古い放送用カメラの調整課程を記録する準備は着々と進んでいます。
昨日はほぼ形になったオシロスコープの画面を小型ビデオカメラで撮影するアタッチメントで足踏み。
朝から追加工です。外の作業台で帯鋼の加工。
フード側も加工が必要です。
仕上げたところで加工で剥げた所を部分塗装。
これでいいと思ったらまだカメラが干渉する部分がありました。また外で切断と仕上げ。
荒っぽい加工ですが。
これで干渉することはないしカメラ位置も自由にセットできます。
カメラをセットして確認。
カメラ位置を数ミリ後退させるとベスト。カメラ取り付け部を長穴に加工しました。
塗装が乾いたら最後の確認をしましょう。
では確認。
まあまあです。オシロスコープの ”INTEN" とカメラの設定で追い込めば十分使えます。
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