夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

年末にせめて機材ラックの掃除だけでも

2022-12-25 16:48:17 | Weblog

工房の中は乱雑極まりない状態でこれは私の頭の中と同じ。

年の瀬にせめて機材ラックのカメラを置いてある棚だけでも掃除することにしました。

カメラを下ろして棚を掃除機とウェスで掃除、カメラもホコリを軽く掃除してすっきり。

この段は左から Ikegami HL-83,HL-79D,HL-79E(#3),HL-79E(#7)

HL-79E #7 は年が明けたら調整に掛かる予定です。

その際は作業過程を動画で記録して公開します。長期戦になると思いますが。

下の段は Sony BVV-5 予備機,HL-95,HL-59(BVV-5),HL-57(CA-57)

一番下の段は業務用 Ikegami ITC-870,ITC-735A(サチコン仕様)

どのカメラも工場出荷状態とはいえませんが稼動可能です。

脇にカメラの補助機材と各種生テープを入れたバッグ。

これは

三脚ヘッドを収納するステー。業務/放送用三脚はかさばるので保管が大変なんです。

こうすればあまりスペースが要りません。脚は部屋の隅に立てたりラックの天板に載せたり。

EOS20D ですが、互換品のバッテリーを2個手に入れました。

Jr が使わないからとリモートスイッチを提供してくれて充分実用状態です。が、

印刷してアルバムに貼った FinePix S2Pro の写真を見ると確かに巷でいうところのフィルム調。

EOS20D で撮った写真は素直なだけで味気ないですねえ。

現像パラメーターの設定で FinePix に近付ける手もありますが、そんな単純な話じゃないし。

スマホやデジカメの写真は所詮フィルムとは異次元ですから、PhotoShop で加工しちゃおうかな。

8ミリフィルムのシングル8とコダクロームの発色の違いが懐かしいなあ。

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