HL-79DはRchのFETが真犯人じゃないかと睨みました。ところがこれがK394という廃盤で簡単に手に入らないみたいです。
入手困難なら判定方法はひとつ。BchのFETと入れ替えてどうなるか確認したいのですがFETは静電気に弱いとのこと、扱いには細心の注意が必要です。入れ替え作業でとどめを刺したら万事休す。
作業内容はそれぞれの基板からFETを取って入れ替えるだけですが、体の静電気と半田ごての漏れ電圧の対策が必要です。
半田ゴテは本体とグリップを固定するネジがあるので確認したら本体と導通があったのでネジを長いのに変えてリードを出しました。
人体は古いリストバンドが出てきましたがリード線がボロボロなのでホックのオスにミノ虫クリップを付けたコードを繋いで解決。
アースは昔埋めたアース棒からあり合わせのコードを引っ張ってきて編集ラックに繋ぎました。ここに半田ゴテとリストバンドの接地線を繋ぎます。
念のため、設置しない状態で半田ゴテをコンセントに入れてアース間の電圧を測定。
挿しこみを逆にしてみると
設置すると当然ゼロボルトです。
これで万全、でいいんでしょう。
実際のFET入れ替えは明日以降になります。FETの故障なら八方手を尽くして探すことになるし違ったら話はまだ続くことになります。
入手困難なら判定方法はひとつ。BchのFETと入れ替えてどうなるか確認したいのですがFETは静電気に弱いとのこと、扱いには細心の注意が必要です。入れ替え作業でとどめを刺したら万事休す。
作業内容はそれぞれの基板からFETを取って入れ替えるだけですが、体の静電気と半田ごての漏れ電圧の対策が必要です。
半田ゴテは本体とグリップを固定するネジがあるので確認したら本体と導通があったのでネジを長いのに変えてリードを出しました。
人体は古いリストバンドが出てきましたがリード線がボロボロなのでホックのオスにミノ虫クリップを付けたコードを繋いで解決。
アースは昔埋めたアース棒からあり合わせのコードを引っ張ってきて編集ラックに繋ぎました。ここに半田ゴテとリストバンドの接地線を繋ぎます。
念のため、設置しない状態で半田ゴテをコンセントに入れてアース間の電圧を測定。
挿しこみを逆にしてみると
設置すると当然ゼロボルトです。
これで万全、でいいんでしょう。
実際のFET入れ替えは明日以降になります。FETの故障なら八方手を尽くして探すことになるし違ったら話はまだ続くことになります。
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