気。梅は満開。)