北京の青空もf16

2006年 帰国。いつの日かまた中国へ

看板

2006-02-24 23:36:45 | 留学生活
街を歩いて目につく病院の看板広告。タレントや看護婦の写真入りの大きな看板。テレビやラジオでも病院のCMが多い。中国でも消費者を騙す広告がたくさんあるという。いかにも名医が担当します風なCMは、かえって真偽のほどを疑いたくなる。しかし、毎日目にしていると、ひょっとして、本当にいい病院じゃないだろうかと思ってしまう。慣れというものは恐ろしい。雲南省から帰って来て、あらためて病院広告の多さを再認識した。日本に帰ったら、再認識することがたくさんありそうだ。日常に慣れすぎないために、時に旅は必要らしい。(写真:歯科の看板。この女性は誰だろう?サインがあるところを見るとタレントかな。)

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2 コメント

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Unknown (三村)
2006-02-27 23:13:05
先週授業で時を同じくして中国での病院の質が話題になりました。残念ながら北京の病院の紹介はありませんでしたが、旅順では「406医院」という軍の病院が医師のレベルが高く、医療費が安いことから老百姓向けとか。3/2から藤井さんが大連へ6ヶ月遊学です

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Unknown (ゆぴてる)
2006-02-28 22:06:52
>三村さん

北京では、外国人の対応に慣れている病院は、対応もよく海外旅行保険の扱いにも慣れています。でも保険がないとびっくりするほど高いようです。

藤田さん、相変わらずお元気ですね。でも、ということはクラスは2人ですか・・・?
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