チェイルチョアハヌン韓国ドラマ&韓国旅日記

韓国ドラマだ~いすき!
毎日韓国三昧な日々を過ごしています。
気ままな独り言におつきあいくださいませ。

Wー2つの世界ー 第14話(1)

2016-09-10 21:52:44 | Wー2つの世界
9月10日にジョンソクくんのファンミーティングが

ありました。大盛況のファンミだったようですが 最後は 14日の

誕生日を前に ファンのみんなで バースデイソングを大合唱。

照れるジョンソクくん(キウォヨ~)

会場を離れるときも 車の窓を開けて 帽子を取って御挨拶。

おや 着ているシャツが…例の『少年少女』の服ですよ。

あれは 私服だったのでしょうか?(それとも気に入ったから購入?)




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Wー2つの世界ー 第14話(1)

漫画の世界

ハン・チョロは 真犯人の隠れ家として提供した倉庫の前まで来ると

衝突した2台の車と 真犯人ハン・サンフンの遺体を確認しました。

指紋が残らないように手袋をし 自分が走り書きした住所のメモを回収。

続いて ハン・サンフンの遺体から携帯も回収。

次に,車のトランクを開け何かを発見しました。

生き残った手下からことの顛末を聞きました。



現実の世界

真犯人が死んだことで ソンムの顔が戻りました。

はっと正気に戻るソンム。操られて自らタブレットを破壊したことに気付きます。

スボンを探しますが 家には誰もいません。

ヨンジュに電話しようとして 頭の中に真犯人の記憶がよみがえります。

(取られた顔が戻ったことで,真犯人がしたこと見たことがまるで

 自分がしたかのような錯覚に陥るのです。)

自分がヨンジュを撃ったと錯覚するソンムでした。

家の前にずっとまっていたスボンと,  車で 倉庫のあった場所へ向かいます。

倉庫の責任者から救急車で運ばれたと聞いて 今度は病院へ向かいます。

「ちがう…だめだ…だめだ…」と繰り返しつぶやくソンムでした。

病院に到着し 看護師にヨンジュの消息を聞きます。

すると 看護師は言いにくそうに

「…それが…」



ソンム達が到着するより前のこと

ICUの前にたたずむチョル。

スボンからの電話に出るのをためらうチョル。

携帯を持つ手が また消えかかります。

(真犯人に復讐?したのに なぜ消えるのかな?)

そのときICUから出てきた医師が声を掛けてきます。

「あの女性の ご主人ですか?」

「はい」

「手術はうまくいきました。しかし,手術前に出血がひどくて心停止を起こしました。

 CPR(心肺蘇生)のため30分かかりました。まだ,意識が戻りません。

 自発呼吸もなく瞳孔も開いています。他の刺激にも反応がありません。」

「…それで?」

「回復の見込みはないと思われます。」

「…危篤ということですか?」




看護師から説明されているスボンとソンム

「脳死ですって?」

「いえ まだ確定ではないんですけど…」

(日本ではこんなシーンはないよね。まず,患者の状態を看護師が説明するって

 ことはありえませんね。まあ,ドラマだからでしょう。)

ソンムはもう立っていられません。

「ヨンジュはどこにいるんですか?」

「…はあ…それが…」


ヨンジュの傍らに座るチョル。

ヨンジュの手を握りますが その左手はまたもや消えかかります。



ICUの外に警官がやって来ました。

「意識は戻りませんか?」

看護師が肯定すると 残念だといい 夫の所在を聞きます。

ヨンジュが銃で撃たれていたので 事情を聞く必要があると 

(聞かれても答えようがありませんね。)

「中です。」

と言って看護師がICUの中に案内すると ヨンジュもチョルも消えていました。

「急にいなくなってしまったんです。数分のうちに…ご主人も一緒に

まだ見つけられなくて…」



ソンムの家に戻ってきたスボンの元に ヨンジュ母から電話がかかってきます。

まだ家に戻らないので心配になったみたいです。

「病院から呼び出されて行きました。」

とごまかします。ソンムはいたたまれず睡眠薬をお酒で流し込みます。

ベッドに横になりますが 少しも眠れません。

そこに呼び鈴の音がしました。ヨンジュかと思って門まで出たスボンが見つけたのは

カン・チョルでした。

(スボンは「カンヒョン」と呼んでいますね。いつから ヒョンになったの?)

門を開け招き入れます。

家の中にはいると 書斎からふらつく足で出てきたソンムを見つけます。

「お戻りになったのですね。」

「…ヨンジュは?」

「あっちの世界へ連れて行きました。」

「なぜだ?」

「医者達は 彼女は目を覚まさないだろうと言いました。

 ここでうまくいかなかったら もう戻すことはできません。

 病院で3日過ごしました。そこでもやはり目を覚まさないだろうと言われたので

 ホテルの部屋に移しました。銃創について説明できなかったので…

 そこでまた1週間過ごして 1度だけ目を開けました。」

目を開けるヨンジュ。

「ヨンジュさん 僕が見える?」

呼びかけに答えるように 目を開き見つめ 再び目を閉じました。



「それで?」

ソンムが続きを尋ねます。

何も言わず黙っているチョル。

「それで?…今は?」

再び聞きます。

瞳に涙を溜めて 絞り出すように言いました。

「…亡くなりました。」



ショックでソンムは座り込んで意識朦朧となります。



病院に ソンムは入院したようです。

パク教授とカン・スクボムが会話しています。

やはり 薬とアルコールを一緒に摂取したことと強いストレスが

かかったことが原因のようですが,パク教授は 自分がアンチファンになって

強烈なコメントを掲示板に残したからかもと 反省しています。


ソンムの病室 スボンが付き添っています。

チョルからの電話で外へ出ようとすると,入れ替わりにパク教授が入っていました。

パク教授は ソンムに お酒をやめてくださいと言ったじゃありませんかと言い

オ・ヨンジュはどこに行ったのかな?ここにいないと…と独り言のように言ってから

気になっているので一つ聞きたいんですが…

(漫画の)オ・ヨンジュはどうして急に死んだの?

(パク教授 禁句だよ~それ~ しかし このドラマの良いアクセントだわ。

 この方。脈絡のない中で唯一最後まで ぶれないお方。)

パク教授の言葉に ソンムの脳裏には真犯人の最後のシーンが

浮かびます。ヨンジュの背中を打ち抜いたシーン。

まさに 自分がしたことかのように…いたたまれなくなり,点滴の管を外すと

裸足で飛び出し 非常階段へ。その姿を 面会に来たチョルが見つけて追いかけます。

屋上に上がると ためらわずに 手すりに足をかけ乗り越えようとします。

自殺を図るつもりです。すんでの所でチョルが追いつき 手すりから引きずり

下ろしました。

「どうして!」

「私がやったんだ。私が撃ったんだ。私がヨンジュを撃ったんだ。」

「先生じゃありません。(直訳すると『作家様』だけど 日本語なら先生ですね)」

「いや…私が撃ったんだ。全部覚えてる…私が自分の娘を撃ったんだ…」

「いいえ。それはあなたじゃありません。」

「私は 生きていけない。これ以上生きることはできない。」

泣きうめくソンム。あんなに傲慢だった態度が消え去り 苦悩する父の姿に

胸が詰まります。



「しっかりして 僕の話を聞いてください。

 僕があなたを捜したのを知っていますか。先生には

 やらなきゃならないことがあります。自分を責めないで。

 あなたの娘を撃ったのは あなたじゃない。真犯人です。

 彼女を救うことができる人はあなたしかいないんです。

 だから 気をしっかり持って 自分を見失っちゃいけません。

 あなたは 娘を助けなきゃ。」

「どうやって 助ける…?死んだのに…」

「死にました。けど…助けることができます。

 ヨンジュさんは私と結婚したので 半分漫画のキャラクターになりました。

 私のように…だから,漫画の中で怪我をすると出血します。

 だから,撃たれて死んだんです。けれども 彼女が漫画のキャラクターに

 なったのなら 絵に描くことで助けることができます。

 私が 死んだのに 生き返ったように…お分かりになりますか?

 先生の絵で 彼女を助けることができるっていうことです。

 そして,僕が,彼女が死ぬ前に漫画の世界へ連れて行った理由です。

 まだ 終わりじゃありません。僕は絶対にあきらめることができません。

 必ず生き返らせます。」

タブレットが壊れてしまったのに…どうやって描くというんだと言うソンム。

「あります。…ないわけないんです。あるはずです…どこかに。」

確信があると言うチョルです。


病院の廊下で ソンムを探すパク教授とスボン。

(のんきだね~)

ソンムが急に飛び出した顛末を聞いて 頭をかかえるスボン。

「何で聞くんですか~~~何で~~~」

スボンがパク教授にかみついている後ろから チョルに背負われたソンム登場。




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ヨンジュが助かる方法があったのですね。

続きをお楽しみに~『つづく』ですよ。^0^
















 









Wー2つの世界ー 第13話(4)

2016-09-10 12:04:33 | Wー2つの世界
Wー2つの世界ー 第13話(4)

誰かを 意図せずに 召還したかもしれないと考えるチョル。



現実の世界

顔を取り戻したソンムを座らせ 水を取りにキッチンへ行くヨンジュ。

「少し休んだら 病院へ行こうね。…検査を受けなきゃ,どこが悪いのか分からないから。」

「いったい何が起こったんだ…私はどうやって戻ったんだ?」

最初父親が考えたプラン通りのストーリーだけど,カン・チョルがここに来て

少し計画を描き直したと伝えるヨンジュ。だから,(計画通り)ハン・チョロが

真犯人を殺して…そうして 父さんが戻ってこられるって。と言います。

「カン・チョル?」

そう聞き返すソンム。

「ええ…そうカン・チョルが ここに来てるの。…記憶がない?お父さん。

 何日か一緒に過ごしたんだけど…」

「分からない…分からないんだ…」

頭をかかえるソンム。水を持って父のそばに寄り添い 少し休もうと声を掛けます。

「カン・チョルは どこにいる?」

と尋ねるソンム。

「また あそこへ戻ったわ」

「漫画の中に?」

「ええ 父さんが戻ってきたのも知らずに…真犯人が死んだことを確かめたら

 戻ってくるわ。」

スボンに電話をかけなきゃ…と父からはなれて電話を手に取るヨンジュ。

その瞬間,父の態度が変化します。

「それなら…カン・チョルは今いないんだな?」

今の今まで弱々しかったのが 全く別人の口調になっています。

(え!!!!!これは まさか????)

異変に気付き おそるおそる振り返るヨンジュ。

一緒に始末できるチャンスだと思ったのになという…ソンムじゃありません!!

真・犯・人!!

(カン・チョルが意図せずに召還していたのです。)

「お父さん?」

「お父さん?…どうして俺がお前の父さんなんだ?」

そう言ってめがねを外します。


漫画の世界

ちょうど同時刻 チョルは真犯人を召還してしまったかもしれないと思い

電話をかけているドユンに 真犯人が今どうなっているか調べられるかと聞きます。

ドユンは 電話の相手に どうしてそんなことになったんですか?警察の中で…と

言っています。電話を切ったドユンの口から 真犯人が逃亡したことを聞かされます。

真犯人は取調室で切れまくっていました。今にもハン・チョロが手下を使って自分を

殺しに来るだろうと ぼやぼやせずに保護しろと…そして 一瞬 みんなが目を離した

そのとき煙のように消えてしまいました。


現実の世界

召還されてしまった真犯人は 大胆にもパトカーで待ち伏せし 警官から

服などを奪い パトカーでソンムの家に乗り付けたのでした。

(ちょうど スボンが心臓を悪くして病院に薬をもらいに家を出たの

 と入れ違いでした。)

家に侵入し タブレットを発見し 電源をオンにします。

ソンムを見つけて 部屋から連れ出すと ソンムそっくりに着がえたのでした。

(まあ顔はそのまんまですから 服や髪,眼鏡 表情などを取り繕うだけなので

 簡単です。)



そして ヨンジュの前に現れ カン・チョルの所在を確認したのでした。

逃げようとするヨンジュに 拳銃をちらつかせながら お前のせいで話が

滅茶苦茶になったじゃないかと文句を言います。勝手に絵を描いたり 

とうに死んでたはずのカン・チョルを 隠し 助け あっちへ漫画を持ち込んだり…

お前さえいなきゃ この漫画はとっくに終わってたんだ。

と ぐだぐだ文句を言います。そして,漫画を全部読んだから,

どうやってカン・チョルが行ったり来たりしたのかも知っているぞと

ささやきます。(おそるべし 真犯人!)

ヨンジュの髪の毛を掴み上を向かせると

「一緒に行くか?旦那を探しにさ(にや)」

と言います。


漫画の世界

取調中に消えたらしいと聞いたチョル。

「いつですか?」

「1時間ぐらい前らしい」

自分と入れ替わりぐらいのタイミングです。しかし,2つの世界の時間の流れは

同じではないので,焦るチョル。

「兄さん ごめん また連絡する。」

そう言って エレベーターに乗ります。

ドユンが待てよと言って エレベーターを開けるともうチョルは消えていました。


現実の世界

車で ソンムの家へ急ぐチョル。

ヨンジュに電話をかけますが ソンムの家の床で空しく鳴っています。

書斎では 再び操られるようになったソンムが 真犯人に車と携帯を

描いてやります。(ということは 真犯人は漫画の世界へ戻ってるって

ことですね。)


漫画の世界

手下から 真犯人の逃亡を電話で聞いたハン・チョロです。

いったいどういうことだと いらだつハン・チョロ。

そこへ 真犯人から電話がかかってきます。

手下のことも殺そうとしたことも知っているぞと言い,お前を殺すこと

だってできると脅します。5分以内に隠れ家を用意しろと命じます。

どうして 自分が?というハン・チョロに カン・チョルは生きていると

話す真犯人。真犯人のそばで聞いているヨンジュは驚き焦ります。

ほどなく メールで 隠れ家の住所が送られてきました。

ヨンジュに江陵へ行けと命じ 車を運転させます。

そして,操られているソンムに向かって 「ご苦労さん タブレットは

もう必要ないから破壊しろ」と言います。

車は出発し 現実世界ではソンムがハンマーでタブレットを壊します。


現実の世界

ソンムの家に着いたスボン。門の鍵を開けようとしているところに

チョルが車で駆けつけました。

拳銃を取り出したチョルに驚くスボン。危ないから外で待っていてと

言い一人で中に入るチョル。

家の中に入ったチョルは 机の上に家の鍵 ヨンジュの鞄 床に落ちている

携帯 これらを見つけます。そして,書斎でタブレットを破壊し終えて

椅子に座り続けているソンムを発見します。再び外に出て スボンに

ここは危険だから 別の場所へ隠れてと伝えます。

どういうことか聞くスボンに

「真犯人が ヨンジュさんを誘拐しました。」

と言い 車でどこかへ向かいます。


漫画の世界

議員室で どうしたものかと うろうろしながら考えるハン・チョロ。

手下に電話して 殺すことはできないが 何を企んでるか行って見張れと

命じます。自分も後で行くから…と。

その時 部屋の鍵を誰かかけました。振り返ると そこには カン・チョルが!

驚くハン・チョロ。

「ハン・サンフンをどこにやった?」

「お前…」

「今言った住所はどこだ?」



ハン・チョロを蹴り上げます。そして,力ずくで隠れ家の住所をゲットします。

(このとき「早く言え 時間がないんだ」と言うんだけど そのせっぱ詰まった

 感じがすごくセクシー)

チョルは紺色の車で ゲットした住所の場所へ急ぎます。

ハン・チョロは怪我の手当をされながら 真犯人ハン・サンフンが言ったことが

本当だったとつぶやきます。カン・チョルも突然現れた オ・ヨンジュも…

何か秘密があるはずだと独りごちます。


オ・ヨンジュが真犯人に脅されながら運転する車は 江陵のひとけのない

倉庫に着きました。車から降りて 倉庫の中で ヨンジュに銃口を向ける

真犯人。記憶をなくしたカン・チョルはヨンジュを覚えていなかったので

お前を殺さなくて良かったが 今は ヨンジュのことを知っているので 殺す意義が

できたと言います。

「お願い…助けて…」

「だめだ カン・チョルの家族じゃないか。お前を始末する理由だ。」

「おねが…い…です…」



震えながら言うヨンジュに,冷たく言うハン・サンフン。

「なら なんでやつと結婚したんだ?結婚指輪をはめて…」


ヨンジュのもとへ急ぐチョル その車の前に突然『つづく』の文字が

現れます。車を急停車させると同時に 現実世界へ引き戻されるチョル。




現実の世界で急いで Wの最新版をチェックするチョル。



真犯人がヨンジュを撃とうとした まさにその時 倉庫の外に車が…

一瞬外の様子をうかがうように振り返る真犯人。

そのすきに 後ずさり背を向け逃げようとするヨンジュ。

それに気がついた真犯人は 少しもためらわずに背後から撃ちました。

倒れるヨンジュ。とどめを刺そうと さらに近づき再び撃とうとします。

そこへ のこのこハン・チョロの手下どもが入ってきたので

そちらを始末しようと 発砲。ヨンジュは逃げようとするものの力尽きます。

そこで 漫画は 『つづく』に。

チョルは 再び 自分で自分を 漫画の世界へ 召還



「もう一度 戻るんだ」

召還は成功し 車に再度乗り込み ヨンジュのいる倉庫へ急ぎます。

倉庫に来ると 一台の車が チョルを待っていました。

真犯人の乗る車です。ヘッドライトに浮かび上がる真犯人ハン・サンフン。



不敵な笑みを浮かべています。その笑みを見た途端 チョルの中で

何かが爆発しました。『許さない』

車を急発進。真犯人も同じく急発進させます。そして スピードを落とすことなく

正面衝突。真犯人が 銃を構え狙うのが見えます。慌てて同じく銃で狙うチョル。

最初に発砲したのは真犯人。チョルも応戦。左腕を弾がかすめます。

アクセルを踏んで 車を前進させます。その衝撃で真犯人のねらいが狂います。

そのすきに 発砲したチョルの弾が 真犯人を捕らえます。

確実にしとめたのですが 発砲をとめることのできないチョル。

弾切れになるまで撃ち続けようやく止まることができました。

急いで倉庫にはいると ハン・チョロの手下が3人倒れています。

一人は息があるようです。ヨンジュが倒れていたと思われる場所には

血だまりだけが残っています。




現実の世界

倉庫の責任者が 警察に初めて見た女性だと説明しています。

そこに 現れるチョル。

「ここにいた女性はどうなったんですか?」

撃たれた女性が急に現れて驚いたという男性。

「生きてるんですか?」

「その時は生きていたけど 死んだかどうか分かりませんよ。」

パトカーで病院に送ってもらうチョル。

深刻な状況と聞いて心配でたまりません。弾がかすめた左腕から血がながれて

いることにさえ気付いていませんでした。

「患者との関係は何ですか?」

警官に聞かれ

「夫…です。」

と答えます。



病院に着くと ヨンジュが心肺蘇生されている現場を見てしまいます。

心臓マッサージをされ 電気ショックを受けるヨンジュ。

死んだように横たわるヨンジュの姿に衝撃を受けるチョルでした。




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オットケ~ヨンジュナ~ の 顛末 13話完了です。

14話 がんばりま~す。