第16回【明かされた真実】
シム・ゴヌク(キム・ナムギル)が、かつて家から追い出された養子であり、何者かに狙われた可能性があることを知ったムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、ホン・テラ(オ・ヨンス)にゴヌクの行方を問いただす。そんなテラとシン夫人のもとに、シン夫人がキム室長にゴヌクの殺害を命じる会話が録音されたICレコーダーが届く。テラはシン夫人の関与を確信する。また、ホン・テソン(キム・ジェウク)もジェインから、ゴヌクがもう1人の"ホン・テソン"だと聞かされ驚く。ゴヌクの行方を突き止めたクァク班長は、ジェインとともに訪ねるが、ゴヌクは事故のショックで心を病んでいた。ゴヌクの大切さに気づいたジェインは、テソンに別れを告げる。ヘシングループの新会長を選任する臨時理事会にて、投票の結果、テソンが会長に選出される。が、シン夫人は役員たちにテソンがホン会長の実子ではないというDNA鑑定書を見せつけ、会長の資格がないと主張する。事実を知ったテソンは、ヘシングループから去ることを決意する。部下からゴヌクが生きていると知らされたシン夫人は、ゴヌクの殺害を改めて命じる。同日、ジェインとテソンがゴヌクの病室を訪ねるとベッドはもぬけの殻だった・・・。
(NHK公式より)
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う~ん(^_^;)今回は謎だらけの回ですね。
つじつまの合わぬ事や
衝撃的でにわかには信じられぬ事ばかり
起こりましたね。
どういうことなのか
つじつまの合うように
説明がほしいところです。
カットされたシーンのせいもあるのでしょうが
それよりもキム・ナムギルssiの入隊の件で
ゴヌクのシーンが短くなったり
ゴヌクに動きがなかったりするのも
一因でしょうか。
ゴヌクが見つかったという知らせを受けて
ジェイン 病院に駆けつけます。
しかし,病室で対面したゴヌクは
完全に正気を失っているかのように見えます。
ゴヌクにすまないという気持ちと
ゴヌクの歩んできた道の険しさを思う気持ちと
生きていてくれてよかったという
安堵が入り交じって
何とも言えないジェインです。
そっとゴヌクに近づき話しかけます。
「ゴヌク…やっと見つけた…
生きてたのね。つらいから休んでいたの?」
ゴヌクは子どものように
上の空のまま小さな声で「…ん…ん…ん。」と
答えます。それを答えととっていいのか
それとも独り言なのかな?と疑うような
小さな返事です。
ジェインはゴヌクのベッドに
腰掛けます。
ゴヌクはジェインの髪の毛を
指でつまんで遊びます。
ジェインが声をかけると
唇を軽くかんで
なにか言うのかも?という感じの
表情をします。
「どうしてつらいって
言ってくれなかったの?
聞いてあげたのに…」
そのとき
「あーーー。」と叫んで
ゴヌク ベッドから飛び降ります。
壁際に座り壁を人差し指で
激しくさわります。
「かけない」
「どうしたの?」
「ペンかけない
黒色が出ない。」
思い出のペンをバッグから取り出して
渡すジェインです。
「これつかって」
しかし,キャップを付けたまま壁に
書こうとして書けないので
ペンを投げ捨てます。
そして再び指で書きます。
その指を思わず握るジェインです。
「けがするわよ。」
ゴヌク,ジェインを見つめて
「母さん泣いてる。」
ジェイン今度は思わずゴヌクを抱きしめます。
そして,嗚咽します。
「泣いてないわよ…ぼうや。」
涙の止まらぬジェインです。
シム・ゴヌク(キム・ナムギル)が、かつて家から追い出された養子であり、何者かに狙われた可能性があることを知ったムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、ホン・テラ(オ・ヨンス)にゴヌクの行方を問いただす。そんなテラとシン夫人のもとに、シン夫人がキム室長にゴヌクの殺害を命じる会話が録音されたICレコーダーが届く。テラはシン夫人の関与を確信する。また、ホン・テソン(キム・ジェウク)もジェインから、ゴヌクがもう1人の"ホン・テソン"だと聞かされ驚く。ゴヌクの行方を突き止めたクァク班長は、ジェインとともに訪ねるが、ゴヌクは事故のショックで心を病んでいた。ゴヌクの大切さに気づいたジェインは、テソンに別れを告げる。ヘシングループの新会長を選任する臨時理事会にて、投票の結果、テソンが会長に選出される。が、シン夫人は役員たちにテソンがホン会長の実子ではないというDNA鑑定書を見せつけ、会長の資格がないと主張する。事実を知ったテソンは、ヘシングループから去ることを決意する。部下からゴヌクが生きていると知らされたシン夫人は、ゴヌクの殺害を改めて命じる。同日、ジェインとテソンがゴヌクの病室を訪ねるとベッドはもぬけの殻だった・・・。
(NHK公式より)
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う~ん(^_^;)今回は謎だらけの回ですね。
つじつまの合わぬ事や
衝撃的でにわかには信じられぬ事ばかり
起こりましたね。
どういうことなのか
つじつまの合うように
説明がほしいところです。
カットされたシーンのせいもあるのでしょうが
それよりもキム・ナムギルssiの入隊の件で
ゴヌクのシーンが短くなったり
ゴヌクに動きがなかったりするのも
一因でしょうか。
ゴヌクが見つかったという知らせを受けて
ジェイン 病院に駆けつけます。
しかし,病室で対面したゴヌクは
完全に正気を失っているかのように見えます。
ゴヌクにすまないという気持ちと
ゴヌクの歩んできた道の険しさを思う気持ちと
生きていてくれてよかったという
安堵が入り交じって
何とも言えないジェインです。
そっとゴヌクに近づき話しかけます。
「ゴヌク…やっと見つけた…
生きてたのね。つらいから休んでいたの?」
ゴヌクは子どものように
上の空のまま小さな声で「…ん…ん…ん。」と
答えます。それを答えととっていいのか
それとも独り言なのかな?と疑うような
小さな返事です。
ジェインはゴヌクのベッドに
腰掛けます。
ゴヌクはジェインの髪の毛を
指でつまんで遊びます。
ジェインが声をかけると
唇を軽くかんで
なにか言うのかも?という感じの
表情をします。
「どうしてつらいって
言ってくれなかったの?
聞いてあげたのに…」
そのとき
「あーーー。」と叫んで
ゴヌク ベッドから飛び降ります。
壁際に座り壁を人差し指で
激しくさわります。
「かけない」
「どうしたの?」
「ペンかけない
黒色が出ない。」
思い出のペンをバッグから取り出して
渡すジェインです。
「これつかって」
しかし,キャップを付けたまま壁に
書こうとして書けないので
ペンを投げ捨てます。
そして再び指で書きます。
その指を思わず握るジェインです。
「けがするわよ。」
ゴヌク,ジェインを見つめて
「母さん泣いてる。」
ジェイン今度は思わずゴヌクを抱きしめます。
そして,嗚咽します。
「泣いてないわよ…ぼうや。」
涙の止まらぬジェインです。