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スープとパンが終わり次は前菜がやってきました(^^)
さすがフレンチ。
料理というよりは芸術作品ですよ👀
驚きが隠せません。
「前菜でございます。新鮮なイナダが入りましたので炙ってみました。キュウリのコンディマンでお召し上がりください。野菜はオリーブのソースでどうぞ」
はて、聞きなれない言葉「コンディマン」って何?!
「手作り調味料」って意味らしいです(・。・)
鮮魚の上に盛ってあるのは摩り下ろしたキュウリをベースに味付けしたものでした。
見た目と違ってコクがあり円やか。
青臭さはみじんもありませんでしたよ。
そしてキュウリの上でモヤモヤっとしているものはハーブのフィンネル。
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売っているのを見たことがない。
今度、自分で種から育ててみよ(^^)
箸をつけるのがもったいない。
そうは言っても食べないわけにもいかないので行儀が悪い程に写真を撮らせていただきました。
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前から後ろから、斜めから。
ズームしたり引いたり。
一体、何種類の野菜を使っていることやら。
キュウリに大根、パプリカ、葉野菜が少なくとも4種類、インゲン、ミニトマト。
キュウリでロールしてある芯のものは山菜でした。
片方がワラビ、もう片方がフキ。
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ハーブのフィンネルとエディブルフラワーを入れたら13種類(≧▽≦)
そしてそれぞれ下味が含ませてあるので、とても円やかでした。
ひとつひとつの素材にとても細やかな気持ちが行き渡っていましたよ(^^)
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ホントに野菜使いの魔術師って感じでした。
本来の味を最大限引き立てながら、見て味わって。
たぶん、今まで食べた(出会った)中で一番の感動でしたよ(^^)
そしてメインデッィシュは魚料理から。
ここからはまたホールの担当がバトンタッチ。
髪をカールして襟足はスッキリ刈り上げた二枚目男性。
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「地元、出雲崎で上がった真鯛のポワレでございます。フュメ・ド・ポワソンのソースで温かいうちにお召し上がりください」
またわからない言葉が出て来ました。
尋ねると「魚のアラやワインビネガー、香草を数種類、、、などを煮込んで作ったソース」だそうです。
わからないことだらけ、、、
付け合わせの野菜がまた豊富。
唐辛子、ニンニク、ジャガイモ、コボウ、ズッキーニにビーツまでありましたよ。
ビーツはロシア原産の野菜だそうで私も一度育てたことがありました。
(あまりおいしくない素材)
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野菜はどれも揚げてありました。
どの野菜も苦手とする人が多い野菜です。
どーしてこんな種類ばかり・・・?
と思いながらもナイフで切り分けて口に運びました。
「ンッ・・・・・香ばしくて美味しい」
どんな素材でも料理の仕方ひとつなのですね。
真鯛もパリッ、フワッって感じでソースとバッチリの相性でした(^^)
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そろそろお腹も膨れてきたけれど、
まだまだ続く @ yunotani kenpo .j.hoshi
次は何?!
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